【デジタルデトックス子育て①】子どものために何かしなければ!と思った1冊の本との出会い | 子どもの小さな成長がたくさん見つけられる♪子育てが楽しくなる♪「わらべうた・絵本・おもちゃ」の幼児教室開講!(豊橋)

 テレビ好きな私が、デジタルデトックスをしよう決意。何が 我が家の子育てを 変えたのか?

 

 

愛知 豊橋で活動をしております
日本知育玩具協会認定講師 和田晶子です。

 

  中学3年生になった次女が修学旅行に出かけました。

昨年までは、コロナで制限があった修学旅行も、今年からは制限なく

いい先がコロナ前同様のコースに戻り 東京へ 初めて新幹線新幹線前へ乗ってのおでかけです。

 

何かと 雨を呼ぶ 娘たちの学年は・・・

小学校の修学旅行も雨雨、つい先日の体育祭も雨雨でした。 

 

せめて1日だけでも お日様晴れ が見られるといいなぁ・・・と

 

 

 

さて、今日から 何回かに分けまして

 

我が家の子育てについて 振り返り

『デジタルデトックス子育て』について 書こうかと思います。

 

 

『デジタルデトックス子育て』って何?って思いますよね。

一言で言えば、

テレビや機械ゲーム、スマホ等 

デジタルに依存しない子育ての事です。

 

 

我が家は アナログなおもちゃでの子育てをずっとしてきましたが、

 

実は、

 

私自身はテレビ大好きな人だったので、当然の様に 

子どもが生まれた時には テレビ当たり前の 生活を送っていました。

 

そこから 

何が 我が家の子育てを 変えたのか?

 

 

我が家の子育てが変わるきっかけは 

ある1冊の本でした。
 

その頃の 子育てにおける 私の心配は

 

次女が なかなか言葉を話さない という事でした。

 

 

(当時の次女:体を使って遊ぶことばかりでした)

 

どうにか言葉を話せるように・・・

私には何ができるだろう と 考えて 保育士である従姉に相談し

勧められた1冊の本

 

 

「子どもへのまなざし」 佐々木正美著

 

 

 

本を読み 衝撃を受けました

(私の子育てバイブル本となりました)

 

 

親はなくとも子は育つぅ 口笛

くらいに 思っていた私ですが

 

現代の子どもを取り巻く環境について 考えさせられる

驚きの内容だったのです

 

 

 

子どもにとって

いかに 

親の関わり、子ども同士での遊びが大切かを知り

 

これは いかんガーン

 

我が子が健やかに育つためには 

とにかく 今のままではいけない 何かしなくては!と、

思ったのです。

 

そこから まず始めたこと

 

まずは、

 

子どもの遊びの環境を変えようと

 

子どもの発達を促してくれる 

特に 言葉を引き出してくれるような 

おもちゃって どんな おもちゃがあるだろうか・・・と、

 

ここから

私の 良いおもちゃ探し がスタートしました。

 

 

 

これは 2010年11月の出来事

まだ デジタルを止めよう とは 思っていなかった私ですウシシ

 

 

さぁ ここから

 

さらに 「デジタルをやめる」 に至る 大きなきっかけが 訪れます。

 

●【デジタルデトックス子育て②】デジタルをよし!やめよう!と思った理由

 

 

へ 続く。

 

 

 

 

 

 

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クローバー日本知育玩具協会認定講師

クローバースウェーデンひつじの詩舎 認定講師「ぱたぽん」

クローバーパーソナルラボ東三河支所 支援担当 

 和田晶子でしたニコニコ

 

 

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