2/8の厚生労働省より出された事務連絡『オミクロン株の感染流行を踏まえた透析患者の適切な医療提供体制の確保について』を受けて、合同委員会(日本透析医会、日本透析医学会、日本腎臓学会)からお願いの文章が出された。(詳細は、こちら。)
透析患者は重症化リスクがあり、早期診断と早期治療が必要である。以前と違い、軽症に適応がありオミクロン株にも有効な薬剤が複数ある。
中和抗体薬であるソトロビマブ(商品名:ゼビュディ)、抗ウイルス薬であるモルヌピラビル(商品名:ラゲブリオ)は、薬剤の量が限られるため、治療薬の登録センターへのへの登録が必要である。
また、従来、中等症・重症の透析患者に使用されてきたレムデシビル(商品名:ベクルリー)は、軽症について適用外使用が可能になっている。
罹らないに越したことはないけどね。
先週の金曜日は祝日だったので、感染者数の発表がなかった。
金曜日が祝日の場合、今までは翌週に2週間分をまとめて報告があったが、恐らくあまりに感染者数が多いので2週分をまとめるととんでもない数字になるので、月曜日に日本透析医会から透析患者さんの新型コロナウイルス感染者数の発表があった。
感染者が増えた地域は、北海道地区が18名、東北地区が2名、北関東地区が19名、南関東地区が69名、東京地区が147名、甲信越・北陸地区が4名、東海地区が8名、愛知地区が23名、近畿地区が44名、大阪地区が23名、中国地区が23名、四国地区が1名、九州・沖縄地区が10名、福岡地区が24名だった。
死亡者数が増えた地域は、南関東地区が4名、東京地区が2名、東海地区が1名、愛知地区が1名、九州・沖縄地区が1名だった。
(詳細は、こちら。)
ワクチンを2回接種して退院した人は337名、亡くなられた人は29名、転帰不明は561名だった。
中和抗体薬(ロナプリーブまたはゼビュディ)を投与して退院した人は277名で、亡くなられた人は12名、転帰不明は161名だった。(これらの人数は累積の数である。)
感染者の年代別の増加数は、40歳未満が8名、40歳代が33名、50歳代が75名、60歳代が93名、70歳代が116名、80歳以上が94名であった。
年代別の致死率は、40歳未満が0%、40歳代が6.4%、50歳代が8.7%、60歳代が16.0%、70歳代が29.0%、80歳代以上が40.4%、全体の致死率は22.7%であった。
先週に比べて90名増えて415名増となり、未だに多くの感染者がいる。
年齢別の致死率も、40歳未満を除くすべて年齢層で増えており、特に80歳以上の40.4%にはビックリした。
外来維持透析患者には、関係ない改定されたものは、
①有床診療所における慢性維持透析患者の受入れに係る評価の新設
1日につき100点(1,000円)
②在宅腹膜灌流に係る遠隔モニタリングの評価の新設
月1回に限り115点(1,150円)
③在宅血液透析指導管理料の見直し
8,000点(80,000円)⇒10,000点(100,000円)
答申①の診療報酬の改定は、透析中の運動療法が新設された以外はマイナス改定だったが、今回のは新設されたのが2件、プラス改定されたのが1件だった。
2/10から別居中である。
2/10に名古屋の日本ガイシホールで行われる『SEKAI NO OWARI Tour 2021-2022 「BLUE PLANET ORCHESTRA』に前から楽しみにしてた自分以外の家族3人がオミクロン株が猛威を奮ってる中、どうしてもライブを諦めきれず参加することになった。
行き帰りは車で、どこにも立ち寄らず、ライブ中も感染対策を怠らないと言ってたが、万が一感染したときのことを考えて、ちょうど三連休なので、実家に避難することにした。
一般的にオミクロン株の潜伏期間は3日と言われているが、国立感染症研究所の実地的疫学調査によるオミクロン株の潜伏期間は、下のグラフのように4〜5日間である。(詳細は、こちら。)
ライブ当日の木曜日に感染したとすると火曜日までには発症することになるので、念のため火曜日まで別居することにした。
クリニックから実家までは1時間くらいかかるので、透析が終わる22時過ぎから帰るのはちょっと辛いけど、金曜日と月曜日の2回だけだから仕方ないかな。
それより、家族が感染していないことが第一だけど。





