2週間ほど前の話。
二女と大きくなったら何になりたいの?なんて話をしていたら、
聞いていた三女が、言いました。
「三女は、えびやさん
」
・・・え?
えびやさん?
なんだろう、えびやさん・・・
「三女はえびがすきだから、えびやさんになるの
」
えび、って、やっぱりあの、食べるエビだよね?
「さかなやさんの、ことじゃないの~~~?」
と、冷静に分析する、二女。
ああそうか、魚屋さん?
「ち・が・う
えびやさんなの~~
」
・・・ま、理解不能なのでほっときましょうか。
なんて思っていたら、
その夜、パパとお風呂へ入った時のこと。
丸洗いされて湯船につかった三女が、とつぜん、
「なににしますか~~?」
ぱぱ「は?」
三女「おすしやさんですよ~~なににしますか~~?」
ぱぱ「あ・・・じゃあ、まぐろください」
三女「は?ありません!えびです。どうぞ~~」
ぱぱ「・・・どうも」
三女「なににしますか~~?」
ぱぱ「え~~と、じゃあ、たまごください・・・」
三女「たまご!ありません!えび、どうぞ!」
ぱぱ「すみません、えびはもういいんでまぐろください」
三女「ありません!!」
ぱぱ「じゃあ、サーモン・・・」
三女「もうおしまいです!」
ぱぱ「え~~!おわっちゃったの
」
・・・なるほど。
「えびやさん」とは、「海老しかない、お寿司屋さん」のことだったのか・・・
それにしても、ずいぶん限定された「将来の夢」だなあ・・・![]()
そんな三女。
今日は頂き物の北海しまエビが食卓に登場し、さっそくわしづかみ、皮をむこうと奮闘。
・・・がんばるも挫折し、「ママ~~むいて!」
一個や二個なら剥いてあげるけれど、つぎつぎ差し出されるエビにうんざりして、
「三女~~、将来エビ屋さんになるんだったら、エビの皮ぐらい自分でむきなよ~~
」
と、ちょっと意地悪。
そして子供たちが食卓を囲んでエビをむさぼるのをしり目に、洗濯物を干しに退散すると、
むいて~~!の三女に、長女、二女、ともに「やだよ~~、じぶんでむきな!」で、もめてる声。
そっと聞き耳をたててると。
長女が私の真似をして、三女はエビ屋さんになるんでしょ!を連発したところで聞こえた三女のセリフは。
「えびやさんやめたっ!三女は、ケーキやさんになるんだもん
む・い・て~~~
」
さすが、末っ子。
お姉ちゃん相手にケンカするには、頭が回らないとかなわないものね![]()
・・・どっちにしても、自分の大好きなものか。
あんちょくな将来の夢だなあ。