風はレダの娘で初登場時はリュウの伝説を盲目的に信じてる娘。

全編を通じてリュウを支え、導き、ついに父がなしえなかった事を成し遂げた。

最初はザバと共に武者修行をするリュウを精神面で支えていたが、セパ市でザバが壮絶な最期を遂げ、紆余曲折をへてユートピアに置いて行かれそうになるが、リュウと同行する権利をかけてミツコと争い、彼女から装備一式を譲られてからは積極的に前線で戦うようになる。

ミツコに「反乱の士、レダの子・・・風‼戦う事を定められた娘‼」と名乗っており、ただ盲目的にリュウの伝説を信じているだけの女ではない事を証明している。

そして反ドーマ勢力の残党の糾合に成功してリュウを助けている。

 

信じる者は救われるを地で行った少女だった。