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アメリカ移住奮闘記 fromサンディエゴ

アメリカ人の夫に連れられ、東京からLAに引っ越してきました。その後、就職活動が実り、仕事のためサンディエゴへ。
せっかくなので、日々のあれこれを記録するためのブログです。

昨日住民税の納付書が届きました。思ってたよりめちゃめちゃ高くて泣きたくなった〜笑い泣き笑い泣き

 

私は2019年5月31日付で日本の会社を退職しました。5月分までは会社がいつも通り給料天引きで払っていてくれたのですが、何せ1月1日時点で日本にいたので、2018年1月〜12月の給与収入を元にした住民税を、2019年6月以降に払わなくてはなりませんでした笑い泣きそう、1月1日に日本に居住しているかどうか(住民票があるかどうか)が分かれ道なのです!!!

 

住民税が課税されるのは、1月1日に日本に住所があり、収入がある場合。つまり、12月31日に日本を出国し住民票を抜いてしまえば、翌年の住民税は課税されないそうなのです。1年以上海外転出、または海外に移住する場合は年を越さない方がウン十万円単位でお得なのです札束

 

そもそも、住民税は6月から翌年の5月に支払う税額が前年の所得を元に決められます。今回私の手元に届いたのは2019年6月からの1年間で支払う分。

私は会社勤めだったので、毎月の給料から天引きで会社が住民税を納めていてくれました(給与からの特別徴収)。住民税の支払い方法は1〜5月に退職する場合、6月〜12月に退職する場合、そして再就職した場合で微妙に変わります。私は5月末退職だったので、5月までの住民税は会社が今まで通り給与天引きで対応してくれました。しかし、私は2019年1月1日に日本に住所があり、収入もあったため、2019年6月からの1年分も納税する義務があります。その際、毎月の給与引き落としはできないため、普通徴収という1年分を1〜4期の4分割で納税する方法に変わりました。今回手元に届いた納付書はこの普通徴収の分。

 

ここで、会社勤めだった私が勘違いしていたのは、「よくわからないけど5月分の給与が入る6月分だけ、もしくは6月〜12月の7ヶ月分払えばいいんでしょ?」というところでした。住民税は6月から翌年5月までの1年間をかけて、前年収入に対して課税された額を払うもの。つまり、お得な月割り計算などないのです笑い泣き会社員だった私はなんとなく毎月かかる税金だと思っていましたが、そうではなく年間でいくらと決まっている税金です。そのため、1月1日にたった一日だけでも日本に住所があれば、丸々1年分の住民税が課税されるのです。能天気だった私は納付書の金額をみてびっくり仰天、一瞬で元気がなくなり夫に心配をかけることになりました・・・えーん

 

ちなみに、住民税の納付方法について区役所に相談に行った際、海外転出の際には「納税管理人」を立てるようにと言われましたが、私が住んでいた自治体では住民税の銀行振込も可能だったので立てませんでした。UFJ銀行は日本に住所がなくなっても継続利用できるインターネットバンキングがあるため、今回は楽々銀行振込で納税完了しました。(確定申告については、退職金の課税額から還付を受けるためには納税管理人が必要と言われ立てました。これはまた後日覚書として残します。)

 

海外移住は今まで知らなくても会社がやってくれていたことを自分でやらなくてはいけなくなるので、ものすごく手間がかかります・・・(住民税、退職金、年金、確定申告、選挙権のこと諸々)。私は出国の3週間前まで仕事をしていたので、有休消化に入ってからは平日は毎日役所や銀行に通って忙しい日々を過ごしました。もう少し余裕を持って、きちんと勉強しておくべきだったと反省しています。

 

日本円の預金が減ってとても悲しいですが、夫には「母国へ募金したと思いな!」と元気付けられました笑 私の納めた税金が有効活用されますように!日本

少し前の話になりますが、5月に夫とシカゴに行きました。今年の2月に夫が手配をしてくれたのですが、その時に「ハミルトン」がちょうどシカゴに来ていることを知った夫がこっそりチケットを取ってくれました。70回トニー賞では作品賞や楽曲賞など多くの賞を受賞、グラミー賞やピューリッツァー賞まで受賞したとにかくすごいミュージカル。チケットが取れないことで有名だとか。

