前回UPした81徳野KR1000はフロント/シート カウルの交換のみのSDバージョン。

今回はほぼ全てのパーツに手を入れたDXバージョンの製作です。



タミヤKR1000は極初期のフルカウル仕様をキット化した物。

販売されたのももう30年前で、今の目から見ると残念な部分も少々。

ハンドル周りにフレームアンダーパイプの潰れ、マフラー・シートカウルの形状等。



まずはマフラー


コレは最初作っていたトランスキットのマフラーパーツで、1・4番エキパイはタミヤキットを使うようにしていた物。

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エキパイがバラバラだと型取り/複製は楽だけど組み立てが面倒。

なので改修したのがこちらの原型で、トランスキットはこちらのレジンパーツになります(+フランジパーツ4個)

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このレジンパーツは基本、徳野用の長さになっていて、24H耐久用やローソン用にはサイレンサー前で4mmカットします。



手持ちの資料では徳野KRは2種類あります。

カウルにTokuno Brothersのネーム、シートカウルゼッケンにチャンピオンプラグのステッカー、

サイレンサーにメタルステッカーが貼ってあるのと無い物の2種類。

貼ってある方が本番用?

作るのは当然本番用ですが、一つ問題が。

通常ならマフラーのジョイントにはスプリング使うんですが、実写は捻ったワイヤーで見た目カッコ悪い。

なので模型ではスプリング仕様にします。


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マフラーの全体像

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自作マフラーの完成品

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ジョイント用ステーやスプリング作るのが面倒ですが、仕上がるとやっぱり見た目が良いです。

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自作キットとタミヤキットと比べてみる。

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取り合えずマフラーは思った様に出来上がりました。

こんな感じでボチボチと仕上げていきます。








1981年鈴鹿8時間耐久 kawasaki 徳野ブラザーズKR1000 ゼッケン27 完成




どうにか完成!

いや~ゆきかぜさんのデカールが無かったら完成してませんからね、コレ。

資料探しや原型の手直し、それに伴うデカールの修正と何かと大変でしたが、形になると感無量です。

このKRからは1台分ごとのデカールを作ってもらう事になってます。

見た目も良いですからね。




スクリーンのバキュームに手間取り、カウルへの固定に四苦八苦。

手間取った分、色々と解ったこともあり、次回からはもう少しスムーズに作れる  かな?



SDバージョンはカウルとシートカウル位といっても、この外装の塗り分けが1番難しいのでSDの意味が無い様な?

カウルの固定は真鍮ピンで留めてるだけ、思ったとおりに良い位置に固定できました。

ただし、このピンをカウルに固定するのがホント面倒。

スクリーンは滋賀昆虫のインセクトピン3号(頭径0.5mm)

固定ピン部分は1号(頭径0.4mm)真鍮ピンは0.5mm径を使用。


0.4mmプラパンを3.5mmポンチで抜き、中心に0.5mm穴を開けて真鍮ピンを接着、それを4個。

カウル上端とサイドに1号ピン3本で接着固定。

活字で見ると簡単ですが、実際の作業は老眼殺し。

いったい何本のピンを飛ばしたことやら。



スクリーンはもう少し形状調整の必要あるかも。

100均で使えそうな塩ビシート見つけたので次回DX版はもう少しキレイにバキューム出来そう。



DXは気合を入れて作りこむのでも少し見た目は良くなるかと。


ん~やっぱりSDキットにはリヤホイールも加えよう。





今回は室内撮影、後日晴れたら自然光の下で撮り直します。

   *撮り直したのと差し替えました。
    他の画像は下記の「ガラクタ工房」で






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次はDXバージョンとローソン80KRの予定。

あ、それとゆきかぜさんから近い内にZ750FX&KZ1000MkⅡのデカールが届くかも!?

今のところ、結構良い線まで出来てるそうです。




やっとこさここまで出来ましたが、今月には間に合いそうもない。

後はクリアー塗ってスクリーンをバキューム、インセクトピンで留めるだけ!

なんて思っていたら、肝心のスクリーンの原型が途中なのでした。


カウルの塗り分けがサフからクリアーまで6回重ね塗りでホント大変です。

毎回の塗り分けが大変なのでマスキングガイドを作る予定。

次回のDX仕様ではもう少し上手く塗れると思う。


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ライムグリーンはタミヤスプレーの限定品をチョイ色調、ホワイトはミスターカラーのクールホワイト。

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タミヤキットのノーマルと比べるとこれだけシートカウルが短い。

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前回のMkⅡに続いての本体素組み、いつもより作業は少なくて楽なはずなのにストレス倍増でごんす。