レダはドーマに対して反乱を起こした人物。
奴隷階級の中ではとびぬけた指導力とカリスマ性を持っていたらしく、後々まで名前が出てくる。
また、現在のドーマ王に対して意味深な言葉をリュウに残しており、何らかの理由で先代の王と面識があったのかもしれない。
そしてリュウに後事を託して逝った。
ザバはレダの側近だった人物で無双の怪力の持ち主。
レダ亡き後は風と共にリュウを助け、喧嘩っぱやいリュウの押さえ役や奇跡の発現の手伝いも務める大人でもある。
また、レダの側近だった関係で方々に顔が利き、リュウの連絡役も務めるが、レダの反乱の失敗を間地かで見てるため万事に慎重で最後まで慎重論を唱え続けた。
風とは彼女が子供の頃からの付き合いで、お兄さんがわりだったがセパ市のケッペルがドーマに謀反を起こした時に・・・