 

 

「ハミルトン」はアメリカ建国の父の一人であるアレクザンダー・ハミルトンについての物語です。どんな顔か。10ドル紙幣を見てください!カリブ諸国で生まれた孤児でしたが、ニューヨークで出世し、アメリカ独立戦争ではジョージ・ワシントンの右腕となり活躍し、独立を掴み取った後にはアメリカ合衆国憲法の草稿を作成した、まさに今のアメリカの基礎を作った偉人です。

 

私は当日の直前まで知らされておらず、予備知識ゼロで鑑賞することになりました。もしこれから観に行かれる方がいらっしゃいましたら、あらすじを大まかに掴んでおいた方が楽しめると思います。なぜなら、このミュージカルは「英語ちょっとできます」レベルの人には全く理解できないからです笑い泣きなんてったて、異色の全編ヒップホップ!!登場人物(1人だけを除き)全員ラップです。私はミュージカル全体の大まかなストーリーはなんとか掴めたのですが、とにかく歌詞の詳細は全くわからなかったです。下の動画はオープニングの曲「Alexander Hamilton」。めちゃめちゃかっこいいんですけど、字幕のない劇場では兎にも角にもききとれるところが少なすぎた!笑 私の夫は英語のネイティブスピーカーですが、それでも聞き取れない箇所があったと観劇後に歌詞を検索していたので、わからないのが普通なのかもしれません。。。

 

 

このミュージカル、オバマ大統領(当時)とミシェル夫人もかなりのお気に入りで、ホワイトハウスにキャストを招きパフォーマンスを依頼するほど。それもそのはず、オバマ大統領(当時)とミシェル夫人はこのミュージカルができる前に、ホワイトハウスで行われたPoetry Jamというイベントにて、ハミルトンの作詞・作曲者・脚本そして主演を勤めたリン=マニュエル・ミランダを招いており、後のミュージカル「ハミルトン」のオープニング「Alexander Hamilton」の試作段階の曲を聴いていたのです。その時のビデオが下のものです。この時には「アレクザンダー・ハミルトンのアルバムを作っているんだ。」とミランダがいうと聴衆が笑うのですが、ブロードウェイミュージカルとして大きな成功を納めた今では、誰も笑う人はいません。むしろ、みんながアレクザンダー・ハミルトンの人生について涙を流すようになりました。私もミュージカルの最後には感動して泣いてしまいましたえーん

 

 

私がこのミュージカルを観て「とてもアメリカ的だな」と思ったのは、白人の役でも白人ではないキャストが演じていたこと。シカゴに来ていたキャスト版では主役のハミルトンをアフリカ系アメリカ人が演じていました。建国時代の話ですから、奴隷制度の残るアメリカの歴史の主役は白人だったのです。それでも、そんなの関係ないとばかりに、様々な人種が舞台に立つ様子は、まさに現代のアメリカ!

 

音楽はどれも素晴らしく、観劇後にサントラを何度も聞きましたーおねがい

さて、冒頭で一人を除き全員ラップと言いましたが、唯一ラップやヒップホップではない曲を歌うのがキングジョージ3世!最高に面白かったです。笑 下の動画は実際の舞台ではないのですが、最高にチャーミングです爆  笑「アメリカ、独立なんて許さんぞ!」という気持ちをユーモラスに描いています。

 

 

テンポの早いラップについて行けなくても、十分に楽しめ、そして胸打たれるものがあるミュージカルでしたお願い

私が夫の国であるアメリカに移住することが決まった時、友人や同僚から何度「いいな〜!!!」と言われたでしょうか。とはいえ、私も同じ立場だったら「いいな〜!!!」と言ってしまっていただろうなぁショボーン

 

