およそ400年前、徳川家康が名古屋城を築いたとき、名古屋城から見て鬼門の方角にあたる寺院を名古屋城の鎮護として笠寺観音、甚目寺観音、荒子観音、龍泉寺観音を尾張四観音と定めた。
いずれも千年以上の歴史のある寺院である。

それ以来、その年の恵方にもっとも近い観音様を【尾張の恵方の観音様】として、福を求める参拝者で賑わう。

今年の恵方は【東北東】なので、龍泉寺観音がそれにあたる。


国の重要文化財に指定されている仁王門。

あいにくの雨だったが、観光バスが続々と来ていた。


WOCナースは、ウォックナースといい、皮膚・排泄ケア認定看護師のことである。

 

WOCは、それぞれWound(創傷)、Ostomy(人工肛門、人工膀胱)、Continence(排泄機能の回復)を意味し、一般の人にも分かりやすいようにと2007年7月より、「皮膚・排泄ケア認定看護師」と呼ぶようになったようだが、現場では今でもWOCまたはWOCナースと呼ばれている。

 

自分が直接WOCナースさんと対面したのは、ストーマケア外来を訪れたときで、退院してから6日後(手術から20日後)だった。

 

病棟のナースさんがストーマの抜糸を主治医に何回もお願いしていたが、そのたびに主治医から拒否られていた。先生は、溶ける糸だから抜糸しなくても大丈夫とのことだった。

 

結局、抜糸することなく退院し、ストーマ外来を受診したときに、WOCナースのD子さんに抜糸に関する経緯を説明すると、縫い目のところが不潔になりやすいので、抜糸をお願いしてくると言って、隣の部屋の主治医のところに向かった。

 

どうせ、また拒否られるだろうと思っていたが、主治医が「D子さんにそこまで言われたら、仕方ないですね。」と言いながら処置室に現れ、すんなりと抜糸した。

 

WOCナースって、そんなに力があるんだと思った瞬間である。

 

ちなみに、主治医はアラフィフ、D子さんはアラフォーである。

 

 

ストーマ(stoma)とは、手術によってお腹に新しく作られた、便や尿の排泄口のことです。

 

10月末に、大腸癌ではなかったが、high grade dysplasiaのため、直腸以外の大腸(結腸という)を全摘した。

手術前に先生からは、いろいろなケースを想定していろいろ言われていたが、自分的に最悪のひとつ手前ぐらいの手術法になり、回腸ストーマ(イレオストミー:人工肛門)になった。
この画像は、自分の写真ではなく(汗)、ピースケアというストーマケア専門店から画像をお借りした。
 
梅干しのように見えるのが、小腸でその上に袋を接着する。
この袋の中に、便やガスが排出されるので、1日4~5回トイレで袋の中身を排出しなければならない。
また、ほぼ1日おきのストーマの貼り替えを行う必要がある。
5時間の透析中には、ストーマの排出のため10分ほどの離脱が必要になる。
 
昨日は、東京出張でがんばれば夜透析に間に合うんだけど、土曜日に変更して、上野の国立科学博物館で開催している『人体~神秘への挑戦』を見てきた。
NHKスペシャルの人体に合わせた特別展で前から行きたかった。しかも、明日の日曜までの開催だから、ギリギリ間に合った。

正直期待してた分、ちょっとがっかりな展示会だった。
音声ガイドは、小島瑠璃子さんでいつもの元気いっぱいの声ではなく、少し押さえぎみのナレーションは好感を持てた。

10年ほど前に開催された『人体の不思議展 』の方がはるかにおもしろかった。

唯一盛り上がったのは、番組に出ていたレゴで作られたタモリさんの人体模型のコーナーかな。(笑)