思春期で部屋にこもる子供との関わりどうしたらいいの！？

「今日部活動どうだった？」

「ふつー」

「テストはいつから？」

「わかんない」

「・・・」

小学校高学年から中学生くらいになると

思春期の子供達は

自分の部屋にこもりがちになることを

親は心配になることありますよね。

なんだか距離を置かれているような

なんだか心を閉ざされているような気がして

リビングにいる時には余計に

あれこれ質問したり絡みたくなるw

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少し前までの息子よ！どこいった！？

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心の中で叫びたくなる衝動をなんとか抑えつつ

声変わりして

背も抜かされそうな目線が高くなった、

思春期息子の様子を伺い

接点を必死で見つける母…w

そして、なんだか口うるさすぎるかしら？

過干渉かしら？

なんて不安になり

急に口をつぐんだり

でもまたやっぱり口出ししたり…

この、子供の思春期特有の状態に

なんだかモヤモヤする状態が

続いている時は

何色にも重なり合った

ママ自身の複雑な心模様を

しっかり見てあげよう！

ついこの前までは

高い声で膝に乗ってきてくれるのが

可愛かったな…

いやいやでも、

そんなこと思ってないで

成長を喜ばないと！

部屋にこもる時間も増えて

寂しいな…

いやいやでも、

成長には大事な工程なんだから！

…

などなど頭の中で

自分の本当の気持ちを感じようとすると

思考の声が押さえつけてきたりしませんか？

自分の中に色々と湧く気持ちたちを

ナチュラルにジャッジして

閉じ込めていたりするから

本当は

子供の心を知りたい教えて欲しい

と願いながらも

実は自分自身の心も

知ってあげていないのです。

私が私自身の心を

引きこもらせていたんだわ…

と気づいて

心のドアを開けて

自問し傾聴してあげるようにしたら

今の思春期の息子に合わせて

会話をしようと

少し軌道修正をし始められた感じがします♪

リビングで学校のことなどは

事細かに話す訳ではないけれど

自分の興味のあることなら話してくれているじゃないか！

バンドグループ

「セカイノオワリ」さんの曲の歌詞を

色々と教えてくれる息子。

息子「『いつだって物語の主人公は

笑われる方で

笑う方じゃない』

ってすごい歌詞じゃない！？」

私「おぉ！素敵な歌詞だね！」

速攻検索して

なんと家から行ける距離で

ライブをやる事が分かり

ローソンチケットに何度もチャレンジして

見事にゲット

家族で行ってきました！

（ヒビ入った包帯グルグル巻きの手で…w）

子供の成長とともに

少しずつ

会話も関係性も関わる時間も関わり方も

変わっていくよね。

だからこそ柔軟に

ママ側も嬉しいも寂しいも喜びも不安も

自分の心の機微も拾ってあげながら

子供から発する興味あること

歌の歌詞から推測する子供の考えていること←

感動することを一緒に感じながら

応援できるところは応援する関わりを

していこうと思うのです！

その為に自分の心の小さく湧いた気持ちを

スルーせず聞いてあげようと思います。

あなたの最高の笑顔が

ますます引き出される未来へ

+1cm進む処方箋となりますように。

Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰

公認心理師カウンセラーコーチ

福田とも花でした。

思春期に寂しくなったり不安になったり

気持ちが忙しいママたちへ。

どんな時でも大事なメンタルの土台って

ここにあるのかもしれませんね