自分が生まれ育った土地を離れるのはやはりそれなりの苦労があります。甘いものじゃないです。海外からお届け系はキラキラとしたブログが多いですが(個人の感想です笑)、たまにはしんどい!!と心の底から叫ぶような内容を残したいと思います。

 

アメリカに引っ越してから3ヶ月間でしんどかったこと

①言語の壁

そりゃそうですよね。その国の言葉がネイティブの人以外はこの壁にぶつかるはずです。なんてったって、生活の99%が英語なんです。テレビや英語には字幕すらなく、「???」と思いながら見ることも多々あります。ミュージカルを観に言った時なんか、悲しくなるくらい歌詞がわからず、幕間の休憩時間にwikipediaで自分の理解とあらすじを付き合わせたりしました笑い泣きアメリカ人は結構知らない人にもきっかけがあれば話しかけてくるのですが、その何気なく言われた一言がわからなくて雰囲気を壊してしまったと勝手に落ち込むことも珍しくありません。夫曰く私は完璧主義の人間で、100%できるようにならないと許せない性格だそうです。なんとなく自覚はあります。そのため、自分が思っていることを英語で100%伝えられなかったり、言われていることを100%理解できなかったりすることは本当にストレスです。こんな私でもアメリカでプロフェッショナルな仕事につくことができるかどうか、日々悩んでいますショボーン

 

②車の運転が死ぬほど怖い

「運転なんて慣れだよ」というのは簡単ですが、その慣れるまでの命がけの時間が涙が出るほど恐ろしいのです。私は東京に勤めていた際車で通勤していたこともあり、運転にはそれなりに自信があります。長時間のドライブも、魔の首都高も苦ではありません。しかし、先日仮免許を取り初めてロサンゼルスの街を左ハンドル・右車線という環境で運転して観たのですが、家に無事帰った途端に涙が溢れました。「もう二度とアメリカで運転したくない!日本に帰りたい!」と夫に当たり散らすほど精神が不安定になりました笑い泣きギアを変えようとして自分の左側のドアに手をぶつけたり、ウィンカーを出そうとしてワイパーを動かすなんてあるあるは可愛い方です。そのくらいじゃ死なない。一番怖いのは、運転席が左側にあることで、車線と自分の車の位置関係がうまく認識できないことです。今までの右側の運転席から「車線に対してこのくらいの感覚で真ん中を走っている」という感覚が全く通用しないため、どうしても車線の右側に寄りすぎてしまうのです。助手席に座った夫を怖がらせてしまい、何度も左に寄れと言われる度に、怖くてそれ以外の考えられなくなりました。周りの車が今どこを走っているのか、右左折の際にどの方向に気をつければいいのかなど、日本では自然にできていたことができなくなってしまいました。何より交通ルールも異なります。まして、周りは悪名高きLAのドライバーたち。クラクションを鳴らされたり、無理やり追い抜かされたりなど危険な目にあうことも珍しくない環境です。これに関しては、愚痴を言い始めるとキリがないのでこの辺で笑い泣き

 

③自分一人での外出が自由にできない

これはその人の性格によるのかもしれませんが、臆病者の私は日中のほとんどを家の中で過ごしています。私の住むロサンゼルスは日本のような公共交通手段の発達がなく、どこにいくにも車が必要です。今住んでいる街は有名どころのスーパーが何軒かあり、日用品を買えるお店も徒歩圏内なので、車がない私でもなんとか主婦業を勤められています。しかし、先日日本の友人がロサンゼルスに行くから会えないか?と連絡をくれたのです。ロサンゼルスといえども、とても広い。友人が泊まっているホテルは私の住む街から車で空いていれば15分ほどでつくような距離でした。しかし、私には免許も車もない。バスを調べて見た所、目的地に向かうバスを見つけたのですが、何せバスに乗った機会など数えるほどしかなく、治安も悪いとの噂も聞いているため、恐怖心が勝り残念ながら友人にはお断りの連絡をいれました。uberでもなんでも使えばよかったのでしょうが、そもそも知らない街に一人で向かうという行為そのものが恐怖だったのです。

