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アメリカ移住奮闘記 fromサンディエゴ

アメリカ人の夫に連れられ、東京からLAに引っ越してきました。その後、就職活動が実り、仕事のためサンディエゴへ。
せっかくなので、日々のあれこれを記録するためのブログです。

私は一応英語はなんとなく話せます。そりゃネイティブレベルとは行きませんが、中の上くらいの実力はあると思います。もう5年以上も前ですが、TOEICのスコアは935点でした。(個人的にTOEICスコアに意味があるとは思えません。これは下に個人的見解を書きます。)言語でも楽器でもスポーツでもなんでもそうだと思いますが、上達すればするほど「上のレベル」があることを思い知らされて、自分はまだまだだなと落ち込むんですよねショボーン

 

アメリカに移住してからもう4ヶ月アメリカ日常生活に問題はありませんが、これからこの国で自分のキャリアをどう再形成していくかだったり、いかに心地よく毎日を過ごすかを考えた時に、やっぱり英語の勉強をもう一度しようと決めました。ということで、最近始めた英語の勉強方法について、自分への決意表明としてここに残しておきます。

 

1.フォニックス

私は幼少から音楽をやってきたこともあり、「聞く力」があります。これは持論でしかないのですが、聞いたことを真似するのが赤ちゃんが言語習得する方法ですよね。この聞く力が強ければ、自分の母国語でない言語も取得スピードが上がると思っています。私は幸いにもこの「聞く力」があったので、いわゆる日本語のアクセントがそこそこ少ない英語を話すことができています。ただし、これはあくまでも私が自己流でやっていること。基礎がないため、やっぱり「r」と「l」が一緒に入ってくる単語などは発音が難しい!("Literally"とか"drool"とか)

フォニックスはアルファベットやつづりの発音のルールを学ぶものです。これをやると発音がよくなりますし(希望)、知らない単語でも聞けばつづりがわかるようになるとか。勉強方法はいつものYouTubeです〜。あいうえおフォニックスというチャンネルがとてもよかったので、そこのビデオを見ながら家で一人で練習しています爆笑

 

 

 

2.音読

私は何を隠そう英語の読み書きが苦手です!TOEICも前半のリスニングパートは満点取れるのですが、後半のパートでどうしても失点してしまうんですよね。文法はあまり好きじゃありませんし、語彙を問われる問題は苦手です。そして、最後の方にある文章を読む系の問題は読むスピードが遅いので、時間ギリギリまでかかって最後まで回答していました。語彙力を上げなきゃならないのと、文章を読むスピードを上げたいなぁと考えていたので、まずはたくさん英語で本を読もうかなぁと思っていたのですが、どうせなら今取り組んでいる発音練習も取り入れようと「音読」をすることにしました。毎晩寝る前に夫にハリー・ポッターの読み聞かせをしています笑 そして、高校生の時に愛用していた「速読英単語」という本を昼間に一人で音読しています。この本は、短い文章を読みながら語彙力を上げていくことができるので、単語帳アレルギーの私にはぴったりのありがたい本ですお願い

 

 

3.英語でドラマ鑑賞

これは今までも勉強とは思わずにやっていましたが、やっぱり楽しんで続けられる最強の方法なので継続です。今はNetflixでNew Girlというコメディを見ています。キャラクターが全員可愛いんですよね〜ラブラブジョークはわかりやすい方ではありませんが、わかった時はやっぱり嬉しいし面白いです爆  笑

 

 

冒頭で個人的にTOEICにあまり意味はないと思っていると書きました。TOEICはある程度までは普通に英語を勉強している人ならスコアが伸ばせると思うのですが、900点より上は無理やり目指す必要がないと思っています。なぜなら、TOEICの高得点を目指す勉強法は「TOEIC」のコツを勉強をしているだけで、英語の勉強ではないと思うからです。TOEICは英語をちょっと使うだけという人にはいいと思いますが、それ以上のレベルを目指したい人ならばTOEFLやIELTSを勉強した方がよっぽどいいと思うんですよね・・・私はアメリカ留学のためにTOEFL iBTの勉強をして、留学後就職活動にTOEICのスコアが必要だったので特になんの対策もなく受けてみたところ、スコアは900点を超えていました。英語がある程度身についている人なら、TOEICの勉強は必要ないのだとその時に思いました。せっかくなら実用性のある英語を学んだ方がいいと思うので、私はTOEICの高得点だけを狙う勉強法は好きではありません。

とはいえ、今は就職活動や昇格のためにTOEICが必要なのはわかります・・・私もTOEFLのスコアを伸ばしたくて「コツ」を勉強したこともあります。でも、今身になっているものはコツコツと勉強した単語だったり、積み重ねた英語で読む・書く・話すのトレーニングの結果であって、決してスコアを伸ばすためのコツの勉強ではありません。語学は筋トレと同じです!筋トレの蘊蓄を語るよりも、実際に筋肉を動かした方が身につきます!

