私に子どもはおらんので、
姪っ子甥っ子たちの美味しいところだけ可愛がっている、しがない叔母さんです。
過去のブログを読み返していると
というように、
姪っ子甥っ子を妖怪博士にしようと、
英才教育をしていたのであります。
そんな姪っ子はもうすぐ小学生。
甥っ子はもうすぐ年中さん。
2年ほど前までは、私の妖怪YouTubeをワクワクして見てくれてたのですが。。。↓
それが今では。。。
姪っ子はテレビのリモコン(音声検索ができる)に向かって、
「かんあきチャンネル」
甥っ子は、
「ウルトラマン」
なんてことでしょう。
妖怪の「よ」の字も出てきません。
不思議に思った私は、
姪っ子甥っ子に尋ねました。
「妖怪はもういいの?」
すると、2人は声を揃えて言いました。
「妖怪きらーーーい」
な、なんてことでしょう。
いつのまにか、2人は妖怪に興味がなくなっていたのです。(それどころか、嫌いになっとる笑)
ゴリ押ししすぎたか?!
押し付けがましかったか?!
なんかしゃんけど、自責の念にかられながらも
「そっかーー」
と、苦笑いするしかない叔母さんでした。
あぁ、そうやって成長していくんだなー。
幼稚園のお友達の間で話題になることに興味を抱いていくんだなー。
とりまく世界が、グッと広がったんだなー。
各々の成長ぶりに、嬉しくも悲しくもある叔母心。
1つだけちょっぴり嬉しいことが。
お正月に花札を教えてあげたら、2人にどハマり!
毎日家でやってるらしく、
私に会うたびに
「ねーねー、花札やろーー」
と誘ってくれるのです。
よっしゃ、そんなに花札好きなら、
次は妖怪の花札作るで!(ますます妖怪嫌いになるわ)

