今年、ドラマ・映画を通して、
思わずメモした名言です
去年は、こんな感じでした。
メモ魔なので、けっこう多いのですが、
中でも、私が共感したのや、ハッとした言葉です。
家計を気にして、親が大変なのに、
自分だけ呑気に学校に通えない・・・と言った時に、
主人公が返した言葉です。
子供の為の犠牲を、親は厭いません。
親の立場から非常に共感しました。
・・・・と思う反面、呑気過ぎる我が子に腹立つ事も(笑)
すぐ諦めちゃうけど、いつかは私にも、
「何か」訪れるだろうかと
甘い期待を持つ私には、大変響きました(笑)
なるほどね・・・と思いました。
自分が生き続けていれば、その記憶や想い出の中で、
会う事が出来ますから。
ペイフォワードの考え方が、凄く好きです。
その意味を、これほど端的に、力強い言葉で
表現したのが、凄いな~と思いました。
私は、思い込みが激しかったり、頑固な所や、
自分の決めた事に固執する所があるので、
こういう言葉を胸に刻むようにしてます。
若いから孤独とは無縁という考え方ではなく、そうであるからこそ、
逆に孤独が際立つのかも知れない。
若くても、孤独を感じる事は当たり前で、その孤独に寄り添える社会になって欲しいな・・・
と思うし、私自身も、子供たちにそんな風に伝えていきたいな・・・と思いました。
LOST人間失格は言葉が美しく、他にも沢山、メモメモしたんですが、
この言葉が1番強烈に印象に残っています。
主人公の言葉ではなく、その父親の言葉です。
苦尽苦来・・・なんて悲惨な言葉なん??と思ったけど、
生きるってそういう事だから、もう、後は楽しむしかないよね??と
いう、一種の開き直りも必要だな~と思いました。
何事も、考えすぎは良くないですもんね。
すごく切ない別れの言葉だな~と。
彼女の愛の重さと、彼女の強さ。
彼への、強い愛と、強い拒否が
この短い言葉でしっかりと表現されていて驚いた言葉。
花を枯れるではなく、死ぬと表現した時、
一つの死生観のようだと思いました。
これはジョゼの死生観なのでしょうか。
☆来年も、素敵な言葉に出会えますように☆