家庭円満*軸コミュニケーター☆カスミンです。
受講者さんのお母さんが
不登校中の娘さんの気持ちを尊重したいと
一生懸命気持ちを汲もうとしています。
しな軸のオンラインサロンの仲間も
一緒になり、その女の子の言動から
どんな気持ちで言ったのかな?
しんどかったんかな?
どんな欲求があるのかな?
などなど想像をしてみたりする。
しなやか自分軸では、
世間の常識とか
学校には行くべきとか
そういうのは一切せずに
その子が何を望んでいるのか
どんな気持ちなのか?
ということを大切にしています。
私も、女の子のことを考えるてるうちに、
こういうのっていいなーと胸が熱くなりました。
自分以外で、干渉ではなく自分のことに関心を持ってくれ人がいるのはいいなって。
私が、小さい頃は
こんな風に、私の気持ちを気にして貰った記憶がない。
厳密に言うと、気にはしていたのだろうが、それを言葉や、行動で示していないということ。
私は、親から中学までは放任で、高校からは過干渉で育てられました。
放任は放任で寂しかったけど、過干渉(監視されるほど)もまたキツイ( ̄▽ ̄;)
私としては、小さい時に私に関心を持ってくれよとよく思いました。
小さい時こそ、どこか家族でお出かけしたいし、親とも一緒にいたいけど、大きくなってからは1人で行きたいとこ行けるじゃないですか。
そうなってから、危ないからそこに行くのはダメ!あれもダメと、私の行動に関心を持たれてもうんざりですよね(汗
今思えば、小さい頃は私が大人しく家で留守番をしていたから気にならなかったんですよね。
思春期になり、自分で行動するようになったから目に余ったということでしょう。
(信頼されてなかったということで 汗)
でも、よくよく考えれば
放任でも、過干渉でも、私がどう思っているのか?どんな気持ちなのか?というところには親は関心なかったようです。
実際に、私も子どもに対して
幼稚園で1人だけ輪から外れていたとか、表面上のことばかり囚われてましたもんね。
軸対話で、こんな風に聞くんだってビックリしましたもんね( ̄▽ ̄;)
1人でお留守番、寂しかったねとか
今日一日どんな風に過ごしたのかな?とか
どんな宿題でた?とか
勉強しなさいと言われたこともなく
習い事をやめたことも知らなかったという。
そこはそれで良かったかもしれないけど(汗
些細なことを気にかけてくるだけで良かったんだなと今なら思います。
ギャンブル依存症家族を描いた微熱
女の子の気持ちを聞いてくれる人がいるだけで違うんだろうな