今日から3月、2017-2018シーズンもすっかり終盤戦
例年より寒波が強かったお陰で氷上解禁できたフィールドも多く盛り上がったものの、終了時期はほぼ例年通り、これからは春ワカサギの季節です。
もえちな的にはボート釣りメインとなるが、先日の入鹿池釣行で我が愛機は外部電源断線という両手をもがれた状態に陥っていた(ノ_・。)。
時間も無いので、メーカーへ修理に出さず自己責任で修理&改善です。
断線箇所はだいたいアタリがついている・・・・
氷点下の気温でしなやかさを失ったケーブル
それなのに激しく上下やたたき台との接触、屈折で負荷のかかっていた場所、ケーブルの付け根。
この部分が怪しい
思い切ってカットし
ここまでは問題なく通電している事を確認
修理の方法として、ケーブル自体をロボットケーブルなどしなやかでかつより細線のケーブルに交換する手段もあるが、USB端子の取り付けなど面倒なのでそのまま繋ぎなおす事に。
ただ、そのままではまた断線するリスクが大きいので+αの対策を施します。
対策その1
付け根部分をゴムブッシュ(端子カバー)で保護し、無理な屈曲が軽減される様に
・・・・・・
うーん
もうひとひねり欲しい・・・・
で、対策2
これで
さらなる屈曲対策
ケーブルのまとわりつきも軽減できていいかも(^~^)
バネ部分に仕掛けやラインが絡んでトラブルが起き易いきもするが・・・・・
実釣で試してみよう
( ̄▽+ ̄*)