産休に入る前に

職場に挨拶と、

いない間に迷惑をかけることを考えて

 

 

赤ちゃんのイラストが書かれた

「産休クッキー」を職場に配ったママさんが

SNSに上げたところ

 

 

 

シングルの人に失礼だ!とか

自慢なのか!?とか

大炎上をしたニュースがありましたね。

 

 

 

 

実際の調査でも

産休に入る人からの配慮は、

「何もいらない」「挨拶だけ欲しい」9割超

「お菓子と挨拶が欲しい」1割弱

 

 

という結果だったり

 

 

「産休クッキー」については、

約2人に1人が「可愛いと思う(嬉しい、素敵)」(49.0%)

と回答した一方で、

「やりすぎだと思う(いらない・困る・不快など)」(27.3%)

 

 

 

とこれまた多い少ないはあるものの

真逆の意見があるのですよね。

 

 

 

Yahoo!ニュースより

 

 

 

 

 

敏感で繊細な方ほど

あちらの意見も大事にしたいし

こちら側の人にも配慮したい…

 

 

考えすぎて

もぅ!一体どうすればいいのーーーー絶望!?!?

 

 

とお手上げ状態になるかも知れませんね。

 

 

 

 

ますます多様性の時代になると言われる今、

様々な意見考えのある中

苦しい葛藤を少しでも減らして

考え決断ができるようになる為に

重要なことがある。

 

 

 

 

それは、

なぜ自分がその決断をしたのか?

を分かってあげておくこと

だと思うのです。

 

 

 

 

「みんながやってるからなんとなく…」

「あの人から嫌われたくないから…」

などと自分以外の外部を

決断基準にしてしまうと

 

 

決めた後に炎上したり批判されたりした時に

「だってみんなが…」「だってあの人が…」

と外のせいにしてしまう。

 

 

すると、結局また今後も

同じようなことが起きた時に

不確かで不安定な外部の情報を基準にし続け、

嫌な思いを繰り返してしまいますよね泣くうさぎ

 

 

 

 

 

だからBS心理学では

主体的で能動的な心を育み、

日常生活を自らの力で

安心感や安定感を築く心理学を

お伝えしているんですね。

 

 

 

産休クッキーにしろ

何かを買ったり

何かに申し込んだり決断をした時に

 

 

「私はなぜこれを買おうと思ったの?」

「私はその結果、どんな人がどうなれると思ったの?」

 

 

 

普段は漠然としていて

言葉にならない領域の部分まで

自問力(セルフコーチング)を使って

詳しく自分のことを知っていきます。

 

 

 

 

すると、やってみた結果、

もし反対の意見があったとしても

もし期待通りにうまくいかなかったとしても

納得した上で決めているから

 

 

無駄に自分を責めたり

周りのせいにし続けたり

繰り返し同じような間違いをし続けたり

しにくくなってきますよね♪

 

 

 

多様性の時代、

自分を責めている場合でも

他人のせいにしている場合でもなく

自問力を使って

”自分をよくよく知ってあげること”

 

 

 

後悔ばかりの時間が減り、

もっと大事にしたい自分や家族や職場の人を

それぞれに合った大事にする時間へと

変えていけるのかも知れませんね!

 

 
 

 

あなたの最高の笑顔が

ますます引き出される未来へ

+1cm進む処方箋となりますように。

 

Big smile 心理学/ mamaコミュ主宰

公認心理師カウンセラーコーチ

福田とも花でした。

 

 

 

 

周りの言動に一喜一憂して

すぐに落ち込んでしまったり

小さいことをいちいち気にして辛い…

という敏感で繊細な方はこちらの記事も読んでみてね。

あなたの心が少しでも軽くなりますように…。