ペイル・ブルー・ドット | 愛のブログ

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みなさまこんにちはひまわり

 

 

 

 

突然ですが、みなさま

 

『ペイル・ブルー・ドット』って

 

 

 

ご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらです。

 

 

この写真、私大好きで

 

 

 

定期的に見返しています

 

 

 

 

 

これは、1990年に

 

NASAが打ち上げた宇宙船ボイジャー1号が

 

 

60億キロ彼方から地球を撮影した写真です地球

(なんと、打ち上げられたのは1977年でございますハッ)

 

 

 

 

私たち、こーーんな小さなところに

みんなで身を寄せ合い暮らしているんですねうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

 

それだけで普段イラつく💢と思っているあやつ・・・

愛しくなってきませんか?

 

 

 

 

(愛しくならない場合は………ぜひ、こちらのワークも合わせてやってみてくださいね!)

 

 

 

 

 

この写真を撮影したカール・セーガンという

偉い天文学者さんの詩が、とてもすばらしく

 

 

 

どんな状態のときでも

私の心を震わせ、いるべき場所に戻してくれます

 

 

 

こちらは高画質化された画像で、当時のものはもっとぼやけています

 

 

 

 

この遠く離れた場所から地球を見ると、あまり興味深い場所には見えない。

 

 

 

しかし、私たちにとっては違う。

 

 

この点をよく見てほしい。

 

 

 

あれがここ、あれが故郷、あれが私達だ。

 

ここに、あなたが愛する人、あなたが知っている人、全員が乗っている。

 

 

 

今まで聞いたことがない人も、既に生涯を終えた人もだ。

 

 

 

私達の喜びと苦しみも数々も、

 

 

 

何千もの自信に満ちた宗教、政治主張、経済主義も、

 

 

狩人も、採集者も、英雄も臆病者も、

 

 

文明の創造者も破壊者も、

 

 

王様も、農民も、愛する若いカップルや、母親と父親、

 

 

希望に満ちた子供たち、発明家と冒険家も、

 

 

道徳の教師も、腐敗した政治家も、

 

 

すべての「スーパースター」や「最高指導者」も、

 

 

聖人や罪人、人類の歴史における全ての人々が、ここに住んでいる。

 

 

 —全て、この太陽の光の上の、塵にもひとしいこの場所に。

 

 

地球は、広大な宇宙の中の、とても小さなステージだ。

 

 

すべての将軍や指導者たちがここで流した血の川は

 

 

勝利と栄光の名のもとに、この点の、そのごく一部の、束の間の支配者になるために

流された。

 

 

この点の片隅にいる住人が、別の片隅にいる、

 

 

ほとんど見た目の同じな準人に対して、

 

 

どれほど残虐な仕打ちをしてきたか。どれほど多くの誤解をしてきたか。

 

 

どれほど熱心に人同士が殺し合うことか。どれほど激しい憎しみを持っていることか。

 

 

私達の気取った態度、思い込みや自惚れ、

 

 

 

私達は宇宙の中で何か特別な存在なんだという錯覚、

 

 

この淡い光の一点が、それらを教えてくれる。

 

 

私達の地球は、大きな宇宙の闇に包まれた、孤独な一点に過ぎない。

 

 

この広大な宇宙の中では、私達は無名の存在だ。

 

 

 

私達自身を除いて、他に助けてくれる者は誰もいない。

 

 

地球は、生命が存在していることが確認されている唯一の星だ。

 

 

少なくとも近い将来、私達人類が他に移住できるような場所はない。

 

 

例え他の星に訪問することが可能だとしても、住むことは無理だ。

 

 

好き嫌いに関わらず、我々の唯一の住む場所は、地球だ。

 

 

天文学は、人を謙虚にさせ、人間の思い上がりを知ることができる学問だという。

 

 

 

この画像ほどそれが分かるものはないだろう。

 

遥か彼方からこの景色を見るほどには。

 

この、私達の小さな小さな世界を。

 

私達は、もっとお互いを尊重し、お互いに真心を持ち、

 

そして、この小さな青い一点を、大切にしていく必要がある。

 

 

私達が知る、たった一つのふるさとで。

 

–Carl Sagan, Pale Blue Dot, 1994

 

 

 

 

 

 

 

地球は、こんな真っ暗な闇の中で

 

今も私たちの命を包んでくれているんですね地球

 

 

 

 

 

いろんな惑星を何十年もかけて撮影しながら旅していたボイジャー1号

その最後の1枚が、このペイル・ブルー・ドット地球

 

『最遠から撮影された家族写真』とも言われているんですよカメラ

にくい仕事するね〜〜よっ、NASAロケットびっくりマーク

 

 

 

 

私たちは家族

 

家族のみなさまがいつも、笑顔でいられますようにハート

 

 

 

愛しています愛

 

 

 

 

大阪難波占い館バランガン 愛

 

 

 

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