どうも!
もふっちでございます♪
今回はねぇ!
ぞーんちゃんの、とぉっっっっっっっっっても激アツなお話を展開していきましょう!
おいらにとってすごく大切な、
すごくすごぉーーーく大切なぞーんちゃんの思い出!!!
笑顔日和 by ZONE
2005年3月9日リリース
<収録曲>
1. 笑顔日和
2. Two Hearts
3. 愛花
4. 笑顔日和 (backing track)
5. Two Hearts (backing track)
はい!
ということで今回は、【笑顔日和】!!!
いやー、ついに来たかーって感じ!
この頃のお話をさせていただく事を楽しみにしておりました\(^o^)/
もうほんとにね、おいらにとってこの頃ってのは、
とてもドラマティック♡であり、やはり、いちファンとして、
心の中の葛藤やらなんやら、そういったものが渦巻いていた時期でした。
今回は、当時の頃を振り返りながら、
少しずつ紐解いて行きましょう♪
時は・・・2005年2月!
そうです・・・2005年2月7日。
ぞーん記念日とも言えるこの日は、ぞーんちゃんのデビューした日!
その日になんと・・・解散発表!
このときのアタクシの気の狂いようについては、過去に、ブログでお話させていただきました。
2016/2/24 ZONE SPRING TOUR 2005 埼玉公演
上記記事でもう、がっつり語らせていただいているのですが・・・
もうほんとに、心が、魂が揺さぶられた時期でございましたねー。
解散、ということに否定的な気持ちになったり・・・
今後のことに、不安感を覚えたり・・・
なんで?どうして?もう、そういった感情が堂々巡り。
どちらかと言うと、マイナス的な感情が、当時のおいらの心を支配していたのでしょう。
解散、という彼女たちの決断に対して、否定的な感情を持っていたんですねぇ。
だけどそれは・・・大好きだったから。
ぞーんちゃんが。メンバーが。彼女たちが大好きだったから。
大好きだからこそ、ずっとそこにいてほしい、そんな想いがあったさ。
おいらにとって、ぞーんちゃんはとてつもなく大切な存在だったゆえに、
解散というものを、簡単には受け入れられんかったなー。
そんな心情の最中で、救いの手と言いますか、
おいらの心に光を差し込んでくれたのが、今回ご紹介する【笑顔日和】という名盤。
この楽曲の存在が、
おいらの歩むべき道を、進むべき道を導いてくれたんですねぇ( ^ω^)
さて。
そんな大切な名盤【笑顔日和】ですが、
サンキューな日にリリースしちゃうほど、”ありがとう”をテーマにした楽曲でございます。
もうねー、
解散という事実に翻弄され、心がズタボロだったおいらには、すげぇ響いたな・・・
この曲を聴くと、
それまで経験してきたことが、まるで走馬灯のように脳裏を駆け抜けていくんだよな・・・
そして、迎えた3月11日。
Mステで、ぞーんちゃん出演!!
この映像、見たことある人多いと思いますが・・・
(試しにぐぐってみたら、現在は、ようつべでは上がっていなかったお)
いやもう・・・これ、アツイでしょう。
当時、バイトしてたから、録画しておいて、夜中に一人で見たんですよ。
もうね。ボロ泣き。おいらが。
みゆの泣いてる姿見て。みずほがこらえてる姿見て。
おいら完全にボロ泣き(;^ω^)
このMステの存在が、とてつもなく大きくって。
おいらにようやくね、スタートを切らせることができたわけですよ。
こっからやっと、1歩踏み出すことができたのよん。
迷いが吹っ切れたというか、
むしろ、迷ってるヒマがないことに気がついたというか。
解散してしまう4月1日まで、もう日数が残り少ないことにようやく気づいたというか。
実際のところ、このMステの一週間後には、もうラストツアーがはじまる、って頃ですかんね!