 

ということで、私は毎日自分の顔と喉の筋肉を鍛えております!報われる日が一日でも早く来ますように〜キラキラ

私が住むロサンゼルスは、人も多けりゃ車も多い。運転マナーが悪いことで有名です。そして最近は自転車だけでなく電動スクーターまでちょこまかと道路を走っている、運転するには最悪の街ですショボーン

ロサンゼルスは全米2位の大きな都市ですが、バスや電車の便が悪く、みんなちょっと買い物に行くのにも車を使います。そのため、駐車場を探すのも一苦労で、路肩には常に車が満タンに停まってっています。日本と比べて道幅は広いですが、その分幅の大きな車が主流なので、正直運転のしやすさでは日本に軍配があがると私は思っています日本

カリフォルニア州の運転免許の筆記試験に受かり早一ヶ月ほど。実技試験の受験に備えて夫の車を借りて運転していたのですが、夫の車はJeepのGrand Cherokee。結構大きな車です車


アメリカでは右車線左ハンドルなので、日本の運転に慣れた私では車体感覚を掴むのが難しく、さらに大きな車で路肩に駐車した車との距離感がうまくつかめず、2度ほど練習した時点で 「このままじゃ車の運転自体が嫌いになる…!」とギブアップしました笑 すると、不憫に思った夫が私に車を買ってくれると言い出しました!やったー爆笑

私は日本ではプリウスを運転していたので、こちらでも慣れたプリウスを買う気満々でした。調べてみると、Prius Primeという聞き慣れない車種が。日本ではプリウスPHVという名前で販売されているようです。この車種の何が売りかというと、半分は今まで通りのハイブリッド、そしてもう半分は今流行りの電気自動車というプラグインハイブリッド車なのです!私は迷わずこのPrius Primeをゲットすることにしましたー爆笑燃費最高だし、充電だけで走れればガソリン頻繁に入れなくていいし、遠出の時にはガソリンで走れるし攻守最強ですお願い

ここ、カリフォルニアでは今電気自動車が大流行りしています。テスラばっかり見ますー。電気自動車の充電所もよくみるようになりましたし、自宅で充電すれば問題なく走るのでガソリン代は節約できるんですよね。(そのかわり長距離のドライブはリスクが伴う…)そして何より渋滞が大問題ロサンゼルスにおいて、一人だけでもHOVレーンが使えるのですー!HOVレーンとは(High-occupancy vehicle、カープールレーンとも)高速道路で二人以上乗せた車だけが走れる特別なレーンのことです。だいたいこのHOVレーンのほうが渋滞をうまく抜けられることが多いのです。

Prius Primeのようなプラグインハイブリッド車でも、環境に優しい車ということで一人でもHOVレーンを使えるのです!そして何より、新車で買えばカリフォルニア州と国の両方から補助金が出るのですー!この補助金はもう直ぐ終わるとのことだったので駆け込みで新車で買いました!(カーマックスとかも見たけど、中古でもプリウスは値段が下がってないんですよね。補助金もらえればトントンくらいになるので、新車の方がむしろお得!)

愛車も買って、アメリカ(に住む)人らしくなってきましたアメリカ運転し慣れた車では、やっぱり快適感が違いますね。自分に合ったサイズの車を選ぶのは大事ですね。とはいえ、まだまだ運転免許取得には至っていないのでそんなに運転してません笑 実技試験はほぼ2ヶ月待ちなのでまだまだ先です…早く受かりたいなぁ。


私はアマゾンのヘビーユーザーです。

日本にいたときから必要なものがあればまずはアマゾンをチェックしていました。だって、普通にお店で買うより安いし、翌日には届くし・・・口笛フルタイムで仕事をしていたので、仕事帰りにお店によるのすら面倒で、アマゾンに生活を支えてもらっていました。旦那が在宅で仕事をしていたので、荷物の受け取りにも困らなかったしね。

 

