紫電改の一部パーツに塗り忘れがあったので、追加で塗装作業をしました。


機首下面につくエアインテークのパーツを、切り出して整形した後に小物入れに取り分けておいたところ、機体塗装の際に失念しておりました。小さいパーツとは言え機体外装部ですし、シルバーですから筆塗りというわけにもゆきません。少々面倒ですが、コンプレッサーと塗装ブースをセッティングしてエアブラシ作業の準備をしました。


まず GX ウィノーブラックで光沢黒の下地を作ります。乾燥待ちの間に、これも未塗装だったコクピット内の小さなパーツをグレーで塗ります。風呂に入って夕飯を食べ、一休みした頃にはちょうどブラックの塗膜が固まっていたので、C8 シルバーを吹きました。


乾燥待ちの合間に、胴体とエンジンの接合部分に真鍮線を仕込みました。ここは本来接着する箇所なのですが、そうすると機体が箱に収まらなくなり、今後の輸送と保管がとても面倒になります。そこで、真鍮線を埋め込んで着脱を可能としました。


機首にエンジンとプロペラを取り付けてみました。メカニカルでカッコいいですね!

並行して、機体のスミ入れやパイロットフィギュアの塗装などを進めてゆきます。


 

 

紫電改の機体塗装を一部やり直しました。


先週の作業で濃緑色->黒->銀色という順番で塗装しましたが、その際、機体下面に吹いた銀色が一部上面に回ってしまったため、修正が必要になりました。
今回はその銀色が漏れた部分を修正するつもりで準備していたのですが、機体を眺めているうちに、主翼の濃緑色にあるムラが気になってきました。気になりだすともういけません。ここを看過すると完成してから後悔すると思い、これも手直しすることにしました。

「ちょっとタッチアップ」のつもりが、大掛かりな再塗装です。そのためには日の丸を再度マスキングしなければなりませんが、同じ直径でマスキングシートを切り出すのは案外難しいんです。ノギスで測った半分の長さをサークルカッターに設定するのですが、微妙に小さかったり大きかったりして、何度もやり直す羽目になりました。
悪戦苦闘しつつもなんとかマスキングして、ようやくエアブラシ塗装ができました。この際に、コクピット周りのグレーも合わせて吹いています。


乾燥待ちの間に、プロペラや空戦フラップなどの細かい部分を組み立てました。完成まであと少し、焦らずじっくり進めようと思います。


 

 

紫電改の機体下面などを塗装しました。


紫電改の下面は銀色で塗装します。水平尾翼下の塗り分け箇所をマスキングし、濃緑色で塗装済みの上面をマスキングシートで保護しました。まず下地として GSI クレオスの GX2 ウイノーブラックを吹き、ツヤありピカピカの状態にします。


数時間置いて黒が乾いたら、銀色の塗装です。ここは伝統と定番の Mr.カラー C8 シルバーを吹きました。
この C8 シルバーですが、十年ほど前には 40ml 入りの大瓶が販売されていて、「銀色はよく使うから」と思って複数買い置きしたんです。確かによく使うのですが、40ml もあるとなかなか無くなりません。今回の紫電改でかなり消費したので、ようやく最後の一本を残すのみになりました。フジミの 1/72 ウルトラホーク1号を塗装すればもっと減る想定ですが、いつになるかはわかりません(笑)。

また、先日プライマーを吹いておいた機銃のメタルパーツに、黒鉄色を吹きました。


塗料が生乾きになったところで、マスキングを剥しました。若干のはみ出しがあったので、この後タッチアップで修正します。
色が乗ると模型が生き生きとしてきて、まるで命が宿るようです。模型製作の工程でとても楽しい瞬間です。
数日置いて塗膜が落ち着いたら、デカール貼りなど終盤の工程に入ります。


 

 

紫電改の機体に暗緑色を塗りました。


大阪ではここ数日雨が続いており、本日(06/15)の午後は降っていないものの、依然として湿度が高くなっています。この状態でラッカー系塗料をエアブラシ塗装するとカブってしまう危険性があるので、自室のエアコンをつけ、湿度を下げて作業しました。塗装作業の前に部屋を掃除し、エアコンの風を弱に設定してやれば、ホコリの付着はほとんどありません。

昨日マスキングしておいた機体とキャノピーに加えて、プロペラ先端部のスピナーや空戦フラップ、ピトー管、アンテナ支柱などについても同じく暗緑色で塗ります。塗料は GSI クレオスから紫電改用として販売されている、純正の C383 を吹いてやります。
1/32 スケールともなると機体は大きく、主翼の幅は 30cm 以上あります。この広い面積を塗るとなれば、0.5mm 径ハンドピースの出番です。機体とエンジンカウルは 0.5mm 径で吹きますが、他のパーツは小さいので 0.3mm 径のハンドピースに取り替えて塗装しました。今日のところは、このままホコリよけのボックスに入れて乾燥待ちです。

明日は F1 カナダ GP の決勝レースがありますが、スタートは日本時間で午前三時です。今夜は早めに夕飯を食べて寝床へ入り、早起きに備えます。


 

紫電改の機体を塗装するため、準備を進めました。


まず先に、尾翼を胴体へ取り付けました。尾翼のパーツは左右に分かれており、先端が機体内部で組み合わさる構成です。それによって水平がきっちり出るようになっているのですが、この噛み合わせ部分が微妙に長過ぎるんです。そのまま胴体へ組み込むと隙間ができてしまうので、噛み合わせ部を削って短くすることで対処しました。


先の工程で塗装した日の丸と識別帯、胴体のストライプをマスキングしておく必要があります。
このうち、ストライプはデカールをコピーして型紙とし、マスキングシートを切り出しました。
日の丸はサークルカッターで切り出した円形で覆います。
とっても面倒なキャノピーには、「マスキング販売」さんの商品を使いました。


朝からこの作業に取り掛かり、途中で食事や買い物をはさみつつ、完了したら夜になってしまいました。
明日は早朝から F1 カナダ GP の予選がありますので、今夜はもう寝ます。