以前宣言した通り、買ってきましたよ。
「イタジャガ 機動戦士ガンダム ビジュアルアートコレクション」!
今回は近所のイオン、横浜のバンナムクロスストア、秋葉原のゲーマーズ7階などでちょこちょこ手に入れることができました。
コンビニは他のカード系食玩の回転が悪いのか、家の近くではどこも入荷してませんでしたね~…。
今回、24枚購入してダブりは5枚だったので、19種ゲットです。
まあまあいい数字なんじゃないでしょうか。
レアリティはUR1、R7、N11枚でした。
お気に入りカードは…
やはり唯一引けたURのこのゴッドガンダム。かっこいい~。
めちゃくちゃ書き込まれてて神々しい。大判でも見てみたいぜ。
あとはファーストのこのカード。
やはり複数人が交錯する絵柄だと満足感高いですね。
エルメス戦の図案化としてもハイレベル。
人物だけのカードもあって、これは第一話のスレッタとミオリネ。
割と怒涛の展開だったので、こんな爽やかなシーンではなかった気はするが、それはそれとして尊い。
そしてやはりこのカード!
プレスリリースでこの絵柄を見たときにおお!と思って買おうと決めたので、自引きできてよかった。
現代的なイラストだけど、緑がかったボディやディティールラインを極力排除しているところに原作リスペクトを感じる。
分割パネルバシバシのRGもいいけど、シンプルなガンダムもかっこいいよね…。
さて、おまけのカードの話が長くなってしまったが、この商品は「イタジャガ 機動戦士ガンダム ビジュアルアートコレクション」。
24枚購入したということは……
イタジャガが24枚!発生するということ!!(ドン!)
というわけで本体のイタジャガをいただいていこうと思います。
レシピ2・コーンポタージュ
クノールでもポッカでもいいのでコーンポタージュの素を買ってきて、器にあけます。
これはファミマで売ってたコーンポタージュ。コーンがひき割り状態になってるのが特徴。珍し。
お湯を注いだらコーンポタージュは用意万端です。
次はイタジャガを砕いていきましょう。
イタジャガはこのように、プラ製のトレーに厳重に守られているので、
まずこのトレイを外します。
そうしたらトレーを外した無防備なイタジャガをパックの中に戻し…
メメタァ! パックの上から砕いていきます。横着ですね。
すりこぎかなんかを用意できる人は普通にそっちを使いましょう。
適度に砕けたら、コーンポタージュに入れて完成です。
コングルGood!
どこがレシピじゃい、という感じですが、これ結構うまいです。
イタジャガの欠点である「パッサパサなので口の中の水分が奪われる」というスキルが無効化されるので、わりとスイスイ食べれます。ふやかし具合で食感が変わるのも面白い。
これで3枚は確実に消費できると思いますので、次のレシピ行ってみましょう。
レシピ3・ポテトサラダ
豆腐と油揚げの味噌汁が大豆製品ばっかりなのに美味しいように、
グラコロバーガーが小麦粉ばっかりなのに美味しいように、
同じ食材でまとめた「材料かぶり」の料理はおいしいはず!
ということで、
イタジャガのポテトサラダ和えです。
じゃがいもかぶり。
作成手順は見たまんまなので省略しますが、
ポテサラはコンビニのパックに入ってるやつです。
これに関しては、流石に味がじゃがいも過ぎたので、
中濃ソースをかけていただきました。
中濃ソースうまっ……!
ポテサラとイタジャガが淡白な味なので、中濃ソースのうま味が引き立つ結果に。
普段はあまり感じないスパイシーさや、「たしかに野菜の味するな…」と、普段意識しない野菜成分の味まで感じるほどでした。
これはコーンポタージュと比べて、ポテトサラダが重たいのでイタジャガ2枚が限度ですかね。
ソースの味を感じたい人におすすめ。
結論
というわけで、アレンジレシピを試したものの、単純に食べる量が増え、
消費スピードが遅くなるだけということが判明したため、
残りは普通にバリバリかじって食べました。
とはいえ気分転換にはなりましたので、皆様に置かれましては、ご参考にされてはいかがかと存じ上げます。
俺のおすすめはポタージュ。
それではよいイタジャガライフを。チャオ!
2024/11/09