中秋の名月~自然から感じ、団子を味わう ~教えるのではなく、考える機会を作る~ | 子どもの小さな成長がたくさん見つけられる♪子育てが楽しくなる♪「わらべうた・絵本・おもちゃ」の幼児教室開講!(豊橋)

 

 生きるための力を育てる必要があった時代の遊び「わらべうた」から学んでいます。

愛知 豊橋で活動をしております
日本知育玩具協会認定講師 和田晶子です。

 

 ここ数年、すっかり 年間行事を楽しむことを忘れていた我が家ですが

 

わらべうたの研修で、

季節を味わう、自然や見えない物への感謝や、見えない物を信じる力を育むことの意味と大切さを知り

 

今年は お月見の復活です!

 

 

 

昔は、飢饉があり、食べ物がなくなり 厳しい年貢が課せられ

可愛い娘から順に売りに出された

そんな時代の話を わらべうたの研修で聞きました。

生きるためには、どうしたら?を考える力が必要で

そうした力を、わらべうたで育ててきたことを知りました。

 

そんな飢饉とか、食べていけないという危機感とは現在無縁ですが、

それでも、自ら命を絶つ人・子どもが増えている今、日本では

やっぱり「生き抜く力」「楽しい未来を信じる力」を子ども達に育ててあげたいと思うのです。

 

 

そんな我が家の 

小さな 小さな「考えてねぇ」を母は楽しみながら仕掛けているというお話。

 

お月様に お団子持っていこう!

団子の横には つまようじでもいいのですが 団子の串をそえました。

 

なぜ でしょう?

 

 

月は幻想的で、曇り空だったこともあり、どんどんとその様子は変化していました。

イラスト・写真といった 芸術系に今興味関心の向いている長女と夫は、月にカメラを一生懸命。

 

そんな中に・・・

おやおや 一人 別の事に一生懸命な人がいました爆  笑

 

 

月も眺めますが・・・・

 

「何で爪楊枝じゃないのぉ?」って言いながら

一つ つまんで・・・

 

また 一つ 

つまんで・・・

 

つまんで・・・

 

つまんで・・・

 

つまんで・・・

 

 

こうなる事は 分かっていました

なぜなら

 

今に 始まった事ではないから・・・

「花より団子」 生きる力が備わっていると言ってもいいのかもしれないウシシ

 

そんな 好きな物には目がない彼女がいるので、

気を抜くと 好きな物を

くいっぱぐれる事がある我が屋の食事情。

 

 

「生きていくために 姉妹でも出し抜いて幸せを手に入れる事があった」

そんな昔話になぞった わらべうた があったりします。

 

そこまでの危機感を持って考える事はなくても

なんか

頭使ったら 食べれちゃう って いいじゃんって

思った私は

 

閃きました✨

 

みんな団子好きなのを分かっていますが

あえて

分ける事はせず

「串をそえる」事にしました。

 

月も眺めたいし

子ども達の様子も観ていたい 

そして

美味しい団子は食べたい

欲張りな

私のためもあって

 

用意した「串」なのでした。

 

 

 

見て、気づいて ヤバいなくなると思った 長女は無事に串を有効活用し団子をキープ

 

きな粉団子好きな夫は 果たして食べれたのでしょうか・・・?

 

 

 

子どもには 教えるのではなく

考える機会を与える そんな子育てが楽しくもあり 

賢い子に育てる秘訣だったりしますね。

 

 

 

 

わらべうたは 楽しく

考える力を育てる遊びが いっぱいです。

 

わらべうたは 

0歳から遊べます

興味のある方は カルテット幼児教室へどうぞ😊

 

 

 

カルテット幼児教室

 

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クローバー日本知育玩具協会認定講師

クローバースウェーデンひつじの詩舎 認定講師「ぱたぽん」

クローバーパーソナルラボ東三河支所 支援担当 

 和田晶子でしたニコニコ

 

 

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