皆さま、どうも、こんにちは。
このブログは、オリジナルの「照明」を手掛けている企業、「株式会社モデュレックス」の事業や理念を知るため、
そして自分で学ぶためも含めて、日々綴っているわけですが、モデュレックスという会社は、知れば知るほど奥深いのだなと感じています。
116回目となる今回も、モデュレックスの事業・理念を知るために、クロニクルについて書いていこうと思います。
前回少し触れましたが、2010年に入ると「ModuleX Globalカタログ」を発刊することとなります。
『グローバル』という言葉から分かる通り、海外への展開がスタートすることになりました。
モデュールの特徴を活用し、光源、電源など、各国での対応力をはじめから兼ね備えた照明ソリューションを、
グローバルに提供することが可能になりました。
そして同年には、ModuleX 130という、130シリーズの商品を拡充することになります。
次世代型光源への対応に合わせ、さらなるオプティカルテクノロジーの追求し、
放熱テクノロジーのイノベーションを実現することが可能になりました。
2011年には、「ModuleX 60 | CHIVICCO」が登場します。
プロフェッショナルの要求に応える光の機能を、わずかφ60のスケールで実現出来るようになり、さらに世界が広がりました。
グローバル化が進んだのは今からわずか5、6年前のことなのかと思うと、なんだか少し不思議な気分になりますね。
次回もまだ、モデュレックスの歴史(クロニクル)を辿ってみたいと思います。