本年も宜しくお願い致します。
新年を迎え平和な元旦を過ごす中、突然の災害が見舞い、被災された方本当にお悔やみ申し上げます。
こちら岐阜市在住でございますが、石川県にて震度7の地震が発生した際には、岐阜でも震度4でかなりな振動でしたが、震源に近い大きな地震を受けた方々どれだけ恐怖だったことだろうと・・・
どうかこれ以上こんな思いをしないように、そして復興が進みますことをお祈り致します。
昨年は京都旅行の写真を上げ、続きを上げることも出来ず、年末のご挨拶もできぬまま、バタバタと新年を迎えました。
あいにく大晦日夜まで仕事でしたので、過去の振り返りの写真になってしまいますが
昨年12月の京都旅行の写真です。
旅行二日目、北野天満宮に行きました。
もう初詣ののぼりが上がっています。
立派な鳥居でした。
北野天満宮は、菅原道真公を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社です。
古来「北野の天神さま」と親しまれ、入試合格・学業成就・文化芸能・災難厄除祈願のお社として幅広く信仰されています。
立派な門です
新年の辰の絵馬が奉納されています。
弁慶と義経の絵馬のようです。
調べてみましたが、よく分かりませんでしたが、とても印象的で撮ってみました。
大変な人出でした。
勉強の神様という事からか、修学旅行生が本当に多かったです。
手入れの行き届いた花手水舎が素敵です。
境内にはたくさんの牛がいました。
どれも、ゆったりと座り込んでいます。
境内には「牛」がたくさん置かれています。
もしかして北野天満宮って牛の神様を祀っているのかなと思うほど牛の置物がたくさん置かれています。
もちろん牛を祀っているわけではありません。
これは菅原道真と牛の伝説(逸話)が多く残されているからです。
菅原道真が亡くなる時も遺言で「人にひかせず牛の行くところにとどめよ」と言ったと言われており、道真の亡骸を運ぶ牛車(ぎっしゃ)が停まったところ(安楽寺)に埋葬したという伝説があります。
牛を慈しんでいた菅原道真にちなんで北野天満宮には牛の置物(撫で牛)がたくさんあるという。
こちらの牛の目が赤い理由ですが、『道真公への忠義心』によるものとの説があります。
道真公のお供であった牛が、瞬きもせず一心に道真公を待つあまり、目が真っ赤になってしまったと言い伝えられています。
その他には『参拝客の願いを徹夜で聞いてくれるから』といった説もあるとのこと。
ちなみに、こちらの赤目の牛は、徹夜で勉学に励む受験生にも人気だそうです。
『目をさわると頭が良くなる』とのうわさもあるそうです。
とてもこちらの牛に引きつけられました。
何枚もお写真撮らせて頂きましたが、とても可愛らしいお顔に撮れました。
赤目の理由はそんな理由でもあったのですね。
北野天満宮では、観光バスや、タクシー、観光タクシーのような車がたくさん止まっていました。
黒のアルファードが何台も入って来て、黒服を着た運転手の方がたくさんみえて、誰か国賓みたいな方でも来るの??と思いましたが分かりませんでした。
MKタクシーという観光タクシーがたくさんいました。
長男が先日、岐阜の日本タクシーというタクシー会社の観光タクシーの「鮎菓子タクシー」を撮影したとのことでしたので、こっそり載せました。
岐阜の鵜飼の総がらみが素敵に撮れています
北野天満宮を後にして、宇治の平等院に行きました。
平等院鳳凰堂は、平安時代の摂政・藤原頼通(ふじわらのよりみち)が、極楽浄土を現世に再現しようと試みた壮麗な寺院です。
この鳳凰堂を一度見て見たかったです。
ズームで覗いて見ました。
大仏のお顔が少し拝見出来ました。
資料館は写真を撮る事が出来ませんでしたのでパンフレットを載せます。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
しつこく載せてすみません
新年、穴のなかが気に入ってしまったウンパです。
つたないブログをいつも見て下さってありがとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。