先週の水曜日(中1日)の体重の増えは、200g
先週の金曜日(中1日)の体重の増えは、なんとゼロg

で、昨日(中2日)の体重の増えは、1900g

本来なら、2800gの除水なんだけど、そんなに引いたことはなし、こないだみたいに足が攣るのがイヤだったから、とりあえず300g残しの2500gに挑戦。

なんの症状もなく無事に透析終了。ホッ。

特別な水分制限をしたり、余分に水分を摂ったりすることはないんだけど、体重の増加具合はいつも予想とは違ってる。

自分の身体だけど、分らないことばかり。
透析をしていると、リンの値を減らすように言われる。カリウムと違って死に直結してないので、なぜ減らさないといけないんだろうか?

ズバリ、リンが高いと長生きできないから。

下の図は、日本透析医学会の2010年の透析患者の死亡原因のグラフ。

死亡原因



これによると、死亡原因の1位は心不全、5位に脳血管障害、7位に心筋梗塞となっている。いずれもリンの値が高いことによる心血管系の病気である。

リンはカルシウムとともに骨を作る。
リンの値が高い状態が続くと、二次性副甲状腺機能亢進症となり骨がもろくなり、骨の痛みや関節痛が起きるようになる。

さらに異所性石灰化が起きる。
これは、骨以外の場所(おもに心臓の弁、血管、肺など)に石灰が沈着する現象。
血管に石灰化が起きる(血管石灰化病変)と血行が悪くなり、足などへの血流が下がる。さらに、血管が硬くなるので、伸び縮みできなくなり、血圧の調整ができなくなる。
こうして、心不全・心筋梗塞になりやすくなる。


風が吹けば桶屋が儲かる的な話でした。
リンちゃんの吸着剤としてカルタンを飲んでいる。
以前、カルタンを余分にもらおうとしたら、定期で出している薬は臨時では出せませんと言われた。
なので、定期のカルタンを夕食だけ1錠増やしてもらった。

薬の管理が大変なので一包化のお願いをしているので、定期薬が増えると夕食の袋にカルタンが2錠入ることになる。
増やしてもらったカルタンは食べ過ぎたときのために飲むつもりなので、一包化の対象とはせずにカルタンだけ別にしてる。

別にしたことで、カルタンを飲み忘れることがある。

水曜日の透析時にカルタンを飲み忘れた場合の対処方法を聞いたら、カルタンは飲むタイミングが非常に重要なので、飲み忘れたら絶対に後から飲んではダメだと言われた。

食べ物と混ざることでリンを吸収できないようにするから、後から飲んでも食べ物がないと吸着剤としての役目が果せなくなり、カルシウムだけが吸収されるんだって。

異所性石灰化のなりやすさは、リンの値とカルシウムの値のかけ算(カルシウム・リン積)で決るので、飲み忘れたからといって、後からカルタンを飲むと、リンの値は下がらず、カルシウムの値が上がるので、かえってカルシウム・リン積が上がってしまい逆効果になる。

薬ひとつとってもややこしい。


リンちゃんをうまくコントロールすることが、長生き透析の秘訣のひとつみたいだから、この話は次回にでも。
今日は少し歩くと汗ばむ陽気に誘われて、人形町玉ひでの店主が監修した「とり五鐵」に行ってきた。
もちろん、お目当てはとろとろの親子丼。
今日は奮発して親子丼セットにした。

親子丼01

 

少し甘めの親子丼は最近好きになってきたかな。
おいしかったんだけど、なぜか玉ひでで食べたような感動はなかった。

親子丼02

 

親子丼03

 

親子丼04

              ピンボケですね。m(_ _)m 

ちょっと食べ過ぎたかも。

そういえば、昨日の透析時に主任さんから聞いたんだけど、僕の足元の患者さんがお弁当屋を代えて欲しいって言いに来たらしい。
で、どうするのって聞いたら、クレームの内容はお弁当屋に伝えるけど、業者は変更しないって。

ま、そんなところだろうなぁ。