F-104J の機体塗装を進めました。

まずは下地としてツヤありの黒で塗装します。
Mr.カラー GX2 ウィノーブラックをレベリングうすめ液で希釈し、複数回に分けて吹き付けてやります。
塗膜が厚くなりすぎないよう、最後はかなり薄めの希釈で吹き、ツヤツヤのグロスブラックにしました。
この際、脚庫の扉や水平尾翼・キャノピーなども同時に塗装してやります。

夕飯とお風呂をはさんで数時間置き、表面が乾いたところで銀色を塗装します。
F-104 保存機の中には鏡のように磨き上げられた機体がありますが、それらは無塗装で金属の表面がむき出しの「ナチュラルメタル」と言われる状態のようです。
対して航空自衛隊 F-104J の銀色は塗装されたものなので、あまりギラギラした仕上げはそぐわないと考え、伝統の Mr.カラー C8 シルバーを吹きました。
着陸脚やスピードブレーキなどの開口部は、アクセントとして SM206 クロームシルバーを吹きました。ノズル周りや垂直尾翼の一部は色を変えるので、今回塗装したシルバーをしっかり乾燥させてから塗装します。
なお、C8 シルバーの大瓶はこれが最後の一本です。1/32 紫電改と 1/48 一式陸攻の下面もこれで塗り、今回も大量に使ったのですが、まだまだ残っています。もう使い切れる気がしなくなってきました。積んである 1/72 ウルトラホーク2号を塗るしかないかな・・・。
F-104J の機体を塗装する準備をしました。

コクピット周辺や尾翼など、シルバーで塗らない箇所をマスキングしました。
実機写真を見ると、尾翼にはエアクラフトグレーで塗られた部分があるので、これを残すようにマスキングします。組立説明書の塗装図を 1/48 サイズに拡大コピーして型紙とし、マスキングシートを切り出しました。
機体は塗装時の持ち手を着けられる箇所が無く、どうしたものかと悩みましたが、主翼は塗装済みなので、これを接着してしまうことで持ち手として使えるようにしました。
キャノピーのマスキングは、恒例の「マスキング販売」さんの商品を使っています。
早く塗装に着手したかったのですが、マスキングに工数を費やしたので本日は時間切れです。
F-104J の機首などを塗装しました。

機首とコクピット周辺を、段階的にマスキングしながら塗り分け、その合間に小物類を塗装しました。
まず、昨日塗装したエアクラフトグレーの部分をマスキングして、機首上面のアンチグレアを塗ります。
キットの組み立て説明書では、アンチグレアを Mr.カラー C309 すなわち FS34079 で塗るよう指示があります。この色は結構明るめのグリーンなので、「ほんまにこの色でええんかな?」と疑問を感じましたが、資料本や実機写真を見ると間違いなさそうです。資料によっては、さらに明るいグリーンの FS34092(Mr.カラー C302)となっている場合もあり、アンチグレアが黒というのは私の思い込みですね。
併せてコクピット内のグリーンで塗るパーツも塗装し、続いて着陸脚のタイヤに C137 タイヤブラックを吹きました。その流れでエアインテーク先端に半光沢にした GX2 ウィノーブラックを吹き、しばらく乾燥待ちです。

乾燥待ちの間に、イジェクションシートのハンドルにイエローを、ヘッドレストに赤を吹いておきました。アンチグレア部分が触れる程度に乾燥したら、マスキングしてコクピット後方の電子機器室カバーを半光沢の黒で塗ります。それに続けて、アンテナ等に C28 黒鉄色を吹きました。

塗料が生乾きになったところでマスキングを剥します。手間はかかりましたが、コクピット周辺がいい感じに塗れました。

昨日からの作業の成果で、細部は概ね塗装できました。いよいよ山場の、機体のメタリック塗装を開始できそうです。
F-104J の機体塗装を開始しました。

二週間ほど、仕事や私用で時間がとれませんでした。今週末は余裕ができたので、模型製作を進めています。
前回プラ板で裏打ちした主脚庫の扉には、0.5mm の真鍮線を通して本体と接続するようにしました。機首は内部に錘を仕込んでおり負荷がかかるため、後ではがれないように接着剤をたっぷり塗って融着させました。
パーツの整形がほぼ完了したので、塗装作業に入ります。まずはセオリー通り明るい色からスタートです。
主翼上面や兵装パーツを、Mr.カラー GX1 クールホワイトで塗装しました。
その乾燥を待って、主翼下面や機首、尾翼周辺などに C73 エアクラフトグレーを吹きました。
また、コクピット後方や下面翼の一部はくすんだ黄色なので、C113 イエローにグレーを少量混ぜた色を吹きました。

機体のシルバーをどのように仕上げるか、まだ検討中です。じっくり進めようと思います。
