という私の質問に、
「どこにかえるの？」と、
すかさずユキオ先生からの質問返し（笑）
雪が降った春分の日は、
マインドフルネス瞑想 総合講座へ。
ユキオ先生のところに行って来ました。
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実はわたしが瞑想を始めたばかりの頃、
座る身体も準備出来ておらず、
気持ちも落ちている状態でした。
今から思えば、
随分と中途半端な瞑想をしていた為、
毎日涙が止まらずシンドくて、
不安だったという経験があります。
クラスにそんな生徒さんが出た場合、
何か方法があるのかな？
という思いもあったのですが、
質問の仕方が良くなかったですね。
でもこのやり取りのおかげで、
あぁそうか！となった私です。
この禅問答（笑）みたいなの分かりますか？
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いきなり話が変わりますが、
ああ言った講義の場で質問することは、
勇気がいるものなのでしょうか。
周りの友達にも、
「臆せず質問していくのが君だよね〜」
と言われたりするのですが、
瞑想歴が長い方もいらっしゃるあの場で
全くレベル違いの質問をしてしまう、
可能性大の私。
でも正しい質問なんて気にせずに、
「分からないから教えて下さい」
と言えばいいのだと思っています。
そういうのをヨガに教わりましたし、
受け身でいるより楽しめますし、
ユキオ先生はそれにも応えてくれます。
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さて、
帰る場所の話に戻りましょう。
瞑想の向かう先。
どこかに行くというよりも、
元いた場所に帰る（繋がる）のが瞑想です。
つまり今は離れてしまっている状態。
では何から離れてしまったか？
そう、それが私達の本質なのですよね。
なのに私が無意識にも口にした、
帰るという表現が指すのは、
慣れ親しんでいるけれど実は分離の世界。
すなわち この世（幻＝マーヤ）
であったのに対して、
ユキオ先生が指すのは、
（この場合すでにある。の方が近いですね）
元いた魂の世界なのですね。
真理の世界ということです。
ですから先生と私の間に、
あんな禅問答みたいな事が起こり（笑）
さらに私の未熟さをみんなの前で
露呈してしまうことになった訳ですが、
（分かっているつもりでしたが結局知識レベル）
とっても面白い体験が出来ました。
桜ヨガ@代々木プレミアム ありがとうございました。
また瞑想というと、
「リラックスした状態」になる。
というイメージを持つ方も
いらっしゃるかもしれませんが、
これは結果的になるのであって、
求めてゆくものではないと付け加えます。
日頃の忙しい思考を休ませて、
集中によりエネルギーを充電することこそが
結果リラックスに繋がるということ。
（分かりやすい例だと、鬱のエネルギー不足状態ではリラックスは遠のいていますよね。）
ですからポーズもやっぱり大切です。
座る身体を作って、
感じる力を高めていきます。
さらにユキオ先生がおっしゃっていた、
瞑想は行動とセット
このバランスだと思います。
魅惑的で特殊な事に惑わされず、
頭でっかちにもならず、
シンプルに行動も共にすること。
・まずは短い時間から始めて
（10分〜15分くらい）
・自分の内側と向き合い過ぎず
・始まりと終わりの区切りをつけること
（1人ならタイマー・教えて頂いたこんなアプリなど）
私もバランスをよく見極めて、
今後も座っていこうと思います。
【お知らせ】
明日はカフェ&ゲストハウスsouさんにて、
（集合 17時20分）
ご予約の頂いた皆さま、
楽しみにしていて下さいね。
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※HP不調の原因究明中です。ご迷惑をおかけしています。
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