一式陸攻の細かい部品を整形しました。

エンジンやプロペラ周りの細かいパーツを切り出し、パーティングラインや突き出しピン跡を整形しました。プロペラ本体と先端のスピナーは銀色で塗装するので、例によって入念に研ぎました。魚雷も合わせ目消しの跡を磨いてやり、後端のフィンを取り付けておきました。
胴体の整形が完了したら、塗装作業に入る予定です。その時はこのキットの山場、キャノピーのマスキング作業が控えています。
一式陸攻が形になって来ると、随伴機が欲しくなってきました。グレー塗装の零戦二一型あるいは二二型がいいなあ、などと考えて、通販サイトでポチッてしまいました。楽しそうなキットなので、早く作りたいのですが、まずは陸攻を仕上げてから、と自分を抑えています。
過去の作品から二点掲載します。
1/20 スコープドッグ レッドショルダーカスタム(2008年製作)
1983 年の TV アニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場するスコープドッグを、バンダイが 1/20 スケールでキット化したものです。
多数の兵装バリエーションのうち、キリコが各種武装を追加したレッドショルダーカスタムのキットを製作しました。

ほぼストレート組みですが、両肩のアーマーが深く被さるように、内側の四角いパーツを削り込んでいます。
パーツの寄せ集めでレストアされた機体という設定なので、銀色のハゲチョロに加えてススと砂ぼこりで派手に汚しています。
ただし、左肩の赤色はバニラが塗装した直後なので、鮮やかに真っ赤な色としました。

付属のフィギュアもよくできています。

テレビシリーズ放映当時のタカラ製キット(1/24)よりもサイズが大きくなり、パーツ分割は塗装に配慮され、組み易く優秀なキットです。
しかし、シリーズ展開はドッグ系バリエーションとファッティーのみに留まり、ダイビングビートルやトータス系などはキット化されませんでした。
その後 2023 年に、バンダイはこれよりも小さいサイズでボトムズのキットを展開し始めましたが、私としては 1/20 のシリーズ展開を広げて欲しかったですね。
MG ジム Ver.2.0(2009年製作)
ジム Ver.2.0 を、リアルタイプガンダムに準じた色で塗装しています。
1/100 旧キットにもリアルタイプジムがありますが、配色がガンダムと異なるため、当時から違和感を感じていました。そこで、ガンダムに近い色で塗装し、自分で納得できるジムを作りました。

改造箇所は一点だけ、背部ランドセル右側のビームサーベルラックを塞ぎ、フラットにしています。

ベースとなったガンダム Ver.2.0 が優秀なキットですので、このジムも組み易くて素晴らしいです。
劇中の「ガンダムより弱そう」な雰囲気を再現しているのが見事ですね。
一式陸攻各部の合わせ目消し作業などをしました。

両翼のエンジンや尾翼、魚雷など、貼り合わせておいたパーツの合わせ目を消しました。胴体の合わせ目を消す際は、クリアーパーツに傷をつけないようにマスキングテープで保護しておきました。パテを盛った箇所の一部はヒケがあったので、再度盛りつけて埋め直しました。

機体の下面は銀色で塗装する予定なので、メタリック塗装の下地ですから入念に磨いておく必要があります。耐水ペーパーの 400 番から始めて、番手を上げながら 2000 番まで使って研ぎました。
並行して、エンジンやプロペラなども切り出して整形を進めます。
お彼岸を過ぎて暑さが和らぎ、湿度も下がってきました。塗装作業がやり易くなりますね。
一式陸攻のコクピットを組み上げて、胴体を貼り合わせました。

塗装したコクピットの各パーツをフロアに接着しました。
機首と左側面のクリアパーツは、胴体を接着する前に内側から取り付ける必要があります。接着剤がはみ出さないよう慎重に貼りましたが、この後の整形過程でもクリアパーツを傷つけないように注意しないといけません。
胴体のパーツは長さが 30cm 以上あり、若干歪んでいます。内部パーツの干渉箇所は調整済みなので、ここは力任せに抑えることで対処します。コクピットフロアの他、側面の機銃や水平尾翼の基部パーツ等を組み込んで胴体パーツを接着し、輪ゴムでぐるぐる巻きにしました。しばらく接着部分の硬化待ちです。

今夜は F1 アゼルバイジャン GP の決勝レースがありますので、早めに夕飯を摂って待機します。


