前記事の「2代目キリンの SUZUKI GSX1100S カタナのトランスキットを加工修整+α」

 

この加工、面倒だけど見た目的にもスケールモデルとしても必須。

複製したトランスキットも数台分あるので後何台かは制作予定。

その度に一々加工するのも面倒なのでレジンパーツ化してみる。

今回の型取り複製は知り合いに頼んでみました。

 

右がプラモパーツで左がレジン。

 

表面処理して左右張り合わせ、サフ荒吹き。

キリン用なのでウインカー取り付け穴はパテ埋め済み。

カウルのサイドパーツは型取り複製時の気泡を考慮して切り離してます。

プラパーツから移植して組み立てます。

 

裏側

 

プラキットはライト飛び出し過ぎでカウルもスカスカです。

 

 

今回頼んだ彼は球体人形専門で、バイクの部品は初めて。

人によって型取りの方法に違いがあるのが面白い。

 

で、結果としては気泡・段差の表面処理がちょっと面倒なのを差し引いても、ちょっとだけレジンパーツ使う方が楽かな?と。

ほんのちょっとですけどね。

 

 

 

 

81年型 24H耐久レース仕様 KR1000F  

   神戸カワサキ・ワールド 保存車 完成。

 

自作トランスキットを使って一応完成しました、神戸カワサキ・ワールドに保存されてるゼッケン4の81年型KR1000F。

前作の24H耐久レース仕様との違いはデカールにテールランプとメーター。

 

自画自賛だけど、この大きなハーフカウルも形になるとやっぱりカッコ良いですなー。

デカールも最高。

 

他の画像は後ほどNIIMAN WORKS展示室にUPします。

 

 

 

このハーフカウル仕様のKRのトランスキットを出すのに、車種限定(カワサキ・ワールド保存車)にしようと、デカールを製作してもらってる ゆきかぜデカール(仮)さんと打ち合わせして決めました。

雑誌等で特集される際、必ずと言って良いほどこの車体が載ってます。

つまり1番資料が多く、神戸に行けば実車も見れる。

 

今回の製作はデカールとパーツの確認の為の試作です。

オイルクーラーのホースとジョイントは市販のアフターパーツを使う事にするので、今回もそうしてます。

 

 

トランスキット内容

 フロントホイール

 キャリパー裏パーツ X2

 スクリーン

 スクリーン裏パーツ 11個(予備2個)

 ハーフカウル

 カウルステー

 サイドステー X2

 グリップ X2

 ハイスロ

 メーター一式

 ステムボルト

 タンク 

 シート

 シートカウル

 リヤサス一式(金属パイプ1個含む)

 リヤホイール

 マフラー

 マフラーステー

 アンダーカウル

 エンジンカバー

 フレーム用ゴムダンパー X6

 

 

ラインや文字、ナンバー等は印刷デカール。

ゼッケンベースやカウルのラインは塗装になります。

スクリーン、アンダーカウル、シートカウルのKVASデカールはタミヤ純正をカットして使います。

ひび割れ等、劣化が激しい場合はトップスタジオさんから販売されてるデカールがあります

模型の基本スキルがあれば大丈夫でしょう。

 

近い内にキットで出す予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はシートカウルのゼッケンベースの塗装やメーター・ハンドル周りの加工です。

 

あ、ちなみにこのカウルはタミヤパーツをこんな感じでカットして、

スクリーン取り付け部分やカウルサイドをプラ材やエポパテでスクラッチした物です。

タミヤカウルをカットしただけでは、このハーフカウルを再現出来ません。

 

 

★ではまずシートカウルのゼッケンベースから。

 

TK付属のコピーした物を幅広マスキングテープに軽く糊付けしてカット。

それをシートカウルに貼り付け(左右)、位置が決まったら周りの部分を貼り付けて、中のベース部分を剥ぎ、全体をマスキングしてホワイトで塗装。

乾燥させたらマスキングはがして確認後、再度同じ手順で一回り(0.7mm程)小さくブラックで塗装。

これで白縁のゼッケンベースが完成します。

 

中部分の位置決め用の各数値はTK出した時にお伝えします。

 

失敗しない為の1つの方法として、↑画像のマスキングの状態にする時、各辺をバラで貼る事。

中を切り抜いた後の1枚物でやると、絶対に曲がります。

中の物は位置決めの為、周りのマスキングは曲線部分は切り抜いた残り物で、直線部分は新しいマスキングテープにした方が確実です。

各繋ぎ目は当然マスキングゾルで埋める。

それと、カッティングマットは使わない事。

結構、マットの微小な切りくずが付いて来るので。

自分は塗装用のマスキングテープのカットは、カッティングシートや大き目のシールの台紙(剥離紙)使ってます。

100均でも専用の剥離紙シートで売ってます。

 

 

★次にメーターとハンドル周り

 

この車体は後期型なのでタミヤの物とはメーターステーが違います。(タミヤのは簡略化し過ぎ)

メーター挟んで左右のアルミステーがトップブリッジにボルト留めされてます。

まずメーターはこのパーツ順で組み立てて塗装。

(ゴムダンパーは金属線曲げて製作)

 

メーター本体裏にケーブルジョイント部品取り付け用の穴も加工。

で、左右のアルミステーの取り付け幅が約10mmなので、タミヤのトップブリッジ上面取り付け部分をエポパテ等で10mmに幅広加工します。

下が加工前、上が加工後。

ついでにハンドルのグリップ部分も加工しときます。

 

レバー以降を削り、丸棒状態に。

 

と言うのも、タミヤノーマルがコレ。

発売時期が古いので金型の都合上こんな事に。

 

ここにTKのハイスロとグリップを。

 

取り付けるとこんな感じに。

グリップエンドはプラ棒で作ります。

 

で、メーターも取り付けてこう。

 

でもって実はすでに完成してまして、明日にでも写真撮ろうと思ってます。

まあほんの僅かな追い加工する部分も出てきたけど、とりあえずパーツの形状やサイズ、組立て出来るかの確認が出来たので一安心。

近い内にTKとして出せるかと。