さて、後半戦も、ギヨン様の素敵なところ盛りだくさんでした～！！
まずは、泣きのギヨン様を振り返ります。
あだち充の漫画に出てくるような、涙です（分かりにくいので拡大です）
ナグォンが拉致されて・・・・あの夜を再現するような目に遭った時
入院中、少しだけ幸せになろう～と言われて
好きだ・・・・おかしくなりそうなほどだ・・・・
慕っていたおじさんが殺されて・・・
ここも良い演技でした。
そして、まさか、ナムもサイコパスの素質が？？？とその片鱗を見せつけた演技
これはこれで、しびれるんですけどね。
そして、可愛いギヨン様
張り込み中なのに、そんなにぼーーーっとしてていいんですか？
運転しながら、こんな風に見られたら、死ぬ
その、握り方よ・・・・かわゆい
嫉妬するギヨン様
こんな息子、欲すぃぃぃぃぃぃぃ
その座り方よ・・・・・かわゆい
「愛してる」と言われて、照れちゃうギヨン様
神々しい・・・・恍惚・・・・・
ハグばっかり！と文句言ったけど、キスシーンもあったね！
コッマスミダー！！
あれ、けっこうキスシーンあったな。
そして、最後は、ギヨン様のスタイルの良さを再確認したいと思います。
この足の長さよ・・・
このドラマは、昔の記憶とリンクする所も、かなり良かったです。
子役が良かったし、大人になってからも、そのキャラに違和感がなかった。
だからこそ、ラストシーンも、
素敵だったですね。
最後に、子役の二人の笑顔が見れて、本当に良かったです。
自分を成長させてくれる日ざしや雨
そして誰かの温かい手を
その手が触れた瞬間
止まっていた俺の木は、再び成長を始め・・・・
いつの間にか 葉が触れる場所は
至る所が楽園になったのだ
ドラマの途中で、自分たちが普通の家族だったら・・・と想像するシーンがあって。
すっごく良いシーンだったけど、現実はそうではない事に、
観ている私も、本当に、落ち込む瞬間でした。
お兄ちゃんが無事に刑期を終えて、この夢が
現実になるのを想像して、幸せな気分になりました。
このドラマは、本当に怖くて理不尽で切なくて。
けれど、それだけのドラマではなく。
どんな苦難の中でも、人に助けを求めて、生きる事の大切さや、人を一途に想う勇気が、
びっくりするくらい詰まっていた作品なんだと改めて思いました。
しかし、重すぎて、次は軽いのが観たい・・・
何がいいかな～・・・・。