第3話 古畑、風邪をひく (第3シーズン) | みかんちゃんのガチャガチャぶろぐ 【いろいろ頑張る】

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えー今年の風邪はタチがが悪いってよく言います

去年も一昨年もそんなことを言っていました

風邪は年々タチが悪くなっているようです(咳き込み)みなさんお身体は大切に




出張を終えた古畑任三郎(田村正和)と今泉(西村まさ彦)西園寺(石井正則)の三人の刑事は、長野県の雛美(ひなび)村に立ち寄った。

その村は、全村民から敬意を集める荒木嘉右衛門(松村達雄)村長を中心とする寒村であった。

荒木ら村の幹部は、村の活気を取り戻そうと地酒開発に乗り出し、東京のデパートと組んで売り出そうとする計画を進めていた。

古畑一行は、村にたった一つの旅館に泊まった。今泉はそこで日下部薫子(あめくみちこ)という女に出会い、ピンポンに興じる。

薫子はデパートの仕入責任者で、地酒を大々的に売り出すために、たびたび村に来ていた。しかし、薫子が責任者というのは嘘で、それが荒木たちに知れるところとなる。薫子に使った金は1500万円。

表沙汰になると困る上、それ以上に地酒開発が頓挫しかねない。

開き直る薫子に「あんたら、田舎モンは。。。」と馬鹿にされた荒木は、薫子を一刀の元に切り捨ててしまった。

村人たちは荒木を助けようと、薫子の存在の証拠をことごとく抹消する。

が、薫子を忘れられない今泉は、おかしいと騒ぎ始める。

今泉の爪切りには薫子の切った爪が残っていたのだ。殺人事件の匂いを感じた古畑が立ち上がる。



今泉くんが相変わらず可哀想笑

自分が一緒にいた人物を村中の人がグルになって証拠を消して存在を否定する嘘をつかれたら頭おかしくなっちゃうよーーー



あ、そういえば!と思い出す今泉くん


↓貸した爪切りの中からマニキュアの塗ってある爪を発見


今泉くんの貸した爪切りの中の爪と片付け忘れたコンタクトの煮沸器で事件を確信

コンタクトレンズの煮沸器でって今もあるんだろうか?

調べたところ昔は煮沸しか消毒方法がなかったらしいが加熱によって破れたり、白濁したりして劣化してしまったりするので

薬液によるコールド消毒が開発されたらしい

古畑ドラマは全く古さを感じない面白さなんだけど

こういうちょっとした小物とか

車の形

携帯の形

女の人の服と化粧に時代を感じる


田中美佐子の回だと

普段携帯電話を使っていないあなたはご存知ではないかもしれませんがってセリフもあったり


この事件の被害者はデパートを横領で首になっていて、

この村からも1500万もの大金を詐欺ってその上田舎もん!と罵ってたりして印象よくないっすね


村にあったマッサージ機がむかーしおばあちゃんの家にあったのに似てて懐かしい

茶色のどっしりした椅子の腰の部分辺りに長方形の硬めのクッション的なのがくっついてて、スイッチ入れると長方形がぐるぐる回るの

小学生ながらにあんまりマッサージになってないような気がしてた

けど面白かった


「修行」と称して頭や尻を長方形にぶつけて遊んでいた

今のマッサージ機はすごいよねぇ

本当にマッサージされてるみたいで





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えーどうやら今回は村ぐるみの犯罪のようです

今泉くんの運命的な出会いはどうやら今回も悲劇的な結末を迎えそうです

えー今日の問題は、私たちの前に現れた女をなぜ私は偽物と見破ったか

古畑任三郎でしたー

風邪気味の皆さん

薬を飲んで早くよくなれ


偽物の薫子を連れてきたことがきっかけで今泉の話が嘘でないと確信した

焼き蛤を食べたと言ったのが仇になった

達筆な人間が焼酎と書くと焼き蛤に見える

誰かが書いたシナリオを丸暗記して覚えていると気がついた


自白する村井(何役?)に

あなたには大変失礼ですけれどもあなたを庇うために村中がグルになるとはどうしても思えないんです


正座をする田村正和美しい


日本酒の契約成立してよかった


皮肉なもんだなー古畑さん

最初からこの酒の味を信じればよかったんだ

この村の行末だけが心配だという親方様に

大丈夫だと思いますよ

これだけ一致団結してことにあたれたんですという古畑さん

優しい


お地蔵様のイタズラの犯人が古畑なのウケるっっw




だから最初から(お地蔵様にイタズラをしたのが今泉くんではないと)信じていたって言ったじゃないか

君じゃないってっっwんふふふふふ




面白すぎる