バイブル2冊を使って、
着々と妖怪をまとめております
村上健司氏が書かれたバイブルを見ていると、
一つ一つの出典に「全国妖怪事典」が多いのです!
ナニソレ?!
と思い見てみると、
こちらでした!な、なんと!!!
あぁ〜今すぐ手に入れたい!
今すぐ中身を見たい!!
ということで、
一目散に本屋へ向かいました(こういうときだけ行動が早い)
広い店内を10周くらいまわり、
目を凝らすのですが、
いっこうに見当たらず‥‥
店員さんに聞くのも、
本が本なのでなんだか恥ずかしくてねぇ‥‥
チェーッ!と思い帰ろうとしたとき、
目に飛び込んできたものが!
これは!!!
サッと中身を見て、
すぐにレジに持っていきました‼︎
いわゆる日本の言い伝えの辞典です!
回し者じゃないですが、
我ながら何ていい買い物をしたのだ!
妖怪事典はたくさん持ってるから、
もういいんだ!
こういうのが欲しかったのさ!
著者の主観が全く入っておらず、
一つのこと(例えば「犬」)についての、
言い伝えや伝説が箇条書きで淡々と記されているのです。
妖怪検定の勉強にむけても、
このブログを盛り上げるためにも(おこがましいわ)、
役立ってくれそうです
嬉しすぎて本の紹介ばかりになってしまいました
何はともあれ、民俗学バンザ〜イ