アメリカでも何かあるとアマゾンから注文をしています。今は私が一日中家にいるので宅配ボックスがないアメリカでも余裕〜、と思っていたのですが!アメリカの宅配業者は日本のように部屋の玄関まで来てくれるのはかなり稀(一軒家なら玄関まで来てくれますが)。本当にたま〜に部屋まで来てドアをノックしてくれる人がいるけど、これは本当にありがたい!大多数はノックもせずに部屋のドアの前に荷物を無造作に置いていくガーンそれか、共用廊下にあるメールボックスにまとめてどさっと置いていく。荷物が今日届くよというお知らせメールがあった日は、山積みのダンボールの中から自分宛ての荷物を探さねばならないのです・・笑い泣きこんな状態なので、治安の悪い地域では荷物泥棒が多発しているようです。まあ、最近は慣れてきてなんとも思わなくなっていたのですが、昨日はちょっと新しいタイプの体験をしました。

 

昨日、宅配業者のお兄さんから「アパートの正面玄関にいるから鍵開けて」と電話をもらい、急いで下まで降りるとこれ。

そんなとこに挟まないでwwwww2分とお待たせしていないのにTime is Moneyのご様子キョロキョロ

 

アメリカに移住してまもない頃、携帯電話が必要だったのでiPhoneをネットで注文した時も、家の中にいたのに玄関先にぽいっとほっぽらかしにされていて血の気が引きました。その電話高いんですけど!!!!ムキー

 

まぁ、今労働問題が話題のアマゾンでこうして荷物を素早く届けてもらえるだけありがたいのだけれど・・・アメリカはやっぱりこうなんか痒いところに手が届かないというか、あと一歩足りない感じがしてしまいます。サービスは有料の国なので仕方がないのでしょうね笑い泣き

 

 

前回は猫と一緒に国際線に乗るまでに事前準備を書きました。↓

今回は飛行機搭乗の当日の流れについて書き残します。当日は不安でほとんど写真を撮る余裕もなかったので、ほとんど文章になります・・・笑 覚えている限りを、時系列で残していきます。

 

私たち夫婦は賃貸暮らしだったので、早めに引き払って羽田空港の近くにホテルを取ることも考えたのですが、とにかく猫と一緒に泊まれるところがほとんどないドクロ羽田までは車で30分もかからない距離だったので、大量の荷物のことも考えて引っ越し当日の朝一番に引き払うことにしました。当日まで電気・ガス・水道を使っていたので、朝から止めてもらったりお支払いなど色々とバタバタしました・・・ガーン携帯も前日に解約していたため、念のためSkypeにお金を入れて、こちらからは連絡ができるようにしておきました。

 

 

11:00 不動産屋さんがマンションへ

鍵の受け渡しや部屋の中に傷がないか一緒に確認しました。この時点で猫をケージに入れて、ロサンゼルス到着まで外に出せなくなりますえーんこの間夫は猫のトイレや布団など、最後まで使った粗大ゴミを置き場まで持って行ってくれました。

 

11:30 家を出発、いざ空港へ

移動手段は大型タクシー。スーツケース2つに巨大ダンボール箱2つ、限界ギリギリまで頑張って詰め込んだ機内持ち込み用荷物3つと猫のキャリーと大荷物だったので、あらかじめ空港タクシーを予約しておきました。空港タクシーは空港までdoor to doorでとにかく楽!定額ですし、猫と一緒でも問題ないためおすすめです!二人以上なら電車やリムジンバスよりも安いかもしれません口笛

 

12:00 羽田空港国際線ターミナルに到着

大荷物を抱えてまずは出発ロビーへ向かいます。移住者の荷物の多さは半端ではないため、少しでも荷物を詰め込めるようにダンボールを使っているのですが、荒く扱われると壊れる心配もあるのでラッピングサービスを利用しました。羽田には1箇所しかラッピングをしてくれるところがないため、混む前にさっさと終わらせます。

 

12:30 検疫

夫に荷物番をお願いし、検疫のために私は国際線ターミナルのお隣のビル、羽田空港CIQ棟へ向かいました。うちの猫は5kgなのですが、検疫に必要な書類が入ったキャリーバッグに猫を担いでの移動は結構応えました・・・アセアセCIQ棟受付で検疫所に予約があることを伝え、バッチをもらったらエレベーターで4階へ。まずは書類の手続きで、狂犬病などワクチンの記録の原本を提出しました。その後、診察室へ移動し猫の診察。つかの間キャリーから出せますが、ものの3分くらいでした。水をあげる暇もなく終了。検疫済みの証として、キャリーケースに札をつけてくれました(下の画像)。結構適当につけられて今にも取れそうだったので、ご自分でしっかり付け直すことをおすすめします。最後に、動物の輸出に関する書類を到着地提出用と、控えの2部もらいました。到着地が良い加減だと書類を求められないこともあるけどきちんと管理すること、控えの書類は日本に再入国する時に必要なので無くさないことを伝えられ終了。

