気がつけば、もう12月。早すぎる~。
1年の感じ方は、年齢の逆数に比例するからと言っても、ちょっと早すぎる。(笑)

さて、先週の金曜日からウワサのピートルが処方された。

薬の形状は、こんな感じ。まるでトローチみたい。(笑)

ピートル

 


薬と一緒に入ってた説明書。

説明

 


食事の前に水なしでよく噛んで飲み込まなくてはいけないらしく、食感はらくがんみたいで、味はサビかな。(泣)
たぶん、患者さんからクレームの嵐だと思うから、フォスブロックみたいにそのうち粉の薬がでるんじゃないかと思う。

今まで飲んでたリオナ250mgの薬価は、99.8円/錠で、ピートルは214.2円/錠。
ただ、ピートルはリオナの半分の量だから、1ヶ月の薬価は、

リオナ:99.8円/錠×2錠/回×3回/日×30日=17,964円
ピートル:214.2円/錠×3回/日×30日=19,278円

そんなに変わらないようだ。

あとは、フェリチンの上昇がどうなるかだな。
仕事で西伊豆へ出かけた。

そばがきが好きなので、日本酒のあてにそばがきを注文した。

出てきたのが、こちら。




お湯に浮かんだそばがきでは初めて見た。(笑)
しかも、そばの出汁で食べるタイプで、わさびなどの薬味はなかった。

掻きっぱなしの整ってないものを、わさび醤油で食べるのが好きなのに。

そばの香りも感じられず、ちょっと残念。
クリニックの患者さんから、『匠の時代5』という本を借りた。

匠の時代
 

 


当時、東大病院におられた(一度は耳にしたことがある)太田和夫先生が、東京女子医大に腎センターを造り、腎臓病総合医療センターになるまでのことが書かれてあった。

腎センターの設置には、心臓外科の世界的権威、榊原仟(しげる)教授が関係していた。

このあたりの話を池井戸潤さんが書いてくれると面白いんだけど・・・。

悪役がいっぱいいそう。(笑)

他にも、東レのホロファイバー型ダイアライザー開発の様子も詳しく書かれてある。
天気がいいので、伊賀にお出かけ。もちろん、仕事で。(汗)

道中、伊賀牛のすき焼きで盛り上がったが、打合せの相手から、近くにおいしい豚料理のお店があると聞いたので、牛はあきらめ豚を食べることに。

名物料理の『豚のひつまぶし』をチョイス。
お客の半分以上はこのひつまぶしを頼んでた。

名古屋の『(うなぎの)ひつまぶし』が全国区になってから、いろんな料理のひつまぶしを見かけるようになったが、豚のひつまぶしは初めてだ。

豚ひつまぶし

 


豚ロースの薄切り肉を香ばしく焼いて、甘辛の醤油だれのいわゆる豚丼に、一膳目はそのまま、二膳目は柚胡椒の薬味を入れて、三膳目はお茶づけとして、四膳目はお好きな食べ方で。

お茶づけの出汁は、コラーゲンのスープだったけど、味は普通。

柚胡椒の薬味が特に気に入ったかな。
リン吸着剤として、リオナとカルタンを服用している。

リオナのおかげで、ヘモグロビンの数値が過去最高値の13.2g/dlを記録した。

これもあまり喜ばしいことではなく、フェリチン(体内の鉄分)が上昇することはよくない。

レナジェルやフォスブロックなどの高分子ポリマー系は、今回腸閉塞を起こしたことで、恐らく使えない。(添付文書に、腸閉塞の人は、使用禁止とある。)
ホスレノールは、体内に必要のないランタンが使われているので、使用に躊躇しちゃう。

昨日の院長先生の回診の際、リオナほど体内に鉄分が吸収されない、新しいリン吸着剤が発売されたらしい。

その名は、『ピートル』

ピー(P:リン)トル(取る)というキックリンみたいなネーミング。(爆)

もちろん、発売はあの小林製薬ではなく(笑)、透析患者にはおなじみのキッセイ薬品工業。

来月のフェリチンの数値をみて、この薬の使用を判断するんだって。