こんにちは。
ご覧くださり、ありがとうございます。
わが子の生きる力を育む「女神道』主宰 柴田もと子です。
(プロフィールはこちら)
こちらのブログでは、どんな環境の中でも自分の能力を100%以上に発揮できる生き抜く力を育むためのヒントをお届けしています。
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今朝は願い事が叶いました!
昨日の夜、ふと「そろそろシーツを洗いたいなぁ」と思いながら寝たんです。
そしたら早朝、隣で寝ていた次女が
「オネショしちゃった」と。
思わぬ形でシーツを洗うという願いが叶った、というオチオチ(笑)
「え〜、そんなの、叶ったって言わないでしょ?!」
と思う人もいるかもしれない。
うん。
叶ったといえば叶ったし、叶ったとはいえない、といえば、そうなのでしょう。
でもね
願いが叶うって、こういうことが結構あるんじゃないかなって思ったのです。
「こうなったらいいなぁ」と望んでいることがあって、それをふとつぶやいてみたり、どこかに書いてみたり、はたまた神社で願ってみたりする。
でも、それがどんな形で叶うかはわからないわけです。
例えば「ちょっとゆっくり休みたいなぁ」と思っていて、それは家でのんびり過ごす数日間をイメージしているかもしれないし、小旅行をイメージしているかもしれない。
でも、結果的に熱を出して、しばらくベッドから出られない、という状態になったとします。
その時、「なんでこんなことに・・・」「ツイてないなぁ」と見ることもできるし
「あ〜、思わぬ形ではあるけど、確かに休むことはできてる」と見ることもできる。
どっちがいい悪いとか、正しい間違ってる、ということではなく。
なんなら、どちらも合ってるんですよね。
だから、どう捉えたっていいのだけど、ツイてる人はきっと、道のりは思っていたのと違ったとしても、「叶った」と捉える人なんだろうと思います。
叶った、と思えるものが多ければ、自然と「自分はツイてる」と思うし、自分はツイてると思えば、またさらに「叶った!」を見つけるようになる。
結局、運がいい人は、運がいいと思うのが上手な人とも言えるんですよね。
そうは言っても、人は自分の慣れ親しんだ視点で物事を捉えます。
これまで「叶ってない」という面ばかりを見ていた人は、それ以外の視点を探すのが苦手。
だから修正するのにちょっと時間が必要だし、できれば視点を変えるサポートをしてくれる存在が必要。
それはプロでも、身近な全く違う物の見方をする人でも。
(身近で物の見方が違う人は、イラッとさせる相手であることも往々にしてあるけれど汗)
ということは、ツイてる人になりたかったら、いつでも「ツイてる」「よかった!」「叶ってる!」と思える面に目を向けたらいい。
そのためにオススメの言葉を一つ。
「かえってよかったね」
「あ〜、ツイてないな」と思うようなことがあったら、あえて言ってみる。
初めは「どういうこと?」と思うかもしれないけど、それでもとりあえず言ってみると、視点が「よかったこと」を見つける視点が増えます。
例えば、先ほどの例。
熱を出して寝込んだら、多くの人は「なんてこった」となると思います。
そんな時に「かえってよかったね」と言ってみる。
すると、それでもよかったと思えることを脳は見つけ出そうとするんです。
脳はすぐに答えが出なくても、ずっと探し続ける検索機能を持っています。
すると、ある瞬間に「かえってよかった」と思えるものが出てきます。
実は私もこの言葉のおかげで、次女がオネショをして、早朝に起こされても、「シーツ洗いたいって思ってたのが叶った!」というように自然と捉えていました。
ツイてる人になる近道だと思って使ってみてね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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