ケチをつける者ども | モダンと暮らす、カカと生きる

モダンと暮らす、カカと生きる

脳出血で右半身マヒ&失語症になっちゃった〝カカ〝。
甘えん坊の個性派ビーグル〝モダン〟。

この大切なふたつの宝物を守るべく、介護&家事&稼ぎにいそしむ、お気楽のんびり屋な〝トト〟。そんな仲良し家族の日々をつづります。


カカとは毎日
定期便の電話で話してます。
元気ですよん♪
もう1年、帰宅しとらんなー。

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さて…オリンピック開幕まで
カウントダウンとなった。
アスリートの皆さんが
最高のパフォーマンスを
できるよう
心から応援しています。

しかしながら今回のオリパラは
なんというか、いろんな面で
選手以外の、関わる人間の醜い姿が
浮き彫りになった感があり
なんとも気持ちが悪い。

今日、辞任したミュージシャン?
の、くだんの雑誌記事を読んだが
若気の至りなんて言い訳は
一切通用しない言語道断の所業。
が、しかし同時に感じた
2つの側面にゾクリとした。

まず、ここに書かれた醜い行為は
決してまれな話ではなく
程度の差こそあれ
どこにでもあり得ること。
長じて、笑い話や酒の席で
話題にする幼稚な人間も
決して少なくはない。

そして、当該ミュージシャンを
取材して活字化した編集者に
トトは同じ物書きとして
吐き気を催した。
あろうことかこの雑誌では
いじめとは何かというテーマで
いじめの加害者と被害者を
対談させようとしたらしい。
取材時の質問も低次元極まりない。
いじめ加害者(ミュージシャン)を
あおるような質問ばかり。
結果として、これを活字化し
発行するという、悪趣味さ。
記事を書いたのは
当時の編集長だと言うから
開いた口が塞がらない。

トトも20年以上ライターを
しているから、かつて
あやしげな仕事の打診が来たのも
一度や二度ではない。
しかし自分のモノサシで計り
「公序良俗に反する」と
判断したものは
たとえ破格の稿料であっても
即座に断ってきた。
心がざわつく仕事はしない。

何より編集者側が
こんな低俗な企画を
立てること自体に、唖然とする。
ましてや、ゴシップ誌ではなく
音楽雑誌というから驚く。
トトは、この編集者(長)こそ
恐ろしく醜い存在と感じた。

持ち込みは自社製品のみ
他社製品はラベルをはがせという
コカ・コーラ社の方が
了見が狭く、いやらしいけれど
まだわかりやすい。

くだんの記事はまさに
悪質で下品なペンの暴力だ。

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はぁ~、気分悪い。
ごめんなさい、毒吐いて。

こんな日は
わが家の清涼剤に癒してもらおう。
 
夜営業を久しぶりに再開した
友人のお店にちょいと立ち寄り
ノンアルコールビールを2本。

モダンはトトの足元で
寝息を立てて爆睡しとりました。

帰宅したらエアコンのきいた中で
再び、クークークー
口角上がってるね( *´艸`)
バスタオルでトトくささを
鼻腔の奥まで吸い込みながら♪
体勢変え、マットを布団代わりに
7歳頃?のモダンの写真が
Facebookに上がってきたよ♪
お顔茶色やねぇ、若いねぇ。
キリキリした顔の般若面(笑)
おめめ、おっきいねぇ。

はぁ、癒された。
世の中の出来事は
おおむね淡々と静観してるけど
珍しく、腹立たしいというか
イヤな感情が湧いたなぁ。

よし!ゴミ箱にポイ!
過去は完了した!



◆トト飯

ゴーヤチャンプルー率上がった、
茄子の生姜焼、ブロッコリー、
キュウリとミョウガのマヨポン
ささみピーマン舞茸のバター炒めと
雑穀ごはんのワンプレート
真アジのペペロンチーノ
付け合わせはシシトウと茄子、
オクラの黄身ポン、冷奴、
キュウリのピリ辛炒め
ふわふわスクランブルエッグ、らっきょ、
冷奴、キュウリのピリ辛炒め、
カニかまミョウガオクラのマヨポン
海老シュウマイ
肉野菜炒め
豚肩ロースの塩麹焼、
付け合わせはシシトウ、らっきょ、
ふわふわスクランブルエッグ、
茄子と生揚げとミョウガの味噌汁、
芽ニンニクとかまぼこ炒め
ふとひらめいて、二色丼
あっという間にでけた♪天才!