また、私は幼少の頃から楽器を習っていて、就職してからも週に2回は音楽の趣味の時間がありました。4月にアメリカに引っ越してきてからは、レッスンや楽団を見つけることもできず、腕は鈍るばかり。いい場所が見つからないという言い訳もありますが、新しい環境に飛び込んで行くのが怖いということもあります。そして現実問題車がないので通うこともできない笑い泣き八方塞がりです。

日本では好きなことを好きな時に好きなようにやってきましたが、アメリカではちょっとしたことでも私にとっては大きなチャレンジになっています。

 

 

こうして「できなかった」とこの体験が積み重なっていくと、外に出ることすら少し怖くなる日があります。例えば、日本では半年に一度歯科検診に行っていましたが、こちらに来てからは「歯医者さんに一人でいくなんてちょっと冒険がすぎる。ましてやアメリカの保険のこととかよくわからないし・・」と今現在も尻込みしています。つまりは、私の臆病な性格が災いしているのですが、やはり文化も言語も違い、知り合いや友人も少ない土地で暮らして行くというのは甘くはないです。

 

でも、私はこの国に永住すると決めたので、どうにかして馴染んで行かなければなりません。そのために第一歩として、仕事を探しはじめました。夫の助けを借りて英語のレジュメを作り、昨日初めて仕事に応募して見ました!進歩!私えらい!!!ニコニコ

仕事を始めるようになれば、またストレスも増えることと思いますが、それ以上に「自分でもできるんだ」という成功体験を与えて、今の状況から自分を解き放ってあげたいという気持ちが大きくあります。職場に知り合いができれば、日々の暮らしにも彩が加わるかなぁという期待もあります。しんどいことの多い暮らしですが、自分の環境を良くするためにも、これからも戦って行きます。

 

そして、私の心を日々癒してくれる夫と、可愛い我が子たちには、いつも感謝しています照れ

カリフォルニアに引っ越してきて3ヶ月が経ちました。やっと!やっと運転免許の筆記試験を受けてきました!!!結果は、満点で合格でした〜お願いキラキラ

 

実はアメリカに入国した次の日にはDMV(Department of Motor Vehiclesのこと。サービスの悪さで有名。)に行って筆記試験を受けようとしたのですが、SSN(Social Security Number)がないとダメ!とスタートラインにも立てなかったのです。(入国と同時にSSN取得手続きがされたようで、2週間ほど経ってからSSNカードが郵送されてきました。)夫の仕事が落ち着いた頃にまた連れて行ってもらお〜と構えていたらこんなにも時間が経ってしまいましたびっくり私はグリーンカードを持っているので、日本の国際免許では運転できないようなので、車を運転するにはこの筆記試験をクリアしなければなりませんでした。

 

カリフォルニア州の運転免許取得のためには筆記試験と実技試験の2ステップがあります。まずは筆記試験を受け、合格すれば仮免許がもらえます。そして、筆記試験合格の翌日から予約可能な実技試験(Behind-the-Wheel test)を受け、合格すれば晴れて免許が交付されます。今回私が受けた筆記試験の流れについて、備忘録的にまとめます。

 

筆記試験の勉強をする

試験勉強に使ったものは以下の通りです。アメリカ人は「勉強しなくてもうかるよ〜コモンセンスだからね!」と抜かしますが、私は外国人なので一応勉強しました笑 とはいえ、ほとんどの勉強は試験前日にちょろっとやったぐらいです。

この試験は日本語でも受けることができますが、個人的にはあまり有利だと思いませんでした。日本語での受験の際は紙ベースで、問題数も多くなると聞いています。英語での受験はコンピュターを使うのですが、コンピューター版では3回までわからない問題をパスできます!ということで、私は英語版での受験をすることにしました。

