そんなわけで、恒例の感想です(笑)

(画像に意味はありません・・・笑)
私は、視聴者の比率で行けば、圧倒的に少数の、「形成外科専門医資格取得者」というくくりになりますが、佐藤隆太が扮する峯太郎先生が、「形成外科の専門医だからって威張ってんじゃねーよ」と、芦名星が扮する星田美羽先生に言われて、「はあ・・・・、別に何にも威張ってないんですが・・・・」と言うシーンに、深く共感を覚えました(爆笑)
確かにこういう医者いましたねー(笑)
まあ、星田先生のような美人女医ではなかったですが・・・・
まあ、形成外科の専門医というのは、美容をやるにあたって必要最低限の資格なだけですからね・・・・
持ってて偉いというものでもないですし、それで患者さんが来てくれる訳でもありません・・・
まあ、私も当初は、「そんなに紙切れ(資格)が欲しいなら、大学戻ってとってくりゃーいいじゃん・・・」などと思ったものです・・・・
まあ、作り話とはいえ、結構リアルでしたね(笑)
しかしそのあとの展開がさらに笑わしてくれました!!
「私と結婚して、あなた教授になって!!」・・・・えーーーーー!!
さずがにこれはないっす(爆笑)
しかし、こうして考えてくると、美人女医のお見合いのドタバタ喜劇や、いまひとつうだつの上がらない有資格者の苦悩を表現するだけであれば、別に背景が美容医療でなくてもいいですよね・・・・??
今回も以前どおり、美容医療の説明はやけにていねいでしたね(笑)
強いて言えば、豊胸や乳房再建を得意とする女性の院長先生が、最後に、『自分が乳がんなのではないか・・・??』と示唆させるシーンがありましたが、まさか、白い巨塔的展開を迎えるのでしょうか・・・??
今後が楽しみです・・・・