ここから解散までの約3週間。怒涛の速さで過ぎ去っていくんすよねー。
解散するその日まで、何度も何度もぞーんを聴きまくったなぁ・・・。
HANABIから始まった、おいらのぞーんファン人生。
短かったかもしれん、それでも、中身の詰まった期間だったさぁ。
日常の中でぞーんの曲とたくさんの時間を過ごしたこと、
ぞーんの曲に重ねた色鮮やかな思い出、
参戦したイベント、ライブの数々。
夏に体験したあの夢のような時間だって、絶対に忘れられない記憶であり、
そして大切すぎる思い出なんさ。
そういったものが、何度も何度も脳内を駆け巡り、
もうぞーん一色な生活を送ってたなぁ。
ツアーがはじまるその日まで、
そしてツアーがはじまったら、残るは解散の日まで。
もうぞーん空間を身に漂わせて、
一気にゴールに向かって突き進んでいくような・・・そんな感じ! ←わけわかんないよねw
そんな気持ちの最中に行われたツアーは、当ブログでも紹介しておりますので、まだお読みになってない~って方はぜひどーぞ♪
3月18日 ・・・ ZONE SPRING TOUR 2005 ~夏まで待てない!ZONE桜ツアー~ 改め ZONE卒業コンサート 埼玉公演
3月25日 ・・・ ZONE SPRING TOUR 2005 ~夏まで待てない!ZONE桜ツアー~ 改め ZONE卒業コンサート 東京公演
解散発表から解散するその日まで。
当時の自分の心ってマイナスに行ったり、プラスに行ったりとすごく不安定だったんだろうな。
それでも。
いろんな感情を抱いた自分がまた、今では愛おしく。
なにより懐かしいし、そして当時のそんな自分がうらやましい。
心や魂が、めまぐるしく変化したその事実、なによりも大切な思い出だな、っていうきもち。
良くも悪くも、な自分だったかもしれないけれど、
今となってはもう、楽しく振り替えれる。熱く思い出せる。
可能ならば、やっぱり当時にタイムスリップしてみたいぐらいだね♪
ち・な・み・に♪
YouTubeで当時の映像を探してみたぞ♪
あーもう・・・
すっげーなつかしー!
この頃のミユさんの衣装、めっちゃ好きです♪(´∀`*)ポッ
みずほの衣装もかっこよくてすごく好き♪
さてさて。
今回の記事作成にあたり、荷物をごっそり漁ってみたら・・・
雑誌をはっけーん♡
お待ちかねのGiRL POP!!
これ、当時すっごい読みまくったわ・・・!
やっぱり、ぞーんちゃんに関する記事は、この雑誌が最強ですたっっ!
さてさて♪
ここらで楽曲レビューでもしてみますか♪
まずは・・・【笑顔日和】!!!
ぞーんちゃんのラストシングルとしての位置づけになっているこの曲は、
アップテンポでロック調な曲となっております。
タイトルは、ぞーんちゃんにしては珍しい四字熟語みたいなタイトルで、
バシッ!と決めていてなんかカッコイイのよねー!
また曲がねぇ・・・すごくかっこいい。
しかもさ、いろんな要所で、今までのぞーんちゃんの歴史を感じるというか・・・。
ぞーんちゃんの総集編って思ってしまうぐらい、すごく、ぞーんらしさ全開の曲。
以前書いた、埼玉三郷公演のレポ記事でも、おいら、こんなことを書いておりました。
『笑顔日和』というのが、ZONEの総集編のようで。
HANABIのような疾走感、true blueのような明るい楽しさ、証のようなかっこよさ、
夢ノカケラのような懐かしさと、secret baseのような切なさが、
この『笑顔日和』という曲に、全てが詰め込まれていたのだ。
いやもうね、【笑顔日和】というのは、きっとそういう曲なんだろうね!
あとさ、この曲ってさ・・・ぞーんちゃんの曲の中では初めてなんですけど、、、
みゆっちが作詞やってるんだよな!
これってなんかすげーなー!ってなってさ♪
作曲町田さん、作詞MIYUさん、
そんな夢のコラボが実現!ってわけなんだよな!
しかも、ぞーんちゃんのラストシングルという位置づけですかんね。
そんな重要曲の作詞を担当することになった、
これはとてもすごいことだよなーって思ったさ♪
まぁーなんていうのかな、
事務所的には、みゆを育てたかったんだろーなーというのが感じ取れるね♪
ぞーんの曲の詞を担当できる、それは彼女にとって、とても大きな経験値になったんじゃないっすかね♪
あとはさ♪
この曲のPVもすごくいいね!
PVなんかは、後半の、過去の写真がずらーっと流れてくるあのシーン。
なんて胸アツ!
