最近、昔の同級生に会うことが多く、職業柄、こんな感じで聞かれることが多いです。
「おぜき、腹筋毎日やっているのだけど、全然、お腹の脂肪取れないんだよな~」
腹筋をすれば、お腹周りの脂肪が取れると思っているのが大多数。
我々からすれば、??
でも、これが世間一般のボディメイク知識レベルです。
これは我々ボディメイクに関わるトレーナーとしても責任あるのでしょう。
トレーナーとして、まだまだ啓蒙活動していくべきことですね。

アメリカ疾病予防管理センターの統計によると、2009-10年は成人の35.7%、子どもの16.9%が肥満症とのこと。
7日発行の米予防医学ジャーナルに掲載された研究によると、2030年には米国の人口の42%が肥満症になると予測されています。
おおざっぱに見てもアメリカ人の3分の2が太り気味や肥満症であるとのこと。
これは世界的な傾向ともいえます。
他の諸国もこれに近い国も多いでしょう。
日本もそうなるでしょう。
私のアプローチは、もちろん運動と食事。
ジム、食品、流通など、太らない環境、ダイエットできる環境の整備が一層重要になると感じています。
世の中において意義あることをするため、もっともっと頑張りたいと思います。

「でもしか先生」という言葉。
いい大学は出た。
でも、職がない。
じゃあ先生にでもなるか。
というか先生にしかなれない。
という意味。
私は世代的に中高には、まだそういうタイプの先生がけっこう存在していました。
卒業後、先生としゃべり、そういう経緯で先生になったと聞かされ、何だおれの3年間返してくれーと思ったことがあります。
いまは、でもしか先生はいないと思います。
それだけ職業として熟成されたからでしょう。
トレーナーの世界でいえば、どうでしょう?
スポーツやっていたから、それに少しでも関わりたくて・・・
競技選手やっていて、それに関連することを・・・
ダイエットにも興味あるし、身体動かすこと好きだし・・・
こんな声をよく聞きますし、相談も受けます。
トレーナーという職業のきっかけとしてはよいと思います。
ただ、あくまで、きっかけ。
どんな職業でもそうだと思いますが、そこから、いかに頭を切り替え、全く別物としてとらえられるか。
恐縮ながら先輩面して、そうアドバイスさせてもらっています。
「でもしか先生」
同様の、
「でもしかトレーナー」
これでは、トレーニング受講する方としてはたまったものではありませんか??
しかも、お金もらっているのですよ??
皮肉な表現すれば、トレーナーという比較的新しい職業の世界、まだまだ職業としての熟成度足りないのかもしれません。
期待をこめて言うなら、このトレーナーという職業、まだまだ、のりしろは多いのです。

