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相続財産の評価について(3)

ごく最近、私がコンサルタントとして師と仰ぐ方と打ち合わせの電話&メールで連絡をとりあっている際に、相続財産の評価を下げる荒業の話になりました。


彼は東京23区内にご実家も自宅も事務所も在り、日ごろは公共交通機関と、いわゆるイジリもんのメルセデスSクラスを足として使ってますが、メルセデスがベントレイになると言う事を仰られました。


私達庶民には考えもつかないことです。


ワンルームのアパート1棟分に相当する金額で、アパートと比較するととてつもない短期に償却されるクルマを購入されるようです。


うーん?師匠、相続財産の評価を下げる事を言い訳に、趣味が前面に出てきました。

(もっと趣味性の高いクルマはビンテージの領域なのでなんともいえませんが)


すごろくに例えるとベントレイはアガリでしょう!


悔いのない人生を送る事が師匠の楽しみなので何も言う事はございません。


今度遊びに行くときに乗っけてもらおうっと。



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相続の相談

相続に関しての相談に、無料相談と有料相談とがありますよね。

どちらとも読んで字の如し、相談料と言う料金が発生するのか発生しないのかという事です。


但し、内容はと言うと全く別物になります。


本来、専門家に相談すると言うことは、専門家の時間を買うという概念に基づきますから、無料相談と言うのはあくまでもコマーシャル部分と思います。


具体的には、

一般的に、何の相談(例えばライフプランや生命保険の見直しなど)でも無料相談と言うのは、答えに責任が発生しないので、相談される方がいくら具体的な質問をしたとしても一般論でしか答えが返って来ません。若しくは、商品販売のツールになっていれば、商品の売込みが待っています。


有料相談の場合、答えに責任が発生するので具体的な質問にも具体的な答えを返すようになります。


ただ、初対面の方の場合、相談される方が求めているのは、答えを見つけることなのか、答えはわかっているけど助言してほしいのか、若しくは気持ちを聞いてほしいだけなのか、何か特殊な能力を持っていない限りわかるわけがありませんので、初回の30分程度が無料で、その後決められた時間毎に決められた料金がカウントされるのが一般的のようです。



予断ですが、地方での相続相談では、財産のほとんどが不動産で、現金を含めた金融商品の割合はほんの少しというケースが少なくありません。

しかしながら、「その不動産の評価はおいくらですか?」と、お聞きしても「固定資産税評価書に書いてあるから○○ぐらいかなあ?」というお答えがほとんどです。

間違いではありませんが、不動産の場合、取得が古い物ほど登記上の面積いわゆる公募面積と、実際の面積いわゆる実測面積とが違ってるケースがほとんどですので、実務としては「測量してみないと本当のところはわかりませんが・・・・・。」と、前置きしてからお話しするようになります。


ということで、無料相談の場合は答えに期待せずに、有料相談の場合は時間イコール費用と考えて、相続財産に関する資料をできるだけ多く集めることが重要になります。


手間と時間を節約するには、専門家に依頼して、的確に早く手続きをするのが一番お得なのかもしれませんね。




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海外移住と遺産相続

昨今、リタイア後は日本国外でと言う方、又は低成長な日本から成長著しい国で仕事をという方々が増えてきていて、海外移住されているご家族がいらっしゃる家庭も少なくなくなってきていますね。


また、海外移住を奨めているサイトもだんだんと増えてきているのも事実ですし、私もよく見ます。


以前、とある日本国外に移住され生計をされている方に相続が発生して、日本国内にいらっしゃる遺族の方々から相談を受けた事がありました。


手続きの方法や、税については弊サイトを含めいろんなサイトに紹介がされていたりするので割愛しますが、外務省や日本の大使館等に問い合わせをして彼の地の政情を知る事が一番大変だったと思い出します。


私有財産のはずの遺産が、一旦国有化されないと次の手続きができないとか、日本に住んでいると信じられない事が次から次へと判明してきます。


海外移住される”つもり”の方、既に海外移住されている方のご家族の方、彼の地の政情及び制度を、相続人になられる方々に、十分に説明されないと、大変な事になりますよ!




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