もう・・・まるで追い上げていく、追い越していくような曲とシーン。
あそこ、グググッと胸に来るんだよな!
初めてPVを視聴したときは・・・
もうほんとに泣きそうになったなぁ・・・。
なにか思い出すたびに、泣きそうになっちまうね♪(苦笑
さてさてお次は・・・【Two Hearts】
まずね、この曲ってなんぞや?ってところからなんですけど・・・。
あのー当時ってさ、
少女漫画って部類になるのかな?『NANA』っていう漫画がすごいヒットしたんだよな!
バンドを題材にした漫画なんですけど・・・。
おいらは実際には漫画を読んだことなくって、
映画のほうしか知らないんですけどね(;´∀`)
そんでもって、この『NANA』がトリビュート・アルバムをリリースすることになったんですよ。
いろんなアーティストさんが多数参加して♪
そのいろんなアーティストさんの一つが、ぞーんちゃんなワケです♪
実際には、、、
どういった経緯か忘れちまったけれど、←ぉぃw
THE ALFEEの高見沢さんがプロデュースされたのが、
今回の、ぞーんちゃんの【Two Hearts】なんですね♪
なので、ぞーんちゃんの今までの楽曲と比べると、
わりと毛色の違う曲かなーっていう印象でございますね♪
とはいえ、彼女たちからしたら、『NANA』なんて、
世代ドンピシャだったでしょうかんね!
この仕事に携わることできて、楽しかったんだろーなーっていう印象ですねー♪
・・・もはやレビューじゃねぇ・・・w
よ、よーし!次いこっ!(爆
最後は・・・【愛花】
あぁ・・・。
あぁ・・・。
なんて綺麗な曲・・・。
ぞーんちゃんのラストシングルに収録された3つ目の曲は・・・。
【愛花】
この曲は、まいちんとみゆっちのお二人で歌われた曲となっております。
しっとりバラード言いますか、
アコギのアルペジオがそっと曲を奏で、
ボーカルが心に直接響いてくるような、そんな印象でございます。
いやぁね、この曲ってね、
いちみゆファンのアタクシからするとね、
ぞーんちゃんの隠れ名曲と言えると思うんさ!
もうね、ぞーんちゃんの裏ベスト盤に収録されていて当然の曲!
それほどまでに、おいらにとって大好きな曲!!
なんてたってね、、、
もうほんとに・・・・・みゆの声やべぇぇぇぇぇっ!!!!
少しずつ染まりだした 心の片隅には
不安が混ざりだして 雫 花をつたう
くだらない 感情で 降り続く 雨は止まなくて
だけどほら すぐそこに 温かい 日差し射し始めてる
まるでそよ風に揺れてしまうような、どこか可憐な歌声で♪
そして透き通るような声で、かつ、心を締め付けるようなファルセット。
みゆって・・・
こんなに歌がうまかったんだ・・・
そううならせてしまう、抜群の歌唱力がこの曲で発揮されておる。
もうね、この曲ね、
何度も何度も聴き込んだ。
そして・・・聴き惚れた。
まるで、この歌に恋をしてしまうような。
そんな感覚を抱く。
その声に魅了されて、ある種の幻想を抱いてしまうような、
そんなこの【愛花】という楽曲は、
ほんとにほんとに大好きな曲ですね!( ^ω^)
いやぁ♪
今回の記事は・・・アツくなったなぁ!
やっぱりね、ぞーんちゃんのラストシングルということで・・・
ぞーんちゃんの解散ということもあって・・・
ほんとにほんとに思い出たっぷりな曲っすよ!
当時はいろんな感情駆け巡って、散々迷ったアタクシ。
それでも行き着くところは結局そこなのかと思うと、
やっぱり自分は、本当にぞーんちゃんが、みゆっちが大好きだったんだなー。
当時は高校二年生。
まだ、考え方も心も未熟で、
今思えば、そんな自分がほほえましいね!
大人になるにつれて、
どんどん心が荒んできましたが(爆
それでも、ぞーんちゃんがバリバリに活躍していたこの時代は、
おいらにとって、青春の大事な思い出の一つなんだろうね♪
それでは♪
本日はここらへんで♪
ばーい\(^o^)/
↓↓奇跡のような軌跡♪たどっていく足跡の先には・・・♪