2021年!!


このご時世‥‥

ゲットしたい公共配布カードがなかなか配布されない💧

炭鉄港カード第2弾

ほっかいどう恐竜・化石カード


炭鉄港カードは第2弾の配布が決定していたが、コロナの対策期間が終わるまで延期の見込み。


同じく春に1回目が配布していた

今年夏に再配布の予定だったが、配布時期が未定となっている。(最近HPが変更された。)


どちらも配布するなら、感染状況によるが9月以降秋、または来年?になりそうな感じ。



そこで、暇を待て余したので、

風鈴といえば、ラベンダーの時期

富良野地方へ向かった!


北海道で生まれ育って、行ったことがなかったので1度は行ってみたかった。


今回の旅は、

富良野市中富良野町上富良野町美瑛町へ向かう。


2021年7月14日(水)


猛烈な暑さが続く、北海道

この週から、連日30℃以上の真夏日が続くようになった。

(札幌 真夏日記録を97年ぶりに更新 18日連続(7/21~8/7))


岩見沢市、三笠市を通り午前10時富良野市に到着!


「富良野市役所」


マンホールカード 富良野市   ゲット!!


玄関前には、カラーのデザインマンホール蓋

だが、これは座標のマンホール蓋ではなかった‥‥‥

座標のマンホール蓋、いつも調べるのをの忘れる💦(座標のマンホール蓋は、富良野駅横に設置している。)

市役所の正面玄関前では、現在、新庁舎建設工事中、完成は令和4年の春頃の予定


市役所の隣の公園で保存してある蒸気機関車D51を見る予定だったが、 すっかり忘れてしまった💧


富良野駅


駅スタンプ


富良野市のお祭り「北海へそ祭り」のPRが所々にされている。


今年のへそ祭りは、昨年同様オンライン上で開催された。

ちなみに富良野市のマンホールカードの座標蓋は駅横にあったが、普通に見逃す。


後でブログを書いていて、気付くと結構ダメージを受ける。



富良野情報収集のため、駅横の観光案内所へ行く。


富良野といえば、「北の国から」!!

北の国からは世代ではないので、あまり分からないが、富良野に来たからには、少し雰囲気を味わうため、ロケ地へ向かう。


ちなみに、入館料がかかるので、施設には入りません。


北の国からの始まり

布部駅

1981年放送の「北の国から」第1話で主人公 黒板一家が降り立った駅


駅前には、倉本聰直筆の北の国からの記念した看板


駅スタンプ兼「北の国から」のスタンプ

※他に押した北の国からスタンプが被った💦

昔の布部駅の写真


「富良野市博物館(富良野市生涯センター)



縄文土器
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録され、現在縄文ブームになりつつある縄文文化

富良野でも縄文土器が発掘されている

土偶
(上の土偶)手と腰から下部分のみ
富良野市 無頭川遺跡(ずなしがわ)で発掘
※江別市発掘の土偶は、完全の形で発掘されたため比較のため展示?


先人カードの兜谷 徳平
富良野原野開発の父
富良野の泥炭地を耕地化した。

謎のでっかいカブトムシのオブジェ

現在、特別展示展「アンモナイトの不思議」が開催中(7/10(土)~9/5(日))


時間をかけて眺めたかったが、先は長いので、15分ほど見学


記念スタンプ


先人カードNo.69 兜谷 徳平  ゲット!!


おまけにお手製 富良野市博物館オリジナルカード(?)もゲット!!

アンモナイトカード


アニマルカード

在庫はなかったが、No.1はヒグマだと思われる。

(植物カードもあったが、アニマルカードを選ぶ)


※この2種類のカードは、富良野博物館オリジナルカードなので、公共配布カードとしてはカウントしない。

(3人で来たので、3枚ゲットしています。)


アンモナイトの特別展開催中の来場者プレゼントで、アンモナイト(本物)ゲット!!


※外国(モロッコ)産出



「北の国から」のロケ地巡り


時間がかかる+入館料がかかるので、今回はロケ地入口までは行きますが、中には入りません。雰囲気だけ味わいます。


拾ってきた家~やがて町


五郎の石の家



麓郷の森

丸太小屋、3番目の家


数が多いので、コンプリートは断念
主要ロケ地のみ押し、先は長いので北の国から巡りはここで終了!


時間はお昼12時半


富良野のご当地グルメ「オムカレー」にしようかと、富良野駅に戻るが、お店に行列ができていたので、断念!


昼食は保留して、中富良野町方向へ向かう。



次回、『公共配布カードの旅【18-2】富良野市・上富良野町・美瑛町 (マンホール 先人 土木遺産 ゆるキャラトレカ 天文台)』 

へ続く‥‥‥