透析をしていると、リンの値を減らすように言われる。カリウムと違って死に直結してないので、なぜ減らさないといけないんだろうか?
ズバリ、リンが高いと長生きできないから。
下の図は、日本透析医学会の2010年の透析患者の死亡原因のグラフ。
これによると、死亡原因の1位は心不全、5位に脳血管障害、7位に心筋梗塞となっている。いずれもリンの値が高いことによる心血管系の病気である。
リンはカルシウムとともに骨を作る。
リンの値が高い状態が続くと、二次性副甲状腺機能亢進症となり骨がもろくなり、骨の痛みや関節痛が起きるようになる。
さらに異所性石灰化が起きる。
これは、骨以外の場所(おもに心臓の弁、血管、肺など)に石灰が沈着する現象。
血管に石灰化が起きる(血管石灰化病変)と血行が悪くなり、足などへの血流が下がる。さらに、血管が硬くなるので、伸び縮みできなくなり、血圧の調整ができなくなる。
こうして、心不全・心筋梗塞になりやすくなる。
風が吹けば桶屋が儲かる的な話でした。
ズバリ、リンが高いと長生きできないから。
下の図は、日本透析医学会の2010年の透析患者の死亡原因のグラフ。
これによると、死亡原因の1位は心不全、5位に脳血管障害、7位に心筋梗塞となっている。いずれもリンの値が高いことによる心血管系の病気である。
リンはカルシウムとともに骨を作る。
リンの値が高い状態が続くと、二次性副甲状腺機能亢進症となり骨がもろくなり、骨の痛みや関節痛が起きるようになる。
さらに異所性石灰化が起きる。
これは、骨以外の場所(おもに心臓の弁、血管、肺など)に石灰が沈着する現象。
血管に石灰化が起きる(血管石灰化病変)と血行が悪くなり、足などへの血流が下がる。さらに、血管が硬くなるので、伸び縮みできなくなり、血圧の調整ができなくなる。
こうして、心不全・心筋梗塞になりやすくなる。
風が吹けば桶屋が儲かる的な話でした。