 

13:00頃 チェックイン

デルタ空港のチェックインカウンターへ。チェックイン列はそこそこ並び始めていました。猫と一緒だからなのか、機械でのチェックインができず、近くにいた係員のかたに猫と一緒に搭乗すると伝えると、「お待ちしていました!」とビジネスクラスのチェックインカウンターのお隣のカウンターに列をすっ飛ばして案内してくれました。ありがたい・・!笑い泣き通常のチェックイン作業に加えて、検疫所での検疫が済んでいるか、↑の札を見せるように言われました。また、デルタ航空のペットに関する規約(↓要はキャリーから出すなよ!ということだけ)にサインを求められ、検疫済みの札と一緒にキャリーにつけられました。キャリーバッグの大きさを測られることはありませんでした照れ

 

13:30頃 セキュリティ通過・出国

チェックイン後はさっさとセキュリティゲートへ行きました。係員の方に猫を連れていますと伝えると、猫をキャリーから出して抱っこして検査機を通過するように言われました。キャリーは荷物と一緒にX線に通しました。混雑するセキュリティでいきなり猫が登場したので、周りの方の注目を浴びました笑 いきなり知らない場所で大勢の人間に囲まれ、愛猫たろはすくみ上がってしまいかわいそうでしたショボーンでも久しぶりに抱っこできてちょっとラッキーでした笑

 

14:30頃 搭乗まで腹ごしらえ

機内食には期待していないので、最後にお寿司とラーメンを食べました。猫はざわざわとうるさいターミナルの様子に緊張していて、終始ニャーニャー鳴いていました・・離陸の30分〜1時間前に酔い止めを飲ませるように獣医さんに言われていたので、飲ませたところ、直後に嘔吐ガーン緊張状態で大嫌いな服薬を無理やりさせたからかもしれませんえーん私の都合でこんなに辛い思いをさせて本当に申し訳ない・・!お水も全く飲んでくれませんでした・・この辺りで私の心は限界を迎え、ターミナルで少し泣きましたえーん

 

15:30 ボーディング

ボーディング前にゲートの係員さんに猫を連れているのだけれどと言ってみると、優先搭乗が使えると教えてくれました。マイレージクラブ上級会員よりも前に、赤ちゃん連れや車椅子の方と一緒に機内に案内してもらえました。私たちが乗った機体は多分Airbus A350。エコノミー席の配置が2-4-2ではなく3-3-3でした。窓際と真ん中の席を予約していました。窓際の席は猫にとっては寒く、通路側は人の行き来で落ち着かないと聞いていたので、真ん中の夫の席足元にケージを収めることを決めていました。

前回の内容にも書いたのですが、この機体は座席したの収納スペースの高さがなく、ケージを潰して入れることを想定していました。しかし、高さがなかったのは座席下に救命胴衣があったかららしく、座席の下前面(前の人の膝の辺り)1/3が狭くなっているだけで、後方(前の人のお尻の辺り)はキャリーが収まるだけの高さがありました!そして、椅子の脚は真ん中と通路側の席の下にしかなかったため、窓際に座る私の足元と、真ん中の夫の足元に横にして置くことで、ケージを潰さなくても収めることができましたキラキラ

しばらくすると、前の座席の人、お隣の通路側の席の人も搭乗して来ました。前の座席の1列、通路側のお隣の方に「猫をここに連れています、鳴き声でご迷惑おかけしたらすみません。」とご挨拶したところ、なんともラッキーなことにみなさん動物が好きで理解を示してくれました。特にお隣の方は優しく、「何か必要な時はいつでも立ち上がるから気軽に言って欲しい」とまで言ってくださり、フライト中にも猫の様子を尋ねてくれましたお願いこればかりは運だと思いますが、私たちは周りの乗客の方にとても恵まれ一安心でしたお願い

 

??:?? ドアクローズ

ケージからは出してはいけないとのことなので、少しチャックを開けて猫が落ち着くように撫でていたところ、CAさんが話しかけてきました。やばい!怒られるかなぁと構えた瞬間、"Hi! I heard that you are flying with your family member today! Pleaes let us know if you need anything.グッ"となんとも素敵な笑顔で心強い挨拶をしに来てくれました笑い泣きありがとうデルタ航空!一生ついていきます。

