かがくいひろしさんの絵本は、面白いんです
子ども達が ゲラゲラ笑います(^^)
愛知 豊橋で活動をしております
日本知育玩具協会認定講師 和田晶子です。
かがくいひろしさんの 絵本展に行ってきました。
絵本展の話 その②です。
絵本は大好きなはずなのに・・・
長女の テンションは がた落ちでした
なぜでしょう?
大好きな作家さんの・・・
その中でも 大好きで
何度も 何度も 何度も 何度も 何度も 何度も 何度も 何度も
何度も 何度も 何度も 何度も 何度も 何度も 何度も 何度も
読み聞かせをした 2冊の 原画の展示がなかったのです。
原画がなかった絵本は・・・
コレコレ
この2冊
小学校に読み聞かせのボランティアへ行っていた事があります。
初めての子に読み聞かせをするという時には
かがくいひろし さんの 絵本を選ぶことが多い私。
なぜなら 子ども達がゲラゲラ笑って楽しんでくれる姿が思い浮かぶから。
かがくいひろしさんは、
特別支援学校で先生をしてこられて
「子どもたちが笑顔になれるような絵本をつくりたい
しんどい時代だからこそ、悲しい絵本じゃなくて、笑顔になれるような絵本を」
という思いで絵本を作ってこられて
その思いが 絵本の
絵にも 言葉にも 声にした時のリズムにも こもっているんですよね。
音と動きで ハンデを持った子でも分かりやすい絵本になっていて
どんな子も笑顔に
それを実現させてくれるんです
そんな
かがくいさんの 絵本を
携えて 小学校へいった ある日
その教室で 一人一番後ろで笑わない 男の子がいました。
今までで いろいろなお子さんに読み聞かせをしてきて 初の出来事でした。
ちょうど その頃
その彼は
クラスに馴染めないなぁ・・・と感じていて、辛かったという事を後で知りました。
私と我が子の読み聞かせを振り返って
かがくいさんの絵本を選ぶ時は
娘も 私も
元気になりたいと思う時なのかも? と思います。
子どもが 何を読んで欲しいのかで 子どもの気持ちが見えてくる時があります😊
絵本展のお話 その①はコチラ
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日本知育玩具協会認定講師 スウェーデンひつじの詩舎 認定講師「ぱたぽん」 パーソナルラボ東三河支所 支援担当
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