  1. Driver Handbook 2019:公式ハンドブックを一通り読みました。日本語版もあると思います。実技試験は英語オンリーなので、運転に関する言葉を勉強するためにも英語で読みました。最新バージョンを検索して勉強されることをオススメします。
  2. カリフォルニアDMVの公式アプリ:公式スマホアプリには練習問題があります。試験前日に2回ほど解きました。
  3. DMVGenie:こちらもスマホアプリ。非公式ですが、公式よりも問題数が多く、私はこれが一番勉強になりました。試験前日に一通り解きました。また、当日DMVが開くのを待つ時間に、模擬試験を何度も受けました。
  4. YouTube:YouTubeで「California DMV written test 2019」と検索し、再生数の多い動画を1回見ました。こちらの問題はほとんどスマホアプリにあるものばかりだったので、当日の朝身支度しながら見ました。私がみた動画はこちら

DMVのアポイントを取る

今回私はサンタモニカのDMVに行きました。予約は当然のごとく取れなかったのでwalk-inすることに決めました。

 

必要書類の準備(※筆記試験を受ける際に必要となる書類は、アメリカ滞在のステータスによって変わります。)

  1. グリーンカード(パスポートは必要ありませんでした)
  2. SSNカード
  3. 住所を証明する書類2通(グリーンカードとSSNが送られてきたときのドキュメントでOKでした)

私はREAL IDのついた免許証を申し込んだので、住所を証明する書類が2通必要でした。アメリカでは国内線の飛行機に乗る際、REAL IDがないとパスポートが必要になります。パスポートは持ち歩きたくないので、今回REAL ID付きの免許を申し込みました。

 

試験当日の流れ

予約がないので、オープンの1時間目の朝7時に並びました。ラッキーなことに、私の前には7人ほどしかいませんでした。列の中でDMV Genieをやりながら時間を潰しました。8時20分ほど前に2人のスタッフが受付を開始してくれたのでREAL ID付きの運転免許を取りに来たことを伝え、必要書類を見せ、受付番号をもらいました。

 

列の先頭グループにいたため、オープンと同時に空いている窓口に案内してもらえました。DMVのスタッフは不親切なことで有名ですが、今回ちょっと怖かったのはこの受付窓口の人だけで、あとは全員とても素敵な方々ばかりでした〜ハートこの窓口でも運転免許を取りに来たことを伝えました。超簡単な視力検査をしたのですが、受付の後ろの天井近くにぶら下がっているボードのアルファベットを両目、片目で読み上げました。片目の際は自分の片手でセルフ目隠しをしました笑 親指の指紋を取られ、書類にサインしたあと、写真を取るように言われブースへ移動。

 

この時に撮った写真が免許証に印刷されるということで、今朝は早起きして身支度しました笑 そして取り直しは目が開いている限りしてもらえません笑い泣き私は思いっきり笑顔で撮ってもらいました。また、この時に書いたシグネチャーも免許に乗るので、少し綺麗に書くように言われました。

 

いよいよテストです!コンピューターの前に立ち、簡単な説明を読み、いよいよテストです。1問につき7分間かけられるようでした。ほとんどの問題はスマホアプリで勉強した内容だったので楽勝ではあったのですが、36問中30問正解しなければいけないので、かなり慎重に進め正解が予想できない問題はパスしました。コンピューター版では、間違えるとFeed Backが出てすぐわかるとのことだったのですが、私は30問目を答えたことろでそのFB画面を見ることなく試験終了しました。やったー全問正解爆  笑この後窓口に行き、試験に合格したことを伝えると仮免許がもらえました!

 

これで私も今日から運転できます〜!!Behind-the-Wheel TestはどこのDMVで受けるかによって難易度が違うのですが、窓口のお兄さん曰く、サンタモニカは比較的簡単な方だそうです。ただし、LAのDMVで合格できればどこでも運転できるよ〜という言葉付きだったので、やっぱり夫が試験ルートを知っているオーシャンサイドの方が簡単かもな・・・今週末少し運転を練習して、近々実技試験受験予定です!すんなり合格できるといいなぁ車

