長崎の臨時透析先で起きたチャンバー内の血液の分離について、納得のいく回答が欲しくて回路のメーカーである東レさんにホームページから質問をした。



質問した内容は、以下のとおり。

透析患者です。

普段は水平流入方式のチャンバーを使っています。
臨時透析で垂直流入方式のチャンバーを使ったところ、チャンバー上部に血しょう成分らしきものが透析開始30分後くらいに分離しました。
臨床工学技士さんに確認しましたが、エアーを抜くためだとの要領の得ない回答でした。透析の回路が東レ製でしたので、詳しくはメーカーに問い合わせて下さいと言われましたので、ホームページより問い合わせをしました。

よろしくお願いします。


東レさんから来た回答がこちら。

ご質問の中で、「水平流入方式のチャンバー」、「垂直流入方式のチャンバー」とご連絡いただきましたが、

・水平流入方式のチャンバー:チャンバー上部横のチューブから血液が横向きに流入する形状、
・垂直流入方式のチャンバー:チャンバー上部のチューブを通して血液が上から下に流れる形状、
と判断しました。

その上でご質問に対して想定されることをご連絡いたします。
水平流入方式のチャンバーは、血液がチャンバー横から外壁を伝わって回転するように流入しますので、垂直流入方式と比較してチャンバー内で血液が撹拌されやすい傾向にあります。
今回の現象は、ご指摘いただきましたように、血球成分が沈殿して血しょう成分が分離したものと推定されますが、透析条件等がわからないため、詳細は不明です。
透析条件等は病院の臨床工学技士さんが詳しいと思われますので、詳細は技士さんにお聞きいただきますようお願いいたします。


技士さんはメーカーに聞けと言うし、メーカーは技士さんに聞けと言う、これじゃ堂々巡り。


なぜ血しょうが分離するかを知りたかったんだけど、質問の内容がマズかったのかな。


東レさんからの回答メールをクリニックの技士さんに見せたら、東レさんはうまく逃げたなと大笑いしてた。

で、ニプロや日機装にも質問メールしてみたらと言われた。








昨年の10月から患者さんの登録方法が変更になり、それに伴って患者数の報告は2週間に1回(第2、第4金曜日)となった。

 

透析患者の感染者は、2122名増えて19029名に、死亡者は26名増えて833名だった。

 

感染者が増えた地域は、北海道地区が14名(-3)、東北地区が8名(-23)、北関東地区が76名(+33)、南関東地区が101名(-241)、東京地区が96名(-111)、甲信越・北陸地区が75名(+2)、東海地区が83名(-19)、愛知地区が48名(-43)、近畿地区が33名(-68)、大阪地区が30名(-11)、中国地区が57名(-84)、四国地区が29名(+19)、九州・沖縄地区が52名(-33)、福岡地区が22名(-92)だった。

 

 

死亡者が増えた地域は、北海道地区が0名(±0)、東北地区が0名(±0)、北関東地区が2名(±0)、南関東地区が3名(±0)、東京地区が4名(-4)、甲信越・北陸地区が2名(±0)、東海地区が6名(+1)、愛知地区が2名(-4)、近畿地区が1名(+1)、大阪地区が3名(+2)、中国地区が2名(-3)、四国地区が0名(±0)、九州・沖縄地区が1名(-5)、福岡地区が0名(±0)だった。

 

 

(詳細は、こちら。)

 

ワクチンを2回接種して退院した人は2220名、亡くなられた人は125名、転帰不明は1120名だった。

ワクチンを3回接種して退院した人は3186名、亡くなられた人は54名、転帰不明は1497名だった。

ワクチンを4回接種して退院した人は2967名、亡くなられた人は67名、転帰不明は512名だった。

ワクチンを5回接種して退院した人は1289名、亡くなられた人は29名、転帰不明は64名だった。

 

感染者の年代別の増加数は、40歳未満10名、40歳代が41名、50歳代が105名、60歳代が142名、70歳代が228名、80歳以上が192名であった。

 

年代別の致死率(転帰不明者を除く)は、40歳未満が0.6%、40歳代が1.9%、50歳代が2.0%、60歳代が4.2%、70歳代が7.0%、80歳代以上が11.3%、全体の致死率は6.0%であった。

 

