2018年11月11日(日曜日)
A for-Realさんの企画ライブ。
場所はテレコムセンタービル21階の展望台。
ライブのタイトルが、
「11.11」で「ネギの日」だよ!
日本夜景遺産指定 展望台
テレコムセンタービル21F 絶景ライブ
初めて行きましたが、21階の高さからお台場を一望でき、最高の景色を見ることができる場所でした。
「ビックサイト」で行われていた「デザインフェスタ」に寄って、蓮音まゆさんのブースをちょっとだけ覗いて、「ゆりかもめ」で「テレコムセンター駅」へ。
エレベーターで20階へ、そこから階段で21階の展望フロアーへ行きます。
ライブが始まるまでいろいろあったようですが、予定に時刻より1時間遅れてスタート。
アーチストさんの持ち時間も少し短くなったようですが、会場の都合なので、その分待ち時間に展望台からの景色を十分に楽しめました。
・アイリーン♪♪さん
・フラワードジェムさん
・六道寺恵梨さん
・Ha-coさん
・八島未樹さん
・ゆきこhrさん
・中田朝子さん
・ヒサ絵さん
・A for-Realさん
チケットは八島未樹さんから購入しました。
展望フロアーの一部にステージを設け、イスを置いて客席を作り、普段音楽ライブをする場所ではないので、間に合わせ的な感がありますが、こんな素晴らしい眺望を楽しみながら音楽を聴ける最高の場所です。
ライブも窓からの景色をチラ見しながら、素敵なアーチストさんばかりで、スタートからラストまで聴いていても全てを楽しむことができたライブでした。
一番目のアイリーン♪♪さんが歌っている頃はまだ外に明るさが残っていましたが、ライブが進むにつれて陽が落ちていき、灯りが点り、きれいな夜景が眼下に広がりました。
ライブを行っていたスペースの下の方に「青海コンテナ埠頭」が広がっていて、コンテナヤードやガントリークレーンの照明がとてもきれいでした。
フラワードジェムさんとゆきこhrさんは初めてでした。
アイリーン♪♪さんは2年ぶりでしたが、顔を覚えていてくれてとてもうれしい思いでした。
全く変わらないボーカルのうまさ、久し振り聴けて最高でした。
懐かしい曲も聴けて、新しい曲も良かったし、またアイリーン♪♪さん
のライブを聴きに行く機会を作れればいいなと思います。
八島未樹さん、「赤坂グラフティ」でのワンマンライブ以来でした。
ワンマンライブの前に川崎のフリーライブで一緒に聴いた六道寺惠梨さんと中田朝子さんが対バンで聴けて良かったです。
いつも変わらず八島未樹さんのライブは素敵で、聴いているだけでホッとした気持ちにしてくれます。
路上でもライブハウスでも、イベントのフリーライブやこのような展望台の特設ステージでも素敵なギターと歌声を聴かせてくれます。
激しいストロークで掻き鳴らすギターがカッコ良く、久し振りにギターの弦を切るハプニングも。
八島未樹さんのライブでは見慣れた光景ですが、弦を交換する間ステージの近くにいたゆきこhrさんとA for-Realの庄司みずきさんが場をつないでくれて、弦の交換完了。
八島未樹さんの対応の早さは見事です。
ロックな曲もバラードも、どれも曲が素敵でそして歌声に、八島未樹さんの音楽には聴く人の耳を惹きつける魅力があります。
きれいな夜景にもピッタリ合う音楽です。
中田朝子さん、曲が素敵で大好きで、歌声も大好きなアーチストさんです。
ピアノの弾き語りで聴くことが多いのですが、この日は佐藤数馬さんのギター、島優典さんのピアノのサポートでボーカルを聴かせてくれました。
ヒサ絵さん、ギター弾き語りで大阪出身、東京でも精力的に活動されています。
中田朝子さんのサポートをしていた佐藤数馬さんにその日にサポートをお願いして、そのお願いにきちんと合わせて素敵なギターを聴かせてくれた佐藤数馬さんは凄いです。
ヒサ絵さんも素敵なアーチストさんです。
A for-Realさんは、庄司みずきさんと杉山直生さんのユニット。
長ネギを使ったパフォーマンスがよく知られていて、長ネギを数字の「1」に見立てて、「ポッキーの日」ではなく「ネギの日」として11月11日を扱って、このライブタイトルでこの日のライブでした。
「ネギの日」は、埼玉県深谷市が「深谷ネギ」をアピールするため11月23の勤労感謝の日を「ネギらいの日」としているようです。
この日のライブを企画して、こんなに眺めの素敵な場所を手配してくれたA for-Realさん、企画に呼んでくれたアーチストさんも最高で、スタートからラストまでライブを楽しむことができました。
そして、会場の設営や運営までも手がけてくれて、そんな素晴らしいライブを聴くことができて、A for-Realさんには感謝の気持ちがいっぱいです。
素敵な音楽と夜景、「ライブの窓景色」を堪能しました。