突然ですが、僕は顔も容姿もステキとは対極の人間だともっています。

要するに自分に自信がないわけです。

これに気づいたのはいつでしょう。中学高校の思春期時期にはすでになっていたような気がします。

今はそれほどでもないですが、思春期真っ只中では自分の容姿が本当に嫌いで相手と目を見て話せませんでした。それは今も変わらないのですが、とにかく自分が嫌いです。

一番は容姿なのですが、この性格も嫌いですし、考えも嫌いです。とにかく自分が嫌いで仕方ないのです。

 

あるとき、いつもどおり心理の勉強をしていると「醜形恐怖症」というものを知りました。

醜形恐怖症とは、極度の低い自己価値感に関連して、自分の身体や美醜に極度にこだわる症状のことをさします。

まさに、自分だとおもいました。重度の症状では整形手術を繰り返したり、自死であったりということもあるようなとても怖い障害のようです。

幸い、そこまでのものではないのですが、なぜこんな容姿をしているのだと考えたことは何度もあります。

幸運にも今現在結婚し、妻もいるのですが、妻に限らず今までお付き合いしてくださった方々には「なぜ自分を選んだのだ?」と必ず聞いていました。単に自信がなかったのかもしれないですけど。そこで容姿について話すこともありました。

ですが、彼女らは口をそろえてそこまで不細工でもない。普通。と言うのです。

僕はその回答にまったく納得がいきませんでした。

 

どうやら、醜形恐怖症の方の特徴としては理想が高すぎるようなのですね。

例えばテレビで活躍しているような女優さんや俳優さん、または男女問わずアイドルと比べて自分は劣っている、だから恥ずかしいと思う傾向もあるようです。客観的に考えれば敵うはずがないだろうとおもうのですが、そのときってこれに限らずまっすぐ、その一点しか見えないもので、そんなこともわからなくなってしまうんですね。

 

逆に自信家でプライドが高く、常に自分を「かっこいい」だ「かわいい」だ言ってるのも極端ですが、ちょうどよく人と接したいものです。

だから、人間はおもしろい。僕はそう思います。