 

LAの10:00頃、日本の夜中2:00頃? 無事着陸

愛猫たろは思い出したように鳴いたりしていましたが、少しお昼寝もするくらい落ち着いて、長時間のフライトに耐え抜いてくれました笑い泣き笑い泣きありがとう!!!夫曰く、私よりもたろの方が落ち着いた良い乗客だったそうですキョロキョロ

 

ここからはもう時間を覚えていませんが、私の移民としての手続きには結構時間がかかりました。1時間くらいかな?その後、荷物にドライフラワーがあったため、検疫に行きました。そこで猫がいることを伝えたのですが、日本の検疫所でもらった書類は終ぞ求められませんでした笑

 

空港まで迎えに来てくれていた義理のお母さんの車の中で約17時間ぶりにケージからきちんと出してあげることができましたお願い車には猫トイレを積んで来てもらっていたので、おしっこも新居到着までにさせてあげることができました。また、車の中では大好物のちゅーるも食べ、新居到着後も早速ご飯をもりもり食べてくれたたくましいたろでした。高齢なので心配していたのですが、長時間のフライトにも、時差のある外国暮らしもすぐに乗り越えてくれたたろには感謝の気持ちでいっぱいですハートアメリカでは夫の犬とも同居しているので、たろにとっては今までの暮らしとはまるで違うものになってしまいましたが、毎日元気にマイペースに過ごしてくれています猫

 

 

私たち夫婦は、日本では猫と3人暮らしをしていました。アメリカに移住することになり、愛猫をどのように安全に、そして機内に持ち込むかということを調べまくりました!!その時に、同じ体験をされた方々のブログを読み漁りました。知識を授かるだけではなく、元気に海を超えた愛犬・愛猫の姿に勇気づけられましたオッドアイ猫私の体験も、誰かの役に立てればと思いここに書き残します。(私は2019年4月に猫を連れて渡米しました。当たり前ですが私は専門家ではありませんので、詳しくは行政のHPの最新の情報をチェックしてくださいニコニコ

 

今回頑張って海を越えてくれた愛猫たろ。飛行機に乗った時点では13歳の誕生日目前とやや高齢でした。

 

 

動物検疫所のHPを読む

まずは基本から抑えました。日本を出国するための条件と、到着地の2つの条件を満たす必要があることがわかります。「日本を出国するためには、動物検疫所において出国前に狂犬病(犬の場合は狂犬病とレプトスピラ症)についての検査及び輸出検疫証明書の交付を受けなければなりませんので、事前(出国7日前まで*)に動物検疫所にご連絡いただき、輸出検査申請書を提出するか、NACCS(動物検疫関連業務)にて申請してください。」とあります。なるほど、わかりにくい。真顔

 

②渡航先の情報を調べる

USDA(United States Department of Agriculture )の情報から私たちの目的地であったアメリカ合衆国、そしてカリフォルニア州は、猫に対するマイクロチップも狂犬病ワクチンも義務付けられていないことがわかりました。

 

ここまでの調査で、猫の場合狂犬病のワクチンは特に必要なさそうな気もしたのですが、これから愛猫が暮らすアメリカには狂犬病があるので、彼を守るためにも狂犬病ワクチンを打つことにしました。また、万が一日本に帰らなくてはならないような事態が発生した時に備え、日本に帰る時の準備も同時に始めることにしました。アメリカは狂犬病がある地域のため、「指定地域以外」の準備が必要でした。つまり、マイクロチップの埋め込みと、狂犬病の予防接種と抗体検査が必要になります。

 

③マイクロチップの埋め込み、狂犬病予防接種の開始

ここまで調べたら後は動くのみです!かかりつけの獣医さんにアメリカへの渡航予定を伝え、マイクロチップと1回目の狂犬病予防注射を同日にしてもらいました。狂犬病予防注射は2回必要で、1回目の後30日以上間隔を開けて2回目を接種します。2回目の接種時に抗体検査もしました。数日後抗体検査の結果が出て、無事基準クリア!

