車の室内灯をLED球に変えてみようとふと思い立ちました。LEDにすれば消し忘れて翌朝になってもバッテリーって生きてると思うんですよね。省電力なので。消し忘れてヒヤッとしたこと過去数回。以下、調べた情報を元にLED室内灯のゴースト点灯対策を書きますが、もしこれ見てやってみようと思う人がいたら自己責任で!自分もいろいろ原理やなんか調べましたがそれ全部書くのは面倒なので省略します。

まずは現状把握ということで室内灯ユニットを取り外し、電球を外そうとしたところ・・・。ものの見事に電球を破壊してしまいました。電極部分が嫌らしくて、ツメみたいなのが出っ張っててひっかかってうまく外れなかったのが原因。電極部分が取れてそこから茶色い粉が出てきてしまいました。ちなみにこの電球(T10×31)には12V10Wと書かれていました。けっこう電気食うんですね。
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どんなLEDがいいかとネットを見てたらゴースト点灯の存在を知りました。室内灯のスイッチを「DOOR」にしておくとドアが閉まってるにも関わらず、微弱電流が流れてLEDがかすかに発光(ゴースト点灯)してしまうんです。普通の電球では電気が流れないんですけどね。LEDの消費電力の低さゆえの現象です。対応策もあるみたいなので、まずは買ってみる事にしました。店員も取り付けてゴースト点灯するようであれば返品していいって言ってくれたし(今までゴースト現象とか対応した事ないそうな)。
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買ったのはIPFのXR-20、1700円でした(高い!)。自然光に近い方がいいんで3200Kの電球色です。12V0.3Wなので10W電球に比べると消費電力は1/30以下ですね。でも、まーゴースト点灯するだろうなとは思いながら購入しましたよ。で、取り付けた結果は予想通りかすかに発光。だらしねぇ。
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そんなわけでネットで調べた対応策を講じる事にしました。対応策はバイパス○○です。LED球に並列にある電子部品を接続して対応します。写真の様にけっこう適当にお試し用の配線をして部品屋さんに向かいました。店で部品を購入したらそこの駐車場で部品をセットし、室内灯ユニットを車に取り付けて動作確認するって計画で。ショート注意です!!!想定通りじゃなければ部品を選び直すつもりでした。
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さて、実際の対応としてはバイパス抵抗330Ωが一般的なようでしたが、中にバイパスCRD(定電流ダイオード)で対応してる方がいたのでそれを採用。LED消灯時は両者でそれほど変わりはないものの、点灯時に抵抗での消費電力がバカらしいというのがCRDを選んだ理由(電力P=VI=12V/330Ω*12V=0.436W)。CRDであればCRD自体に流れる電流を低く指定できるので消費電力を抑えられます(0.5mAタイプで12V*0.0005A=0.006W)。対応するために購入した部品はCRD E-501(0.5mA)@77円、CRD E-153(15mA)@72円、金属皮膜抵抗330Ω(1W)@20円。本当は1つだけでいいんですが、本命のCRD E-501、予備その1のCRD E-153、予備その2の抵抗330Ωって具合に保険をかけました。<CRDデータシート
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こんな風にLED球の端子部にCRD E-501を直接はんだ付け(青帯マイナス側)。後は室内灯ユニットに普通にはめ込むだけです。実際に点灯させてみた結果は成功、ゴースト点灯は解消されました!!試験接続で動作確認はできていたものの、はんだ付けがうまくいったか不安だったので一安心。ちなみに0.5mAのCRDを選んだのは、ゴースト点灯時の電流が小さすぎてテスターで計測できないほどだったから(最小のDC25mAレンジで針が全く触れなかった)。ネットに情報が上がっていた15mAでもよかったけどどうせならもっと小電流でやってみようと思い選びました。ちなみに買った3部品とも試していますがいずれもゴースト点灯キャンセラーとして働いてくれました。
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余談。ホビー用の青色LEDが余っていたので調子に乗って1本回路に加えてみることにしました(並列接続)。2つ前の写真、右側の青い抵抗は実はそれ用に買った金属皮膜抵抗560Ω(1/2W)@30円だったりします。でも、導線を弄っているうちにショートさせてしまったらしくヒューズが飛んでしまいました。一瞬LED球を壊したかと焦りましたが、ヒューズを替えたらちゃんと生きていました。どうして電源つないだまま導線弄ったりしたかな自分、って思いました。写真は切れてしまった10Aヒューズ。何気に車のヒューズを飛ばしてしまったのは初めての体験です。
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2016/09/14 追記:
このブログのアクセスランキング1位の記事がずっとこの記事なのも面白くなくて。だらしねぇ~!!これでも食らえ!って感じで動画を貼っておきます。



2019/02/19 追記:
この記事、まだ記事別アクセスランキングの2位にいやがる。あ~ん、なんでっ!?これでも食らいやがれ!(運転が楽しいMT車乗りたい、でも渋滞が嫌って方に読んで欲しい記事)
渋滞だけ自動運転してくれるMT車はないんですか?