透析患者は太っているほど死亡の危険率が下がるという資料のことを書いた。

水曜日の回診の先生は、院長先生の次に信頼している先生だったので、資料を打ち出しして質問してみた。

普通の人が太ることによって、死亡の危険率が増えるのは、主に高脂血症による脳心血管障害と循環血液量が増えることによる心臓の負荷が増えることによるそうだ。

でも、このことは透析患者でも同じことが言えるのでは?

透析患者さんの場合は、太ることによるマイナスよりも栄養状態が改善されることによるプラスの効果の方が大きくなり、結果的に死亡のリスクが減少するのではないかというのが、先生の見解でした。

透析患者さん特有の脂質代謝特性(中性脂肪が高く、総コレステロールが低い)があり、動脈硬化は高脂血症より血管の石灰化が大きく関与するようだ。
石灰化というと高リン血症などのカルシウム・リン代謝異常だけでなく、MIA症候群(低栄養・慢性の炎症など)が関係がある。

MIA症候群については、次回のブログで。m(_ _)m

太ることによる循環血液量の増加と心臓への負荷については、太ることによって体液量(特に細胞内液量)が増え、血液循環量の変動が少なくなり、心臓への負担が小さくなり、血圧の変動も少なくなる。

やせることは、飲水による循環血液量の変動を大きくし、心臓への負担の増加、血圧上昇の要因となり、結果的に脳心血管障害の発症率を高めるようだ。

だから、透析患者さんは痩せないように、特に筋肉量を維持するようにして下さいだって。


以上、先生に書いていただいたメモを見ながら自分なりにまとめてみた。(4割程度の理解率かな。)
昨日の透析時に、担当ナースさんから「血流400が希望なんですよね。どうしてなんですか?」と聞かれた。

ブログでいろいろな人の血液データと透析データを見比べてみると、1回の透析での血液量が基礎体重の1.5倍くらいあるといいらしいことが分ったから。

体格(基礎体重)と透析条件を比較した資料って意外とないんだよね。

計算しやすいように、基礎体重を80kg(実際はもう少し軽いけど(笑))とすると、

  80×1.5×1000/5×60=400

だから、400cc/分を目標にしてる。

もちろん、基礎体重の1.5倍というのは、医学的に証明されたものではないんだけどね。
身体障害者は高速道路の通行料金が半額になる。

以前は、料金所を通過するときの料金表示はETC割引適用後の料金(通常料金の3割引)で、引き落しの際に通常料金の半額が引き落されていた。

夏休みに出かけたときに、料金表示が半額の金額になっていることに気がついた。

サイトからETCの利用証明書を印刷しても半額の金額になっている。

ETC 

名古屋=御殿場は、通常料金:5250円、ETC割引:4100円だから、間違いなく障害者割引料金になってる。
以前はETC割引料金が表示されてたはずなんだけど。

ひょっとして、ETCマイレージも半分かと思い、サイトで確認すると、こちらは以前と変らず52マイルが積算されていた。

NEXCO西日本のHPで確認しても、通常料金が表示されるとなっているんだけど・・・。


杉下右京じゃないけど、細かいことが気になる性格なんだよなぁ。って、今朝も誰かに指摘されたっけ。(笑)


昨日は、週1回の院長先生の回診だった。

シャントの再手術の話になり、血流が多く取れるようにオペの先生に申し送りしときますって言われた。

「最低300、できれば400くらい取れるようにお願いします。」って言ったら、「JUJUさんも、草刈教ですか?(笑)」だって。

院長先生によると、ネットで松江腎クリニックに行き着き、そこの草刈先生のファンになる人のことを草刈教って言うそうで、その草刈教の人たちは、こぞって高血流を要求してくるらしいです。

僕は草刈先生の名前を知っている程度で、熱狂的な草刈教ではないです。
そういえば、岡山大会のときに、透析学会の坂本龍馬って紹介されてました。

Kt/Vを1.6以上にするためには、比例計算で血流が最低300必要なんだよなぁ。
あくまでも、計算上だけど。


ところで、松江腎クリニック(http://www.hdf.jp/)のURLを見てびっくり。凄くないですか?
気になるデータを発見。

昨日、愛知県腎臓病患者連絡協議会(通称:愛腎協)のHPの「血液データの見方と自己管理のコツ」の中に、こんなデータが。

BMI



透析患者と健常者のBMIと死亡に対するリスクのグラフ。

これを見ると、健常者ではBMIが22くらいが一番死亡のリスクが少なく、痩せすぎても太りすぎてもダメなことが分る。
ところが、透析患者の場合は、太れば太るほど死亡のリスクが少なくなる。

???

最近ドライウエイトを上げたので、なんと心強い!

理由について書かれていないから、信用のおける水曜日の回診の先生に聞いてみよっと。