本記事は以前の記事の続きです。
見学の流れはこんな感じ。前回は本社ロビーの様子までをお話ししました。
マツダミュージアムへ
予約した時点で、見学の時間帯が決まっています。同じ時間の方が徐々に集まってきて、ロビーは賑やかになっていきました。
本社前に来たバスに乗り、いざ出発!
工場の中を抜け、ミュージアムへ向かいます。
バスに乗っている間は撮影禁止。開発車両等もあるからだと思います。未知のマツダ車を見れるかと思ったのですが、残念ながらいませんでした(笑)
車内では、社員さんによる工場の説明を聞くことができます。
到着
約15分ほどバスに揺られ到着。ここからは撮影OK。
正面にプラチナクォーツメタリックのロードスター‼︎ かっこいいですねぇ。
ここはミュージアムの一階です。
他にもCX-60、CX-5、CX-8、MX-30の100周年記念車が展示されていました。
右側には休憩スペースがあります。
こちらは土曜日の特別開館での利用が主でしょうね。
それ以外の日の見学は、ガイドの方と一緒に行動をするので、基本的に自由時間はありません。私の場合は、先にお土産を買う時間を取ってくれました。
個人的に特にテンションが上がったのはこちら。
1/43スケールのモデルカーたち!こうして公式に展示されていると嬉しくなります。
この中の2台以外は持っているので、自分もできるじゃん...と勝手に盛り上がっていました(笑)
グッズショップエリア
お土産スペースは割と小規模でした。
MAZDA関連グッズはもちろん、
1/43モデルカーまで!トミカや1/64スケールのものもありました。
またまたかっこいい展示。
1/43スケールってちょうどいいサイズだなぁと思います。大きすぎず小さすぎず。
歴代のマツダ車たち
そして2階へ上がると...?
マツダの名車がずら〜り‼︎ここが一番の見どころです。
三輪トラックや、
R360クーペ、
初代ロードスターに、
RX-7まで!
触るのはNGですが、ロープなどはないので、近くでじっくり見ることができます。ずら〜っと並んでいるのはカッコいいですよね...。
自分のモデルカーでも再現したい。いや、できるんですがスペースが無いだけです(笑)
最後に
今回は、写真の都合でマツダミュージアム前編とします!後編では私の購入したお土産をご紹介しますので、お楽しみに。
【参考・画像引用元】
『マツダエース株式会社』