イベントの始めは中原昌也さんのライブでした。少し痩せた中原さんは髪を伸ばしパーマをかけ、以前いつも着ていた水色のジャージではなくからし色のジャージを着ていた。今まで観た中原さんのライブの中で一番良かったかもしれない。過去5回ぐらい観たが。横浜や青い部屋やUFOクラブや20000ボルトやO-ネストなど。名古屋の『テクスト』にDJで来たことがあった。ゴッグみたいなダウンジャケットを着ていた。その時中原さんの本を持って行ったのだが、サインを貰えば良かった。ライブ後編集者の須川さんと大里さんと親しかった女性のお話し。恋人だったみたいな感じであった。大里さんは晩年南新宿の13階建てのマンションの14階のペントハウスに住んでいたそうだ。ものすごく広い部屋が大量の本とCDで狭くなっていたそうだ。よく写真を撮っていたが新宿だとわかる写真はほとんど無く、幾何学模様や物のおもしろさに注目した写真だったそうである。今後ジョン・ケージやデレク・ベイリーを聴いてみたいものである。『マイナー音楽のために』を買って帰って来ました。このタイトルは須川さんが付けたものでドゥルーズ=ガタリの『カフカ マイナー文学のために』からとったそうだ。そこでいう「マイナー文学」とは、少数者の言語に属する者が多数者の使う言語を使って書いたもの、だそうである。
昨日ツイッターで中原昌也さんが来るというので行ってみた。初めて行く場所だった。近くのセブンイレブンでハイチュウを99円で買った。整理券は53番だった。大里俊晴さんの一周忌イベントとのことだった。音楽学者らしい。講義の様子のビデオが映し出されたりした。高橋悠治さんをゲストに招いた回の始めの部分だった。音楽評論家の佐々木敦さんと中原昌也さん、ユリイカの元編集長で今回出版される『マイナー音楽のために』という大里さんが書いた文章をまとめた本の編集をした方のトークなどがあった。私は音楽については十代の頃は筋肉少女帯や人間椅子や電気グルーヴを聞いていた。二十八歳ぐらいの時名古屋の『テクスト』というクラブに山塚アイさんのDJを聴きに2回行った。東京に来てからは『にせんねんもんだい』のファンである。名古屋にいる時阿部薫のレコードを聴くというイベントに行った。そこで間章の本を少し読んだ。感じるものがあった。その前だろうか、椹木さんが本で間章に言及していた。「北へ行くものはいつも野垂れ死にだ」だったか…。名古屋で何度か見た「学生実験室」というノイズバンド?も良かった。東京に来てから知ったコルトレーンの『メディテーションズ』も凄く良い。キングクリムゾンの『太陽と戦慄』やスティーブ・ライヒも良い。昨日YouTubeで聴いたキャプテン・ビーフハートも良かった。今回のイベントで聴いたコレット・マリーも非常に良かった。
来年の五月のやつに申し込みました。土曜日だけだけど。絵を10枚ぐらい展示する予定。二年半ぐらい前に描いたやつが二枚。最近描いたやつが3枚、これから描くのが5枚ぐらい。そのうち4枚はもう下書きが出来ている。最終的に12枚ぐらいになるかも。制作方法は画用紙にボールペンで絵を描いて、コンビニのコピー機でコピーしたものをF4のキャンバスに糊付けし、アクリル絵の具で色を付けるというもの。色を付けるというか、線とはほぼ無関係に絵の具を塗る。絵の具を透かして線が見える、そんな感じ。アクリル絵の具を水彩絵の具みたいに使っている感じだろうか。「よじびる絵画館」という名前で展示する予定ですが。学園祭みたいな感じなのがいいですね。気楽な感じで。楽しみですね。二年に一度ペースで参加したいね。一年に5枚ぐらい絵を描いて。10年で50枚か…絵や漫画はずっと描いていたけどね。昔コミケにも漫画や絵を出した事があった。小説も出したよ。1994、1995ごろ。「北極」というサークル名で。コミケに初めて行ったのは1992年だったかな。夏コミに。日焼けで真っ赤になっちゃった。20歳か21歳か…若いな…。そして二年後にサークル参加したという。出した漫画は十代の頃ノートに鉛筆で三年ぐらいかけて書き続けたもの。絵は20歳ぐらいの時に画用紙に鉛筆で描いたものをまとめたもの。小説は20歳ぐらいの時に書いた原稿用紙50枚ぐらいだったかな、ほぼ初めて書いた小説。合わせて4~5冊売れたかな。まあこれからは文学フリマとデザインフェスタで行きますよ。