今日は電車に乗っておでかけ

子どもたちは「電車に乗ること」が
目的の一つなので
たいしたことはしてません笑
ランチして
ちょっと遊んで
アイス食べて
ぶらぶらしました

お昼は、わたしの希望で
餃子の王将へ

子どもたちには天津飯を頼みました
が。
ぎゃい君の口に合わず

(前はおいしいって完食したのに…)
あっくんはパクパク食べたけど
思ってたより卵が半熟で
食べにくくて悲惨な状況になりました。。
めっちゃ急いで食べて店を出て
ぎゃい君のお昼ごはんの調達
&あっくんのお着替え
久々にお金払って疲れただけ状態の
満足度の低いランチになりました




王将にて
隣のテーブルは老夫婦でした
おばあちゃんは車椅子で
あまり元気もない感じ。
二人ともラーメンを注文してましたが
おじいちゃんがフォークもらって
食べさせてあげようとしてましたが
いらないって感じで首を横に振って
ほとんど食べてない様子でした
あっくんのお世話しながら麺をかきこんでたので横目でちらっと見た程度ですが
わたしは、それが何とも悲しい気持ちになりました
わたしの祖母は亡くなる直前に入院してて。
お見舞いに行った時に
持っていったお土産を
食べられないって言ってたのを
連想したんだと思います
今日見たおばあちゃんと
同じ感じだったんですよね。
わたしは食べるのが好きなので
思うように食べられなくなった時は
もう死にたいと思ってる
生物として食事ができなくなったら寿命だとも思ってる
自分の思うように動けないのもやだ。
もう一人の祖母(母方)は今は施設に入ってて。
私のことは認識できるけど
結婚したことも、子供がいることも
何度伝えても、
夫や子供と会っても覚えられない
以前、おばあちゃんと面会した後
元気なうちに死にたいな。。
って話を母にしたら
おばあちゃんだってそう思ってたはずよ
って言われたのが
ずしっと響きました
そうだよね。
認知症になったり
思うように動けない
そうならず、ピンピンコロリがいいって
多くの人が思うけど
実際どうなるかわからない。
実際そうなったら受け入れるしかない。
それって怖すぎ。
ある程度高齢になったら
安楽死を自ら選べるようにしてほしいと
本気で思ってる。
難しいだろうから
楽に死ねる方法って検索したら
一人で悩まず相談してって出てきました笑
おばあちゃんになったら
あんまり食べれなくなったけど
別にいいよね〜今は今で幸せね〜
って言ってるのかも
そう言える自分でありたい。



王将のおばあちゃんたちを見て
悲しくなったって夫に話したら
俺はおじいちゃんになっても夫婦で外食して
仲良しでいいな〜って思ったよ
って言われました
視点が違いすぎる

おばあちゃんになっても
夫と手をつないで歩いてたいな
