【18-1】 に引き続き、富良野市から北へ移動


中富良野町
「ラベンダーのまち」

「富良野土地改良区」



水の恵みカードは配布休止中……

4月末の【17】 当別(篠津中央土地改良区)に引き続き、ここも配布休止中でした。


なかなかゲットできない水の恵みカード


このご時世仕方がない💧



中富良野駅

ファーム富田の最寄り駅なので、沢山のお客さんが待合室で待っていた。


中富良野駅内記念スタンプ①②

真ん中にラベンダーが描かれてるらしいが写らず、余白になったため②何かの記念スタンプを押す。カメ🐢?


中富良野駅内記念スタンプ③

中富良野町イメージキャラクター「ラベンダーの妖精」

何回か押したが、こちらも真ん中が写らない。

さすが観光地!


駅前にあったマンホール

中富良野町のカラーマンホール蓋

Lavender Town!!

「北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)」のマンホール

北海道内全域に設置されているマンホール


地方によって、下の◯◯土木現業所名が変わる。札幌にもあるようだが、数が少ないため見たことがない。



ラベンダー畑駅

夏期・秋季(6月 - 10月下旬まで)のみの営業する臨時駅
今年2021年は、土日祝日のみの営業


1番有名なラベンダー畑

ファーム富田

今年は暑くなるのが早かったため、見頃は早め

ちょうど見頃でした。

昼食を食べるために寄ったので、ラベンダー畑の写真ロクなもの撮っていなかった💧


せっかくラベンダーの季節に訪れたのに、ラベンダーを全然満喫しない人(もったいない)


土日は混んで近寄れなさそう。

(訪れたのが平日で良かった)


ご当地ソフトクリーム「ラベンダーソフト」

美味しそうに見えないので、食べません!

隣接する

とみたメロンハウス

なにも買わず、富良野メロン🍈のみ眺めてきた。


ちなみに隣のファーム富田とは、
同じ「とみた」だが、一切関係ない。

とみたメロンが後からやって来て便乗商売を始めたらしく、仲が大変悪いらしい。
(ファーム富田側の壁にかかれた文面より関係が伺える。)

なかなかのギスギス感💦

上富良野町
上富良野駅

上富良野駅内観光案内所のスタンプ

観光案内所でもらったラベンダーのドライフラワー

「かみふらの十勝岳観光協会」

ゆるキャラトレカ らべとん  ゲット!!

初ゲット!

上富良野町で他に行くところは特にないので、美瑛町に移動した。

これもブログを書いていて気づいたが、上富良野町に設置された「ポケふた」の存在をすっかり見逃していた。(日の出公園に設置)
(2020.11月頃設置 苫小牧、三笠、剣淵と同時期)

近場の苫小牧、三笠は覚えていたが、上富良野町は見落とした💧

この旅のあとにマンホールカード第15弾が発表され、北海道は唯一上富良野町のマンホールカードが配布が発表された。

富良野方面に行くのちょっと早すぎたみたい💧

 
美瑛町
美瑛駅
美瑛軟石の駅舎

ちょうど電車が到着していた。


ミニノロッコ号

駅スタンプ

美瑛には2年前美瑛~青い池(2019.11月) 

にも訪れていたが、その時は美瑛駅には寄らなかった。

「四季の情報館(美瑛観光案内所)」
建物の写真は撮り忘れた。

北海道選奨土木遺産カードNo.20 聖台ダム
ゲット!!
しばらくして、北海道選奨土木遺産カード のHPを覗くと、配布が終了となっていた。
ギリギリセーフ!

記念スタンプ①

記念スタンプ②

四季の情報館横にあった美瑛のマンホール蓋

道の駅 丘のくら
美瑛軟石造りの石倉庫
※手に持っていたものが写り込む。

道の駅っぽくないためか、道の駅ののぼり旗が立っている。


中町公園

蒸気機関車9600形蒸気機関車 49600号
1920(大正9)年製造
1975(昭和50)年廃車

川崎造船所兵庫工場で製造され、昭和20年頃まで本州で活躍
その後、道内の旅客、貨物輸送を務め、最後は遠軽機関区に所属し廃車となる。

1975(昭和50)年9月15日、富良野線とは縁がなかったが、美瑛町の中町公園に保存される。

運転席は入れるが、クモの巣がかかっていたので、遠目から

「丘のまち郷土学館「美宙」」
左の白いドームは天文台

天文台の説明を受けてしばし見学
望遠鏡大きい&近すぎて、何だか分からなくなってしまった💦

天文台カード  丘のまち郷土学館「美宙」
ゲット!!

1階は小さな郷土館になっている。

先ほどゲットした土木遺産カードの聖台ダムの説明がされていた。

聖台ダムのことはよく分からないが、貴重なダムらしいので、せっかくなので行ってみることにした。

聖台ダム(せいだい)
コンクリート中心コア型ゾーン型アースフィルダム
水田灌漑(かんがい)用水ダム

1937年竣工

北海道内では初、国内でも最大級の工事で造られたダム

戦後の北海道のダム建設の手本として注目され、70年以上経った現在でもその形をほとんど変えずに引き継がれている。
放水路は自然の地形を利用して設置されたため、水路を桜並木が覆い、春には桜の名所となる。

橋(?)渡るとすぐ現れた乾いたコンクリート部分

土木遺産カードの写真と全然違う。
写真では、ここに水が流れていたが………

ダム無知のため、どこが何だが分からない💧
土木遺産カードでは、中心に描かれていたのでダムの本体(コンクリート部分?)かと思っていたが、

乾いたコンクリート部分は、「共水吐」といわれる水の流れる(落ちる)部分

夏場は水位が低いため、水が流れておらず乾いている。水量の多い春の融雪期にはここに水が来て、土木遺産カードのように流れるようになるらしい。

自然の地形を活用したため、ダム構造が平べったい感じになっていて、聖台ダムの共水吐は広くなっている。

堤体
上の部分が天端
※ダムの1番高いところ。一般的なダムだと、歩けることが多い。聖台ダムは立ち入り禁止になっている。

「天端」は、最近覚えたダム用語
ダム人気の火付け役、ブギウギ専務を見て勉強中!
ダム湖は聖台貯水地

自然な湖のような感じなので、一見ダムには見えないが、戦後、道内のダム建設手本となっている。

近くには、聖台ダム建設70周年記念碑と土木遺産の碑がある。

美瑛町にやって来たが、青い池、白ひげの滝など観光地には寄らず、マニア向けな聖台ダムで今回の度は終了!

富良野地方は、何個か取りこぼしがあるので、いつかまた訪れよう。

【今回ゲットした公共配布カード】
マンホールカード : 1枚
先人カード : 1枚
ゆるキャラトレカ : 1枚
北海道選奨土木遺産カード : 1枚
天文台カード : 1枚

計   5  枚          ゲット!!


【番外編】おまけ
※公共配布カードにはカウントしない。
富良野市博物館オリジナルカード
アンモナイトカード :  3
アニマルカード :  3

計   6   枚       ゲット!!