私と夫は結婚記念日だけではなく、付き合い始めた日も毎年なんとなーくお祝いしています。今週は付き合い始めた記念日があり、夫がディナーに連れ出してくれました。目的地は秘密にされたまま北西の方に向かうので、「もしかしてマリブかな?お願い」なんてワクワクしていたのですが、全く別のサウザンドオークスでした。なんでまたこんなところへわざわざ?と聞くと、魚が美味しいレストランがあると。

別件ですが、夫の家族(アジアには馴染みのない白人一家)は日本人のことを誤解しているのか、私が魚を毎日メインで食べていると思っているようで、外食の際には必ずシーフードレストランに連れて行かれます笑

さて、夫に連れてきてもらったレストランですが、わざわざ渋滞の中1時間かけて通うようなクオリティではなく、とはいえ正直に言えるわけもなく「おいしいよキョロキョロ」と苦笑い。デザートは別のお店を用意しているとのことだったので、しばらく走ると車はシティホールへ。そこには「The Book of Mormon」との文字。サウザンドオークスまで来た本当の意味は、このサプライズのためでした!笑


私たち夫婦は学生時代に友達になったのですが、そのきっかけがお互いにサウスパークファンだったこと。お恥ずかしい話ですが、私はサウスパークを楽しんで見ているうちに、英語が上達しました笑 汚い言葉ばかり出てくるので気軽にお勧めできませんが、個人的にはものすごく効果がありました笑い泣き

The Book of Mormonはサウスパークのクリエーターであるトレイ・パーカーとマット・ストーンが手がけたミュージカルです。そして、音楽はアナと雪の女王を手がけたロバート・ロペス。このミュージカルは2011年にブロードウェイで上演されて以来大人気となり、チケットが取れないことで有名なミュージカルのひとつです。トニー賞やグラミー賞も受賞している、評価の高いミュージカルです!

ストーリーは、2人のモルモン教(正式には末日聖徒イエス・キリスト教会)の宣教師がウガンダに着任し、貧困、女性割礼、エイズなどさまざまな問題を抱えた住民にモルモン教の教えを広めようと奮闘する話です。宣教師の一人はエリートで自尊心が高く、もう一人は落ちこぼれで、困ると作り話をでっち上げるという凸凹コンビ。(そしてこの落ちこぼれ役を演じたジョシュ・ギャッドはのちのアナ雪のオラフです!)

日本ではあまり馴染みのないモルモン教ですが、アメリカでは大きな影響力をもつ宗教のひとつです。比較的新しく、1830年にアメリカで生まれた新興宗教です。ユタ州のソルトレークシティに本部があり、ユタ州の住民の半数以上はモルモン教徒です。創設者のジョセフ・スミスが天使の啓示を受け、旧新聖書の続きとなる物語が書かれた黄金のプレートを自宅近くで掘り出す。その黄金のプレートは誰にも見せてはいけないので、紙に書き直されたものがモルモン書the Book of mormonです。サウスパークのファンの方ならシーズン7の12話「All about the mormons?」でご存知の話ですね!笑

宗教をテーマにしたミュージカルではありますが、全然堅苦しくなく、むしろディズニーのような底抜けに明るく楽しい内容です。モルモン教を風刺したものですが、別にモルモン教の信者を傷つけてやろうというような悪意は(私には)感じられず、むしろ宣教師たちはとてもチャーミングに描かれています爆笑私のお気に入りは、オープニングのHello!なんというか、こういう人たちたまに家に来ますよね…笑
2012年トニー賞でのパフォーマンス↓

モルモン教の教えを面白おかしく取り入れると同時に、ウガンダで起きている問題にもスポットを当てる、爆笑しながらもちょっといい話聞いちゃったなぁと思える内容でした。これから見に行かれる方は、モルモン教のことを少し勉強していかれると面白さが倍増します!!例えば、宣教師の服装規定、コーヒーなどのカフェイン、お酒、同性愛は禁止されていることなんかを知っておくと笑えるポイントが増えます笑い泣き

それにしても、記念日にこんなFワード連発のミュージカル観にいくなんて、やっぱり変わった夫婦ですよね…とても私達らしいです笑