 

④キャリーバックの購入

これは猫を連れて行くと決めた時から調べ始めて、猫が慣れてくれるようになるべく早い段階で購入しました。ハードタイプも考えたのですが、機内持ち込みをするときは前の人の座席下に収まるサイズであることが条件なので、多少サイズオーバーしても大丈夫なソフトタイプを購入することに決めました。その際、デルタ航空とシェルパがコラボレーションしたキャリーがあり、評価も良いし航空会社が出しているなら間違いないと購入しました。今も使っていますが、なんの不満もありません爆  笑

日本のアマゾンでは非常にお高いのですが、アメリカのアマゾンでは27ドルです$夫のお母さんが来日する予定があったので、アメリカから持ってきてもらいました。

 

⑤渡航日の決定

渡航日を決めるのはVISAの関係や仕事の関係もあり、一番もめましたえーん笑 でも、これが決まらないと動物検疫所への手続きができないので重要な日付でした。

 

⑥航空会社の決定と航空券の購入

私たちは猫を座席まで連れて行ける航空会社しか眼中になかったので、動物を貨物としてしか扱ってくれない日系には乗れません。幸いなことに、日系以外の航空会社はほとんどが小型犬や猫の機内持ち込みがOKでした。色々調べて、一番評判の良さようなデルタ航空に決めました(実際、とっても良かったです)。

通常航空券を買うときにはネットで手続きしますが、機内に持ち込める動物の数には制限があり早い者勝ちなので、渡航日が決まったらすぐに電話でチケットを購入しました。電話でオペレーターの方に、「猫を機内に持ち込みたい」という旨を伝えると可能かどうかを調べてくれ、すぐにOKのお返事をもらえました。簡単に猫について質問をされ、キャリーを収める座席下スペースの大きさについて教えてもらいました。実はこのスペースが思っていたよりもかなり背が低く、購入したキャリーは楽々オーバーでしたガーン「キャリーバッグの高さがオーバーしているのですが、ソフトケースなので、押し込めば入ると思います!大丈夫ですか?」と聞いてみるとオペレーターの方からはダメとのお返事。座席下に収まる大きさでキャリーを買い直してくださいと言われました・・・しかし、デルタ航空はアメリカの航空会社。アメリカの窓口に電話して同じ質問をしたところ、「押し込んで入ればOK!」とのアメリカ的お返事をいただきましたアメリカ笑 正確な数字は覚えていないのですが、あまりにも座席下の高さがない機体で、そのような小さなキャリーに1日中愛猫を閉じ込めておくのが嫌だったので、着陸と離陸時だけ我慢してもらい、後は天井高く過ごしてもらえるようにそのままの大きさのキャリーケースを使うことにしました。(私がラッキーだっただけなのかもしれないので、よく確認してください!)

 

⑦動物検疫所への申請、出発当日の検疫の予約

無事日本を出発する手はずは整ったので、後は出発当日の検疫の申し込みです。NACCS(動物検疫関連業務)というシステムを使い申請したのですが、とにかく使いづらかった・・・渡航日やアメリカでの住所、獣医さんにもらった狂犬病ワクチン接種や抗体検査の証明書、マイクロチップの情報を入力し申請しました。後日、誤記入した箇所があったようで、検疫所の方から丁寧なメールをいただき修正。そのままメールのやりとりで当日の検疫の予約をしました。この時私が勘違いしていたのが、チェックインの後に検疫をすると思っていたこと!基本的にチェックインの前に検疫をする必要があるそうです。なぜなら、チェックインカウンターで検疫を受けたかどうか確認されるからです。私は16時20分の飛行機でしたが、余裕を持って行動したかったので、12時30分に検疫を予約しました。

 

⑧獣医さんで最終の検診と相談

出発前に健康状態を確認してもらいました。また、うちの猫は乗り物酔いがひどく、以前引っ越しのため新幹線に乗せたところ吐いてしまいとても苦しい思いをさせてしまったので、獣医さんに対応を相談しました。まずは吐くものが胃の中にないように、液体のフードを処方してもらいました。カリカリの代わりに、液体フードを前日の夜から与えることで、吐く固形物がなくなるし、脱水も防げるとのこと。また、吐き止めのお薬の処方してもらいました。そして、心配だったのが鳴き声。うちの猫は本当におしゃべりで、お出かけすると怖いのか常にニャーニャー言っている子です黒猫空港内やフライト中にニャーニャー言っていると本人も疲れてしまうし、周りの乗客の方にも迷惑ではと心配していました。そこで獣医さんがお泊まりの猫ちゃんが落ち着くようにスプレーしている「フェリウェイスプレー」をいただきました。このスプレーの効果があったかどうかは正直よくわからないのですが、うちの猫は無事フライトを乗り越えてくれました!

 

 

ここまでで、事前の準備はおしまい!いよいよ出発を待つばかりです。飛行機搭乗の当日編はこちら