感染者数が増えたのは、北関東地区と四国地区だけで、ほとんどの地区で感染者数が減った。

ただ、まだ2000名以上の人が感染しているので、下火になったとは到底言えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所用でNHK名古屋放送局へ行ったら、『展覧会タローマンin名古屋』が開かれていた。

 

 

『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』は、去年の7月ごろにNHKのEテレで放送されてた10回連続のドラマである。

元々は、大阪で開催してた『岡本太郎展』のプロモーション用だったようで、岡本太郎氏の作品が巨大な変身ヒーローとなって活躍するドラマになっている。

 

今月から愛知県美術館で『岡本太郎展』が開かれているので、それに合わせて名古屋放送局で開催されたようである。

 

 

ヒーローもので育ったので、時間が経つのも忘れて作品に見入ってしまった。(汗)











 

 

以前、コロナ禍で帯状疱疹に罹患する患者さんが増えているという記事を掲載した。
 

 

そのときは、コロナ禍によるストレスで免疫力が下がってしまい、体内に潜んでいた水痘帯状疱疹ウイルスが出現したものだと思っていたが、どうやらそうではなかったらしい。
 
高知大学医学部の佐野特任教授らの研究チームが『新型コロナワクチン接種後に生じた遷延性水痘帯状疱疹ヘルペス感染症の皮疹部にワクチンmRNAがコードするスパイク蛋白が存在した』という論文を発表した。(詳細は、こちら。)
 
スパイク蛋白って、ワクチン接種後にすぐに消えちゃうんじゃなかった?
 
厚生労働省のホームページでは、コロナワクチンの働き方は以下のように説明されている。
『ワクチンが接種されると、mRNAは注射部位近くの細胞に取り込まれ、細胞内のリボソームという器官がmRNAの情報を読み込み、スパイク蛋白を作ります。
その後、スパイク蛋白はマクロファージの表面に現れると、このスパイク蛋白に対する抗体が作られたり、T細胞を介した免疫が誘導されることで、新型コロナウイルスに対する免疫を持つことができます。

生きたウイルスはワクチンの中には入っておらず、また遺伝情報を体内に接種すると言っても、それによって人間の遺伝子の情報に変化が加わることもありません。また、mRNAは接種後数日以内に分解され、作られるスパイク蛋白も接種後2週間でなくなると言われています。こうしたmRNAワクチンの機序からは、接種後1年以上が経ってからの副反応は想定されていません。』(詳細は、こちら。)
 
2週間でなくなると言ってたスパイク蛋白が帯状疱疹の患者さんの皮膚から見つかるなんて!!!
 
高知大学のプレスリリースは、こう締めくくられている。
『本研究は皮膚での検討でしたが、今後臓器で発現するスパイクにおいても同様に証明することができれば、mRNAワクチンによる臓器別副作用の証拠になり得るかもしれません。』
 
そういえば、透析患者さんのブログで、コロナ禍になってから何人かの人が帯状疱疹に罹ったという記事を読んだけど、ワクチンが関係してたんだろうか?





 
 
 
 
 
 
長崎での臨時透析で、前回チャンバー内の血液が分離した。
 

 

だから、今回再び訪問する機会があったので、この疑問も解消しようと思ってたし、クリニックのナースさんも回答を持ち帰るのを楽しみにしてた。(責任重大(笑))

 

まず、透析直後のチャンバーの様子。(分離は見られない。)

 

 

1時間後のチャンバーの様子。(分離が見られた。)

 

 

臨床工学技士さんを呼んでもらい、この現象の説明をしてもらった。『比重の重いものが下に沈み、軽いものが上に行くので、エアーを抜くためだと思う。』との回答だったが、血液が分離するには静止状態になる必要があるのではないかと質問すると、入職2年目なのでよく分からないと言われてしまった。

 

ただ、チャンバー内の血液面を流入管より下げれば、分離は起きないと言われ、実際に血液面を下げてみると分離はまったく起きなかった。

 

 

そこで、下の図のように考えてみた。(ヒマだねぇ~。)

 

 

流入管より下側(実際には少し上まで)は血液が撹拌されるので分離は起こらないが、流入管より上の部分は血液が撹拌されないので、ある時間経過すると分離が起こるのではないか。

1時間後の写真を見てみると、透析液で薄まった血液と血しょう成分の比率が約半々なので、これは血液中の血しょう成分が55%であることに反しない。

 

どうもスッキリしないから、もう一度、長崎の病院に臨時透析に行く必要があるかな。(汗)