ある相続のご相談(62)仲が良いといいですよね
お義母様はご存命で、ご主人を亡くされた奥様がお見えになられました。
お義母様よりもご主人が先にお亡くなりになられたため、何も対策をしていない現状では、お義母様からご相談者様への相続の権利は無く、ご相談者様のお子様、お義母様のお孫さんが代襲相続の権利を有されることになります。
相談者様はお義母様と一緒にお住まいで面倒をよく診られているので、お義母様が相続の権利が無い事を不憫に思われていました。
この機会に、ご相談者様とお義母様とで養子縁組をされる事をご提案差し上げ、養子縁組の手続きを行われました。
ご家族の仲が良いとお話し合いもすんなりいくのですよね。
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ある相続のご相談(60)遺産を誰に遺す
甥ごさんに財産をとお考えでしたので、養子縁組みされることになりました。
誰に財産を遺したいのかを考えるのも、時間を要します。
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ある相続のご相談(57)中小企業の制度フル活用?
中小企業の役員で、お父様が創業者、現経営陣は創業時は従業員だった方が、お父様が所有されている株式の事でご相談にお見えになられました。
今後は創業家のご相談者様に経営権を委ねていき、現経営陣は徐々に引退されていく予定とのことでした。
会社を安定的に存続させるため、お父様が所有されている株式を、相続時までにできるだけ多くご相談者様にということと、経営とは無関係の創業時から出資者の方々に分散している株式をかき集めるという事を行わなければならなくなりました。
多くの中小企業の株式は、取引相場のない株式なので、相続が発生した場合には株式評価を、基本的には純資産評価という規準に基づいて評価されてしまいます。
こちらの中小企業は、創業時から現在に至るまでに、所在地の移転は無いのですが、周辺環境が道路整備で劇的に変化してて、辺ぴな場所が、便利な場所になってしまって、資産価値が非常に高い場所にあります。
また、売上が前年比割れしてはいますが、企業努力と技術革新のおかげで営業利益は全く落ちていません。
基本的には、ご相談者様がお父様からできるだけ多くの株式の譲渡をされることになりました。
また今後、経営に携わってもらいたい従業員の方々もいらっしゃるという事で、従業員持株会も設立する事になりました。
また、現経営陣以外に分散している株式は、金庫株を活用する事になりました。
戦後の復興時に創業された中小企業のほとんどが、事業承継と相続対策を同時進行していかなくてはならなくなりましたね。
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