京都駅付近の観光は、京都駅⇒ 東寺⇒京都国立博物館⇒お好み焼き吉野⇒京都駅と半時計回りにまわった。

東寺から京都国立博物館までも歩く予定だったが、タイミング良くバスが来たので、バスに乗った。

 


で、歩いた歩数は、18,500歩。



午後からは、最終講義や祝賀会だったので、それほど歩いておらず、午前中だけで約7割の13,000歩を歩いた。


ゴールデンウィーク中は、庭のペイビングのやり替えで筋肉痛だったが、これだけ歩いたにもかかわらず筋肉痛にならなかった。







美味しいお好み焼きを食べたあとは、歩いて京都駅に向かい、東京からの同僚と合流して、最終講義が行われる大学に向かった。

最終講義は、当然学術的な内容だったが、話が面白くて爆笑につぐ爆笑で90分がアッという間に過ぎてしまった。


最終講義のあとは、知り合いの先生と一緒に祝賀会が行われる京都駅のホテルに向かった。 

 

 

先生の人柄のせいか、連休中にもかかわらず、500名ほどの人が集まった。

 







 

 

 

京都国立博物館の親鸞展を見終わったのは12時過ぎてた。
お昼を食べようと思い、ふと思い出したのはゆみちゃんお勧めの『お好み焼き 吉野』。
確か、近くだったとGoogleMapで検索すると、徒歩10分くらいの場所だった。

路地裏にひっそりと佇むお店を発見。


12時を過ぎてて、店内は常連さん達で半数ほど埋まってたが、ちょうど空いてたカウンターに座った。


ほとんどの人が呑んでたので、自分も呑みたかったが、食後に最終講義があるので、グッと我慢して『そば入りほそ玉』を注文した。



ソースと青のり、かつお節はセルフスタイルだった。

ソースは甘口と辛口の2種類があり、お店の人に勧められたのは、甘口ソースを全体に塗り、辛口ソースは結構辛いので、試しながら使うと良いとのことだった。


ほそは、ホルモンのことで、このホルモンの脂がマッチして美味しかった。

辛口ソースも自分好みで、アッという間に食べてしまった。


お店の雰囲気は、じゃりん子チエに出てくるような昭和な感じで椿鬼奴似の女将さんのしゃべりが面白かった。


次回は、ほそ焼きをアテにビールを呑みたい。







東寺のあとは、『親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞−生涯と名宝』が開かれている京都国立博物館に向かった。

これで日本に4つある国立博物館(東京、京都、奈良、九州)すべてに行ったことになる。



浄土真宗を開いた親鸞聖人は、京都で生まれ、9才で出家して比叡山で修行に励むが、29歳で山を下り、浄土宗を開いた法然上人の弟子となった。

そこで、すべての人が平等に救われるという阿弥陀仏の本願念仏の教えに出会うも、法然教団は弾圧を受け、親鸞も罪人として還俗させられ越後に流罪となった。

その後、罪が赦された親鸞は、京都へ戻り、晩年まで多くの著作の執筆や推敲を重ねた。



展覧会の説明によると、『本展では何よりも、親鸞自身が親鸞を語るものとして、その自筆を多く展示するように努めた。』とあるように、展示の多くが書物や手紙類の文字ばかりだった。

最初はつまらないなぁと思って観ていたが、書物に書き込んだ親鸞自身のメモ書きや推敲を重ねた跡などを観てると、何だか胸に込み上げるものを感じた。

東本願寺や西本願寺の地元での開催なので、その宗徒の人達が観光バスで来ていた。







東寺の本堂である国宝の『金堂』。
600年以上その姿を留めていたが、一度焼失し、関ヶ原の戦いの後に再建されたようである。
正面中央部の屋根が一段切り上げられ、窓が設けられているが、宇治の平等院鳳凰堂と同じ造りである。


内部は高さ12mの空間が広がり、本尊として薬師如来、その両側に日光菩薩と月光菩薩が安置されている。


次は、重要文化財である『講堂』で、空海が東寺の中でも、この講堂の像配置に最も力を注いだと言われ、21体のうち16体が国宝、残りの5体が重要文化財に指定されている。

これらの像の配置は、立体曼荼羅と呼ばれ、命あるすべてを仏が救おうとする姿を視覚的に伝えるために表現したと言われている。




立体曼荼羅の配置は、高さ3mの大日如来を中心とする五知如来(五重塔の初層と同じ)、その東側には五菩薩、西側には五大明王、東西の両端には、梵天と帝釈天、そして、全体の四隅には四天王が配置されている。ただ、配置の細かい説明がなかったのは残念かな。

五知如来の5体が重要文化財で、それ以外の16体すべてが国宝である。


写真でお見せできないのが残念であるが、とにかく圧巻のひと言だった。